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hiruneの釣行記

釣行日付
2020/08/20(木)〜2020/08/21(金)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 24.5℃ 大潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 16cm〜252cm 21
メバル 17cm 3
17cm〜20cm 2
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ダイワ リーガル 4号−53遠投
ダイワ ライトゲーム XT M-360・R

リール

シマノ 17 アルテグラ 4000XG
シマノ 17 アルテグラ C3000HG

ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 12Lb(3号)
ダイワ ジャストロンDPLS 10Lb(2.5号)

釣行メモ

箇条書き


半年振りのH島は里帰りの気持ち

鯛が釣れた、小さくても鯛、鯛が一匹目だった

ぶっこみ釣りをやってみた

オキアミと青虫の違い

下げ潮はさっぱり釣れない

5.3mの磯竿と3.6mの船竿はどっちが釣りやすい

人の不幸は蜜の味

暑すぎて死にそう

来月は行けないかも


半年振りのH島は里帰りの気持ち


半年振り、仕事とコロナで釣りに行けず、やっと先月釣行したが釣果はゼロだった。
釣果ゼロだと、H島が恋しかった、時間もお金も掛かるけれど、やはりH島はいいわ。

遊びだからということで、時間やお金は当然掛かるもの、それより、何もしなければ何もない、死んだも同じじゃないですか、遊びがあるから仕事もできる、ですよね。

H島に着いて、他県ナンバーは白い目で見られるかと思いきや、そんな感じはなく、半年振りも相まって里帰りしたような気持になった、もっとも、妻の実家に里帰り的な、そこは、借りてきた猫のようにできるだけ「いい子」を心掛けてる感じの里帰りてことですよ。


鯛が釣れた、小さくても鯛、鯛が一匹目だった


釣果は全然振るわなかったが、前回の釣果ゼロよりは全然いい。竿を振れて嬉しいは前回まで、やはり釣りたい、そのためのH島だからね。

幸先よく鯛が釣れた、20pを鯛と呼べるかは、釣り人にまかすとして、私には鯛なんだ。
それも、半年振りに最初に釣れたのがこれだから、ここは「めで鯛」だろう


19:58

よく見ると、20cmに届かないか?そこは、大きな心で見ていただきたい。


ぶっこみ釣りをやってみた


実は実は、餌はオキアミ一本だったんだけど、青虫(青イソメ)を使ってみた、青虫をもって行くなら釣りの範囲を広げて、ぶっこみ釣りでアナゴを釣りたい「アナゴならほって置いても釣れる」と思ったのだけど、その仕掛けに鯛が釣れたのだ。

この後、もう少し小ぶりの鯛が釣れた(17pかな)、後はアタリがあるものの小さいアタリで、上げてみるとハオコゼと毛虫みたいなやつで、ぶっこみ釣りは止めた。

面白いのは、ぶっこみで釣れるときはサビキ+カゴ釣りも釣れる、つまり、どちらも釣れるということは「二兎を追う者は一兎をも得ず」のように、どちらも中途半端になるなと思いに至った。

この時サビキ+かご釣りに終始していれば、もう少し数を伸ばせてただろう。
てなわけで、次はどうするか考えたい。


オキアミと青虫の違い


そうそう、釣果は、アジが21匹、そのうち22pが4匹、あとは、16cm〜20cm、メバルが3匹、キスが1匹、サバが1匹、そうそう鯛も。

ぱっとしない釣果だが、これが現実なのか私の実力なのか、どちらにしても釣果ゼロよりは嬉しい限りなのは確か。


20:10


20:42


00:46

餌の違いで、青虫は青虫の喰い方、オキアミはオキアミの喰い方があるように思う。
青虫は喰うのに時間が掛かる、その点オキアミは一口で喰う。

言い換えると、オキアミだと一発で餌がなくなる、青虫だと餌が残って何度かアタリがある。
何回もアタリがあるとなると、青虫が良いようだが、青虫の先だけ喰って終わりになることもあるので、その時のアジの食い方で決めるしかない。

