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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2020/01/21(火) 19:00 〜 2020/01/22(水) 3:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 14.4
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 15.0 Cm 〜 23.5 Cm 34 匹 21日 19:23 〜 23:59 111 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 23.5 Cm 39 匹 22日 0:00 〜 3:00 54 Cm    
日付 満潮 干潮
2020/01/21(火) 中潮 6:27 17:45  12:13  
2020/01/22(水) 中潮 7:21 18:39  0:29 13:11 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 3号−45遠投


リール
 

シマノ 17 アルテグラ C3000HG


ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 10Lb(2.5号) 

釣行メモ

箇条書き


アミエビ解凍

毎週釣行

天気予報アプリ

釣りは

ぷっこみサビキ

浮きサビキ+カゴ下天秤は最強

些細な拘り



持参した竿4本使用した


アミエビ解凍


この朝に釣行を決めたものだからアミエビの解凍に苦戦した話し。

10時にアミエビを買って来て、12時には出発するから2時間で解凍して配合材も混ぜ込みたい。
これを可能にするには、お湯しかないだろう。

ビニール袋を2重にして冷凍アミエビを入れ、真水から守る、バケツに水+1Lのお湯を入れる。

1時間後、全然溶けない、冷凍アミエビの冷力は恐るべし。
それで2Lほどお湯を追加して、1時間、これでバッチリだった。

自然解凍が一番良いはず、冷凍食品でもそれは同じ、でも、この場合は仕方ないよね。
釣り始めから、溶けないアミエビと格闘するのは、時間の無駄だよね。


毎週釣行


3回毎週釣行した事になる、尾道の端から山口の離島まで半端な額じゃない、毎日アジを釣れる釣り人が羨ましい、しかしだ、毎日釣りができないから良いのかも知れない、逢えない彼女が特別に思えるのと同じじゃないだろうか。

釣行は1週間空ける予定だった、潮の関係からもそのほうがよかった。
「あれあれ!来週の予定日は雨か?」「それなら少し前の大潮でも」、「ここも雨か」ならば、「ここかと決めたのが当日だった。


天気予報アプリ


釣行日を決めた、天気予報のスマホアプリは

マリンウェザー海快晴

Windy(Windy.app:セーリングや釣りの風と波の予測。 詳細な天気情報)

2種類を使ってる、Windyには同名で数種のアプリがある、私はWindy Weather World Incの青のアイコン方を使ってる(FISHに設定してる)

マリンウェザー海快晴は潮時もあり、長く使ってるので使い易い(有料だけど)。
Windyは長期の天気や風を確認してる(無料)。

Windyは釣る場所を特定できること、まさにポイントの情報を得られる、多くの天気予報は大まかな場所になる、マリンウェザー海快晴はピンスポットの情報も得られるがWindyの比じゃない。

言いたかったのは、マリンウェザー海快晴で次の釣行予定日を決めて、近くになったら、Windyを見て決める。

それで、「来週は風が強い、今週の風のない日は」と見て当日になったと言いたかった。

どちらも予報なので、外れても責任はないが、私は当てにしてる。


釣りは


20cm越は15匹はいないだろう、後は17cm前後が多数。
流石に3週も続けたら、小アジを釣るのも飽きた、なんとか大きいのを釣ろうと動いてみるがどこも同じ、場所だけじゃない、棚を変えてみても同じ。


19:28

この前にも小アジを釣ったが、小さ過ぎてリリースした、今回はリリースが多かった。

前回まではなんとか3桁と頑張ったが、その気も無くなって3時には納竿した。
て、ことで73匹だった、天気に合わせて潮を無視したので、サイズも数もこんなものかも知れない。
天気に合わせと書いたが、一番合わせたのは釣りに行きたい自分の気持ちだろうね、だから、釣れても釣れなくても、釣りに行けたんだから満足。


19:33


19:49


21:17


21:29


22:17

この日は釣り始めから3時間が勝負だったようだ、私より前に釣ってる釣り人はもっと釣果を伸ばせたと思う。

私の到着したときは真っ暗になる、夕暮れ前の潮止まり前後なら、潮もよかっただろう、これは仕方ない、だからこそ、アミエビ解凍で時間を無駄にしたくない。

3時に納竿したのは、満潮前の釣れそうな時間には帰るから。
ところで、このポイントは潮がある満潮前後が良いのか思えるが、そうでもない、干潮の前後でも釣れたことがある、私はそれを期待したが、期待を外れだった、最低水位が低すぎたのかもしれない。


