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hiruneの釣行記

釣行日付
2020/07/20(月)〜2020/07/21(火)
場所 天気 波高 水温
O島 晴れ なし なし 23℃ 大潮
魚名 サイズ
ホゴ(ガシラ) 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 4号−45遠投

リール

シマノ 17 アルテグラ 4000XG

ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 12Lb(3号)

釣行メモ

箇条書き


釣行したが釣れなかった。

五か月ぶりの釣行

地元の釣り人の最長サイズが23cm?

アジが食べたい

パックンカゴとロケットカゴ

何とかロケットカゴで手が汚れるのを最小限にできないものかと仕事の合間に考えていた。

ロケットカゴの何を改良したか


釣行したが釣れなかった。


やっと釣行できた、久しぶりに竿が振れて、なんとも嬉しい!
やっぱり海は良い。

海は良いとは言うものの、只々暑かったし、ぜんぜん釣れなかった、まったくアタリもない。
唯一釣れたのはホゴ君だけ、さんざんな釣果。


05:28

まあ!、こんなことはいつものこと、これを気にしちゃ釣りには行けない。
なにせ初めての場所なので、釣れなくても仕方ない、何度も通った場所でも釣れないことはあるよね。


五か月ぶりの釣行


五か月も釣行できなかったのは、コロナ?
それもある、だけど、私の場合は仕事、なにせ手間の掛かる仕事で、納期に追われて釣りどころじゃなかった。

悶々と仕事をしていた、たぶん今年一杯あるようだ、その手間の掛かる仕事も慣れてくると心に余裕ができる、そんな感じで何とか隙間を見つけて釣りにゴーって感じ。

竿が振れればそれでいいよね。


地元の釣り人の最長サイズが23cm?


私は面白いと思うのだけど、地元の釣り人二人が「どうやってアジを釣るのか」と話掛けてきた、どんな仕掛けか知りたいとのことで、説明するのは楽しかった。

地元の釣り人の一人が「メバルばかり何十年も釣ってきた」とのこと、それで何十年もメバルを釣って「最長サイズが23cm」と言うから信じられない。

何十年もメバルを釣って23cmは面白いとその時は思った。

それでこれを書いてて思い出した、私も20cm前後のメバルが最長だったことが長く続いた、今は、それから抜け出したと自分では思っている、アジも同じでサビキで釣った16cmのアジで喜んでた、今ではリリーズサイズなんだから面白い。

地元の釣り人の、仕掛けを聞きに来る向上心は素晴らしい、アジも釣ってもらいたいよね。


アジが食べたい


酒のつまみにアジの酢漬け、酢漬けは長く食べられのかいい、それから生姜と大葉と醤油でアジの漬けを食べたくてたまらない。

まったく釣れないとは思ってもみなかったので、お預けだよね、残念。

次は次こそは釣りたい、釣るのが難しい魚じゃないアジなんだから、でも、次に仕事の隙間を見つけるのは来月かな。


パックンカゴとロケットカゴ


パックンカゴ



ロケットカゴ



パックンカゴはアジ釣りを始めたころから愛用で、パックンカゴがなくてはサビキはしたくないと思うほどだった。

なんでそんなに気に入ったかと言えば、手が汚れないから。
撒き餌をカゴに入れるときは片手でカゴを持つて撒き餌を入れるが、パックンカゴはそれが必要ない。

そのために手が汚れない、確かに手返しが良いのもパックンカゴの利点だけど、私には手が汚れないことが一番大事。

手が汚れないからとか、なんとも女々しい感じだけど、そうおもうのだから仕方ない。

その点ロケットカゴは手が汚れること間違いない。
だけどロケットカゴには利点が多い。

まず、撒き餌が一気に出ない(これは蓋付のカゴも同じ)、私の一番利点と思うのは水抵抗が少ないところ。

パックンカゴは撒き餌を一気に放出して後は水中での抵抗物と化す。
これはこれでサビキなら十分な性能だけど、カゴ釣りに使うには疑問を感じる。


何とかロケットカゴで手が汚れるのを最小限にできないものかと仕事の合間に考えていた。





それで、多くの先輩の知恵を借り(ネットで)、自分でも考えてこれを作ってみた。

だから早く使ってみたかった、釣果はゼロでも仕掛けのテストはできた、これだけでも十分に成果はあったと思える。


ロケットカゴの何を改良したか


「ロケットカゴの長方形の穴を大きくした」、これだけ
これは私がひらめいたこと、と胸を張りたい、ロケットカゴの長方形の穴は撒き餌を早く放出する為にあるようだ。

だけど、この長方形の穴から撒き餌を入れればかなり楽なはず、過去にルアーでロケットカゴを使ったときは、ここから撒き餌を補充した



その時使ったのはアミ姫だった、つまり、撒き餌をアミ姫のような容器に入れれば使えるはず、と思ったまではいいのだけど、なんとも、穴が小さい、アミ姫を使ったときは、先端にノズルを付けたので、先が細くなって、かろうじて入れることができた。

ところが、今の撒き餌はアミ姫より硬いから、細いノズルではまず無理がある。
それで、だったらカゴの方を大きくすればと思いついた。22φまで大きくした。


 
なぜ22φか、それはこの注射器のようなものが使えるから、実はこれ、送料の方が高かったのだが買った、そして使ったみたが、ダメとは言わないが使えない、ロケットカゴに補充する前に注射器に撒き餌入れることの方が難しい、たぶん、もっと硬めの撒き餌なら上手くいったかもと思ってみる。



これもやってみたが面倒だった、結局はロケットカゴを二つにしてこのスコップ状のもので補充した。
大きく改良した穴は何の意味もなったのは残念だけど、次は上手くやってやる、次なる手は見つけている、それは
クリーム絞り器



ジップロックのジッパー容器



さてさて結果はいかにって感じ

ジップロックなら小分けして、クーラーに入れることもできる、クリーム絞り器よりこちらかな、クリーム絞り器は楽に補充できそう。

私の頭が良ければ、考えれば分かるかもしれないが、やってみなくては分からないのでやるしかない。何より大切なのは、ロケットカゴに補充できることだけじゃない、例えば、荷物を少なくするとか全体から見て何がいいかなのじゃないだろうか。

ちなみに、ジップロックは使うときは、角を切って使う、切った場所はビニールをクルップするもので止める。

次回の釣行が楽しいだ。
次回はアジいる場所に行くつもり、アジがいなくちゃアジは釣れない、当たり前すぎる。


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