次回も青虫は持参するつもり、ぶっこみもやりたいと思ってる。


下げ潮はさっぱり釣れない


大潮から中潮の影響なのか、珍しくいつものポイントでは潮が流れる。

釣り人の口癖は「潮が動かないから釣れない」があるが流れすぎるのは、サビキ+かご釣りにはよくない、お釈迦が言うように中道(ほどほど)が良いようだ、それで、引き潮になってからはさっぱり流れない、どうも悪い潮を選んだ気がする、あまりにアタリがないと眠くなる、それで3時には納竿した。
この日は22時10分が満潮なので、引き潮の方が長い、この引き潮が釣れないのだから釣果は伸びるわけがない。


5.3mの磯竿と3.6mの船竿はどっちが釣りやすい


4号−5.3mの自重は355g オモリ負荷は10−15号
3.6mの自重は186g オモリ負荷は10−40号

釣るのは3.6mの船竿の方か釣りやすい、反面5.3mの磯竿はウキ止め調整とか長いサビキを使うにはこのほうが適してる。

つまり、使う条件でどちらが良いかは変わる。
今回は、両方使ってみてH島のポイントなら、3.6mの船竿の方が良いなと思う。
なにせ軽い、軽いと操作性で勝る。

H島のポイントでは遠投で釣れるよりも藻の際が良い、今は藻がないので敷石の際になるが、そこを責めるには軽くて短いほうが使いやすい。

ただ、3.6mの船竿ではサビキは使えない、カゴ釣りだけの釣りで、何ならカゴも必要ない、撒き餌はひしゃくで撒けばいいので、浮き釣りでもいいか思う。

浮き釣りは、手返し抜群でいいように思うのだけど、どうかな、次回はただのカゴ釣りから初めてみるつもり。


人の不幸は蜜の味


人の不幸は蜜の味と言うが、私の不幸で喜んでもらいたい。
それは、高速に乗る前に車がパンクしたこと。

車のパンクなんて、日本じゃそうそう無いように思うのだけど、なんで私がと思う、小さな私の車にはもともとスペアータイヤは乗っていないので、どうすかと、一時は落ちこんだ。

何はともあれ帰りが遅れることを、連絡して、そのとき保険でレッカーを呼べることを知り、あちらこちらに手配して、事なきを得た。

一番心配だったのは釣ったアジや、途中で買ったタコやエビ、それから、H島でお土産にもらったものたち、すべて問題なしだったので、よかった。

今回パンクの件で、山口の関わった人々は感じがよくて、なおさら、山口が好きになった、どこで何があるか分からない、最初に書いたが「何もしなければ何もない」のだから、コロナでじっとしてればそれが良いことだろう、わざわざ自粛と言うわれる中を釣りに行って、パンクまでしてる私の話に、蜜の味がしまいたか?
なんてね。


暑すぎて死にそう


そうそう忘れてた、盆明けの2日くらいは朝晩が楽になったので、通年のようだと思ったが、釣りに行く頃には、夜も30℃過ぎになって、ほんといい日を釣行日に選ぶと、自分で自分を笑った。

ただ、予報では風が少し吹くと有り、その通りだった、風があれば実にいいのだけど、風が止まると、これぞ熱地獄的に暑い、死ぬかもと思うほど、冷えた水は数本あったので、本当に死ぬとは思わなかったが、とにかく暑かった、釣りは苦行だね、もし、釣行するなら気を付けてね。


来月は行けないかも


仕事が忙しくても月/1回くらいは釣りに行きたい、だけど、次の仕事は手間が掛かりそうなので空くかもしれない。

私の仕事は年中コンスタントにあるのでないから、稼げるときは稼がないと、それこそ、釣りにも行けなくなる。

でもまあ、仕事の合間に釣りに行くのが、一番気持ちが落ち着く、仕事もないのに釣りに行くより百倍気持ちがいい。


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