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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2020/01/13(月) 19:00 〜 2020/01/14(火) 4:00 アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ あり なし 15.1
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 50 匹 13日 19:23 〜 23:59 239 Cm    
アジ 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 75 匹 14日 0:00 〜 4:00 114 Cm    
サバ 0.0 Cm 〜 25.0 Cm 1 匹 14日 0:12 209 Cm    
日付 満潮 干潮
2020/01/13(月) 中潮 10:54 22:27  4:14 16:51 
2020/01/14(火) 中潮 11:30 23:10  4:52 17:30 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 3号−45遠投


リール
 

シマノ 17 アルテグラ C3000HG


ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 10Lb(2.5号) 

釣行メモ

箇条書き


一投目から釣れる 

サビキって難しい

釣りの方は

残り1時間でアジを見つけた

サビキカゴの重さ

サビキ+下カゴ天秤

PEラインとナイロンライン

タモは必要

竿

次の釣行


一投目から釣れる 


最初に釣れたのはこのサイズ


19:12

17cmは小さいがよく育ったとも思う。
20cm以下をリリースしたら、残るのは40匹いないな、125匹釣ってもほとんどがこのサイズってことだよね。

まあ、南蛮漬け、アジフライには美味しいだろう



20cm越えを100匹釣ったらこのクーラーには入り切らない(過去の経験)、だから「これ以上クーラーに入らないから納竿」と書きたいものだ。


サビキって難しい


ルアーから見たら、サビキで釣れて当たり前的な思いが私にはある、なかなかどうして、サビキで簡単に釣れるほど甘くはない。

潮を読み、棚を変えて、アジのいる場所を見つけて釣るのはルアーと変わらない。
サビキで「小さなアジを釣るのは簡単」だけど、ルアーでは「小さなアジを釣るのが難しい」は対象的で面白い。

まあ、サビキもルアーだよね、疑似餌だもんね、小さな鉤とゆっくり動かせばルアーでも小アジは釣れる、だけど、0.4gのジグヘット単体の釣りを続けたら、ライントラブルの元、だって、リールにラインがきっちり巻けないからね。

警戒心の強い大きいアジを、サビキ(下カゴ天秤も含めて)で釣るのは難しい、それは、最近分かったこと。


19:18


釣りの方は


出足は好調でそこそこのアジが良く釣れた。


19:27


20:14


21:39

今日は良いなと思ったが潮止まりから引き潮に変わって小さいアジしか釣れなくなった。
ここの潮は全然読めない。

前回2回は引き潮から釣り初めた、今回は満ち潮からなので、違いを見たいと思ってた。
この場所は引き潮が良いのかとも思ったが、そうでもない、アジの移動する通過点とは思っているが、餌を得られる場所ではないのかも知れない。

いつ釣れるか全然分からない、一つ思うのは藻の存在、この藻が増えないと釣れないように思う、去年は沖にも藻が生えてた、サビキが絡んだからね、今の沖は藻がない感じ、藻が生えればアジの産卵場所になるかもね。

小さいアジばかりの中で良い引きがあった、25cmと思ったが残念、サバだった


00:12

もう少し小さいサバも釣ったが、リリースした、このサバは丸々してたのでキープしてしまった。
10匹の小アジを釣って中で20cmのアジが1匹釣れる、そんな感じ。


残り1時間でアジを見つけた


潮も引いて干潮まで1時間半、流石に小アジ釣りに嫌気が刺した、近くの別の場所を釣ってみる。
納竿予定まで1時間、沖から少しづつ寄せて藻の手前、ここで20cm越えのアジが喰ってきた。
「そうかここにいたのか」と思ったものだから、下カゴ天秤を外して、サビキだけにした、この方が手返しが良いからね。

後はそこを重点的に攻めて、連続20cm超えで10匹は追加した。


04:13

次回はこの場所で釣れるは分からないが、次が楽しみになった。


サビキカゴの重さ


前回は10号のカゴを使った、このカゴは「10号=37.5g」だった、それで、今回使用したカゴは8号のカゴと思って信じて疑わなかった、釣行前に、カゴのオモリのばらつきが気になって計った。

全部25g前後でばらつきなしだった「え、25gなの?」「7号=26.25g」だとすると、このカゴは7号浮き用?

7号浮きって普通じゃない、8号でしょうと思う、そうか、アミエビも含めて軽めにしてるのか?