ぷっこみサビキ


世の中には「ぶっこみサビキ」があるらしい、なんだそれと見ていると、興味が涌いて来た、よし次はこれをやろうと思ったものだから、早く釣ってみたくて仕方なかった。

ぶっこみサビキは、サビキの下がオモリでサビキの上は浮き(カゴとサビキを浮かせるだけの浮力の浮き)とカゴの仕掛け。

結果から言うと浮きサビキで十分、というか、浮きサビキの方が良く釣れた。
ぶっこみサビキは、浮きが水中なので明かりがなく、ラインを確認できない、そのため、何度が藻に掛かった。
私はこの藻の際を釣るのにぶっこみサビキが良いかと思ったが、浮きサビキの方が釣り易かった。

たぶんもうやらない。


浮きサビキ+カゴ下天秤は最強


アジを釣るのにアミエビは最強だしオキアミも最強、最近はそう思っている、これを両方で釣るのは浮きサビキ+カゴ下天秤だろう。



キスの天秤に収縮チューブを入れてパックンカゴ用にスナップを追加した、収縮チューブは絡み防止だけど、効果方はキス釣りでも実績がある。

さて、これで良いだろうと思ったが、釣ってみて何か違う、アタリを掛けられない、思うに、この曲がりがアタリを遅らせてるだろう。

だから、次は真っ直ぐな(直角)は天秤にするつもり。
拘ってるよね、だけど、一瞬の合わせする為に拘りたい。


些細な拘り


そうそう、シモリペットを今回初めて使った、これは便利、私は小さいスナップで代用していた、それで次回はまたスナップに変える予定。

なぜなら、アタリの感度かシモリペットで落ちるような気がするから、いやいや、小さいことを言うと思われそうだけど、感度は意外な所で殺される。

例えばフカセ釣りの全遊動仕掛けは浮き止めがない、どうして浮きでアタリを見るのか疑問だった、答えは、浮きとラインの抵抗で浮きが沈む。

シモリペットとスナップならばスナップの方が抵抗が少ないだけ感度を殺さない。

感度だけならPEラインを使えばもっとよくなる、でも、PEは水に浮く、ナイロンは水面ギリギリで沈む、礒釣り師が浮きの釣りでナイロンを使う理由が分かる。

つまり、PEは風波に影響されるから浮きが自然に流れない、フロロラインならラインが沈むから浮きが寄って来る。

だから私もナイロンラインを使いたい、PEラインだって風波がなければ問題無いけどね。



鉤もアジ鉤でなく。





メバル用に昔買った鉤で、これをオープンゲージにした、なんでオープンゲージかといえば、ルアーで使ってたから。

左がそのままで右の2個が鉤先を開いてオープンゲージにした状態、ちなみにラインは外掛けで結ぶ、その方が、ラインと鉤が真っ直ぐになるから、穴にラインを通すのは鉤先のある方からたよね。

2回ほど使っているけどいいように思う、それから、この鉤は細軸なので、オキアミを通し易い、鉤の軸も通常のアジ鉤よりも長いので、鉤先をオキアミの頭の近くまで持っていける、アジはオキアミの頭を狙うから好都合だし、オキアミを鉤に保持するにも長めの軸は貢献してるだろう。

大物でも、鉤の懐まで刺されば簡単には伸されないはず、伸ばされるかは大物に伸されてから考えるとして、今はこれでいい、てか、伸される大物を掛けたい。


持参した竿4本使用した


小アジしか釣れないならいろいろとやってみるのも面白と思った。
それで
長さは同じだか、柔らかい竿と硬い竿(4.5m)
後は短い竿(3m、3.5m)

まずは硬い竿と柔らかい竿は、硬い竿と思った、掛けるとなると硬くないと掛けれない。
ナイロンでラインは伸びる、仕掛けもルアーのように直線ではない状態だから、柔らかい竿では合わせられない。

短い竿なら良いかと3mの竿でやってみた(3.5mはぶっこみサビキで使用した)ルアーでは短い竿の方が掛け易い、その上感度も上がる。

磯竿でも同じと思った、短いだけ軽いことも幸いしている、短いから遠投できないかと思ったがそこそこは遠投可能で、長い=遠投ではない。

短い竿は良いのだけど、問題は、仕掛けの長さ、3mではサビキ+カゴ下天秤は無理だ、ならば、下カゴ天秤用として使っても面白いかも知れない。

だけど、長い竿を2本も出すのはどうだろうと思うと硬めの4.5m竿に落ち着く、無理なく釣れるのはこの竿と確認した。

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