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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2020/02/24(月) 19:00 〜 2020/02/25(火) 3:40 アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 12.9
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 18.0 Cm 〜 27.0 Cm 30 匹 24日 19:00 〜 23:59 266 Cm    
アジ 18.0 Cm 〜 27.0 Cm 52 匹 25日 0:00 〜 3:40 50 Cm    
日付 満潮 干潮
2020/02/24(月) 大潮 9:29 21:17  3:01 15:28 
2020/02/25(火) 大潮 9:58 21:53  3:35 15:59 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 3号−45遠投


リール
 

シマノ 17 アルテグラ C3000HG


ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 10Lb(2.5号) 

釣行メモ

箇条書き


大漁だ!

サビキは小さい

サビキはルアー

サビキで残念なこと

撒き餌を混ぜる

オキアミを硬くする

干潮前の入れ食い

前回は流があったが今回は流がなかった。

サビキ+下カゴ天秤では、毎回アタリとかサイズアップが望める。


大漁だ!


この位の釣果が良い、満足(笑)

82匹で最長27cm、20cm以下は20匹かな、その他は、ほぼ23cm。
楽しかった。


01:37


02:19

他の釣り人の釣果を耳にするけど、人は人、自分は自分、上には上だから、凄いなと驚くだけ。
釣りって思うんだけど、釣る場所で釣果は変わる、例えば「30cmが釣れても数かでない」とか「数は釣れても小さい」とか、はたまた「危険な場所だけど釣れる」とか。

だから、数や大きさはそのときの運や場所だから、肝心なのは楽しむこと。

頭を空にする「瞑想」では、空にする事は難しいので呼吸に集中するそうだ、釣り人は釣りに行ったらしがらみを捨て釣りだけに没頭する、まさに瞑想かもしれない、釣りという瞑想をして気持ちを解放する。

実際、釣りから帰った数日は気分良く過ごせる、問題は禁断症状だよね、数日過ぎると釣りに行きたくて仕方がない。


サビキは小さい


サビキという釣り方は小さいアジのイメージがある、過去には30cmのアジを波止の際で釣った事がある、それも1度じゃない、でも、撒き餌は小さいアジを集めるのは確かだ。

私の釣り方は「サビキ+カゴ下天秤」。



天秤からハリスの先の鉤には、オキアミを付ける、上のサビキには小さいアジ、下のオキアミには大きなアジを目論んでるけど、結果は目論通りにはならない。

たとえは、オキアミに小さいアジだったりするが、良いこともある。

今回の釣行でサビキに23cmのアジが2匹、オキアミに23cmが1匹でトリプル状態「オー!30cmが来たか?」と思ったし、引き抜けないかと心配だった、ルアーじゃ有り得ないことだ、そうそう、ダブルも2回はあった。

だから、サビキ=小さいアジはではなく、撒き餌が小さいアジを集めるから小さくなるが正しい、いかに、小さいアジを交わして、大きいアジを釣るかだ。


19:49


サビキはルアー


サビキもルアーだよね、だって疑似餌だもん、店に行くとサビキの種類が膨大にあるから、どれを選ぶか迷う、サビキを作ろうとは思わない、サビキを作るのは難かしくはないが、釣れるサビキを作るのは私には無理と悟った。

どのサビキを選ぶかで釣果は変わってくる、月夜とか天気も影響するだろうし、アジの食性の変化でも違うかもと思う反面、撒き餌の為の疑似餌と考えると月も天気も関係ない。

難しく考えることはないのだけれど、サビキで釣れ方が違うのは経験してるから、どれが良いかは試すしかないってことだろうね。


20:23


サビキで残念なこと


ルアーのときはアジと仕掛けも撮すことができた、サビキ+下カゴ天秤になると、サビキが絡んでしまうのでアジと仕掛けは撮せない(仕掛けも長いしね)。

画像を見ただけで仕掛けが分かるのは理解し易いが、それができない所は残念だ、ただ、ルアーのときは3本の竿に違う仕掛けで釣っていた、今は、竿1本で仕掛けもサビキ+下カゴ天秤なので撮す必要もないかも知れない、連掛けしたアジを撮すには、もう一人いないと無理だ。

アジがプラグに食いついてるとか、メタルジグを飲み込んでる画像は、良かったなと思ってしまう。


撒き餌を混ぜる


アミエビと集魚材を入れて混ぜるのだけど、混ざってないことに気が付いた、5Lの密閉容器で直接混ぜるのでは混ざらないし混ぜにくい

それで



これなら上手く混ぜれるよね、ただこれだけの話しなんだけど、私も進化してるってことかな。


オキアミを硬くする


オキアミはクーラーから出したときは、付けやすいが直ぐにくたくたになって付けにくい。
だから、オキアミを塩と味の素で締めてみた。

アジが食い渋るかと少し不安だったけど、問題なかった、それに良い感じで鉤に刺すのが楽になった、一つ欠点はオキアミが縮むこと。

YouTubeを見てると、砂糖とか蜂蜜が多くて塩は見つけられなかった、あんまり甘くしてアジが糖尿病になるってのは冗談だけど、オキアミがベタベタするのと手が荒れると聞いた、私としてはそこそこ締まれば良いので塩かなと、今回の釣行で上手くいったので次もオキアミを締めるつもり。


23:26


23:42


干潮前の入れ食い


納竿が3:40で干潮が3:35。
小さいアジしか釣れなくなったので納竿したけど、納竿前に2時間くらいが一番釣れた、私の居たポイントは引き潮の方が釣れる気がする、しかも水位が下がったときが良く釣れる。

釣る場所は藻の回り、27cmも26cmも2時前後だし藻の際だった。
前回の釣行でも干潮前が入れ食いの感じで釣れた、一つ違うのは釣れた場所が違う、これは潮流が原因と思っている。

なんで干潮前なのと思う、次回釣行でも干潮前に釣れるかは分からないが、何はともあれ、この時間に釣れるらしいことは分かったので、次回が楽しみだ。

同じ場所を何度も釣ることで、分かることも多いんじゃないかな、そうポイントの癖のようなものが分かれば、攻める仕掛けも決められる。


前回は流があったが今回は流がなかった。


このポイントでの流れに関しては、大潮より中潮の方が良いように思うが、毎回違う、流がない今回の方が、数もサイズも良かったのだから、アジがいることが答えなら、まったく難しい判断をして釣行しなくては釣る事はできない。

だから、釣れなくてもいいとか楽しむことと考えるのだけど、釣り人だから釣りたい気持ちはある、それこそ毎回アタリがあればなお良いし、サイズの良いのが釣れれば最高だ。


サビキ+下カゴ天秤では、毎回アタリとかサイズアップが望める。


ルアーの方がスマート(軽装備)に釣りができるしアタリもダイレクトで楽しいは良く知ってるが、今の釣果は、私のルアーでは無理だと自覚してる。

アタリが多ければ多く釣れるし楽しい、当分サビキの釣りから離れそうにない。

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