実はこのカゴを6号の浮きに合うようにオモリを削る予定でいた「6号=22.50g」カゴが25gなら「6号でもいけるんじゃない」

それでやってみた、6号で使えた、だもんで、今回は6号浮きで8号と思って買ったカゴを着けてほぼ釣った。

なぜか?そのほうが感度もよくなる、抵抗も少ない分楽に飛ばせる、違うかな?

これを作ったメーカーは絶妙だよね、6号から8号の浮きに合うんだから、もっとも浮きの方も余裕な浮力があるからこそだけどね。

同じ号数の浮きとカゴを着ければ良いのだけど、アミエビの重さやスイベルや天秤の重さがあるから違うのではと、取り越し苦労は必要ないみたい。

車も家電と同じ感覚の日本人だから、動いて当たり前、だから、メーカーが考えて、使う側は難しく考えなくても良いようだ、ところで、号数は日本だけだよね。

「号数、ポンド、オンス、フィート、インチ」等々と、釣りはいろいろ教えてくれる。


サビキ+下カゴ天秤


サビキだけじゃダメなの、下カゴ天秤だけじゃダメなのと思っていた。

活性があればサビキで十分釣れる、潮が止まってサビキで釣れないときは下カゴ天秤の方だけに喰って来る。

流石にオキアミと思った、今回も釣れない時間はオキアミだけ釣れた、釣れるのは小アジだったけどね。

この下カゴ天秤で釣る時は、ゆっくりサビク方が良いようだ、そのほうがアタリも分かる、なにより天秤からのラインを張らす為にもサビクのは有効だろう、まるで、ルアーの釣り方。


PEラインとナイロンライン


やはりサビキ釣りはナイロンラインと思う、今回両方使ってみて、ナイロンラインと決めた。

比重の違いと伸びがいい、ナイロンの比重1.14、PEは0.97、つまり海水に少しだけ沈むことで潮馴染みがいい、フロロラインの比重1.78だとフロロラインが沈むだけで、浮きが引っ張られる、それから、PEラインは水に浮くから、風など外的要因を受けやすい。

伸びに関しては、アジに違和感を与えないことで伸びるラインはいい、だけど、ナイロンラインの欠点は劣化だよね。

前回は4号のナイロンラインを使った、しかし、2号もあれば十分と思う、余裕をみて3号とも思ったが2.5号に決めた。

4号に比べて2.5号は扱い易い、本来、3000番のリールには3号ライン用だろう。
2.5号のナイロンラインを125m巻いた、中途半端なのは、500m巻のダイワのナイロンラインなので4回巻けるようにしたかった。

3回から4回の釣行で巻き替えれば2.5号で十分と思ってる。


タモは必要


最近はタモを持って釣行している、でも、一度もタモを使っていない「ほんとにタモは必要?」と思ってしまう。

だけど「必要なときにないのがタモ」と過去に何度も経験した、だから、使わなくても、また邪魔でもタモはあった方がいい。

答えはそうなんだけど、やっぱり邪魔なんだよね。


竿


磯竿は重い、軽い竿を探してみたが、無い。
礒釣り師の体力は凄い、あんな物を一日振って釣るんだからね。

長さと、使うオモリを考えたら、そんなに軽くはできない、それはそうだろう。
私は3号−45を使ってる、重さは220gだけど、シマノのこの手は205gなので15gは軽い、だけど先径/元径が1.5/20.0でダイワは1.5/23.6。

つまりダイワの方が多少元径が太いってこと、ネットをみると「シマノ方がよく曲がる」とか、ナイロンが伸びる、竿が曲がるじゃ、アワセが遅れる、15gの違いならダイワかなと思ってる。

しかし、竿の重さはバランスなので、重い軽いでは比べられないもの、同時に、柔らかい硬いも釣り方で、どちらが良いかは決められない。

結局シマノの磯竿も、使ってみなくては分からないってことだろうね。


次の釣行


次も同じ所に釣行しよう、そうそう、サビキを自作した、そのサビキを使ってみたが1匹釣れただけ、これは釣れないとそうそうに止めた。

¥170の安いサビキも試して見た、これも釣れない、これは安いのが悪いんじゃなくて、昼間の釣り用だと思う、夜は夜用のサビキが必要、ワームと同じかな、でも、アミエビ爆弾があるから、アミエビに合うサビキってことだよね。

撒き餌も慣れて来たし、オキアミもまあまあ上手く刺せるようになった、次の釣行は闇夜だから、タモアミが活躍することを期待する。

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