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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/12/23(月) 19:00 〜 2019/12/24(火) 4:30 アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ     16.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 2 匹 23日 0:00 〜 20:49 149 Cm    
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 23日 0:00 〜 21:45 135 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 23.0 Cm 50 匹 23日 17:00 〜 23:59 195 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 23.0 Cm 53 匹 24日 0:00 〜 4:50 68 Cm    
サバ 0.0 Cm 〜 33.0 Cm 1 匹 24日 3:50 132 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/12/23(月) 中潮 6:42 18:19  0:09 12:33 
2019/12/24(火) 中潮 7:30 19:01  0:52 13:21 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

オリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更)
ダイワ 3m磯竿


リール
 

ヴァンキッシュ1000PGS
12 セフィアCI4+ C3000HGSDH


ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)
サンライン シグロン PEx8 12Lb(0.8号)

釣行メモ

箇条書き


最後の釣りが「大漁」

流があれば釣れる

いまさらサビキ

まずはルアーで

場所を変えて、

サビキ開始

浮きサビキも奥が深い

本日の大物はサバだった


最後の釣りが「大漁」


今年最後は「大漁」だった。
「大漁」は嬉しい、だけど、複雑な気分なんだよね、「大漁」なのにクーラーの空きが多い、107匹も釣れば、20Lのクーラーは入らないはずなのに、余裕がある。

余裕があるのは、アジが小アジ(デンゴ)だったからと、理由は簡単。
素直に喜べない、それから、もう一つには、浮きサビキでの釣果だというのも気分を複雑にしている。


流があれば釣れる


「呉のM島」「山口のI島」は、どちらも流が有る、I島はアジを釣るには適した環境だと思う、それなら山口のH島はどうかというと、私は、この島を博打島と思っている。

流が有れば釣れるが、H島で流があるのはまれなこと、まれなことが起これば釣れるから博打と思う、博打で釣行してはダメだろう、間違ってもらっては困るのは、博打はあくまで私の感じなので、上手い釣り師は釣るのだから、そこは勘違いしないで欲しい。

流れがあればアジは集まるし、同じ方向を向く、これならルアーで釣り易い、それなら、流がないところでアジを集めるには、アミエビじゃないだろうか?


いまさらサビキ


アミエビといえばサビキ釣り。
「いまさらサビキ」の、思いが私にある、手でアタリを感じて釣りたいとの思いもある、でも、この島で私が釣るには「サビキかな」と、今は思う。

偶然会った先輩釣り師との釣りの話から、浮き釣りの奥深さを感じた、浮き釣りでもアタリを感じて釣っていたのだ。

素人浮き釣り師の私は「そういうやり方もあるのか」と、ヒントをもらった気がしてる。
コロコロ考えを変える私、遊びだから好きにやりたい私、だから、また考えを変えるかもしれないが、今は「いまさらサビキ」から「この島の釣りはサビキ」と思っている。


まずはルアーで


島についたときは真っ暗なので、船の中で着替えて用意万端「今日は釣れるぞ」と自分に言い聞かせる、なにせ絶不調の私だからね。

本日は下げ潮からスタート、前回釣行で初めて釣った場所から攻める、地元の釣り師の姿はほとんどない、貸し切り状態、私がこの島を気に入っているのは釣り人が少ない(地元の釣りは除く)から、その点では呉のM島も釣り人は少ない。

まずはルアーで、小さいアジなら簡単に釣れると聞いていた、確かに釣れる。


20:33

ルアーで釣るのは楽しい、でも小さいのが辛い、今年のアジはこのサイズなんだろう、来年はこのアジが20cmになってくれると期待したい。

多少風があるので1.75gのジグヘットで釣っていたのだけど、鉤が大きくて吸い込み悪い、スミスのタケちゃん1.8gに変えて吸い込みが良くなった気がする。

それでも、コツを掛けると、失敗する、これは、ジグヘットの重さと、竿が原因と分かっている、それで、ゆっくりの引き釣りをすると楽に釣れるようになった、竿はメバル用だから、なおさら、コツを掛けるには穂先が柔らか過ぎる。


場所を変えて、


1匹だけ20cm弱が釣れたので、極力底を狙うが釣れない、それで場所を変えた。


20:49


20:59


21:15


21:45


22:25

この後、メバルを1匹追加、干潮が00:52なのでアタリが遠のく、初めの小アジの場所に戻ったがアタリがない、車で別の波止に移動する事にした、それにしても、こんな場所でと思える場所の方がサイズが大きかった、前回釣行で23cmを釣った場所で今回は1匹だけ釣る事ができた、マイポイントを得るには、足で釣らなきゃね。


サビキ開始


サビキは良くやったが浮きサビキは未経験、今日が初めて、とはいえ、カゴ釣りと浮きは同じなので迷いはない。

波止のどこに移動しても、3回くらい投入すればアタリがある、ルアーで初めやったときもアタリはあったし小アジを釣ったが、それはサビキ釣りに比べることはできない、サビキは楽に釣れる、まさに、アジを釣るのは最適の釣り方だろう、ルアーに比べて用意する物が多く必要なのが欠点かな。

いくつかの場所を移動したが、20cm越えた場所があった、そこで続けようか思うが、如何せん、そこは暗い、次回は明かり持参で釣る事にして、明るい場所を定位置に決めた。


浮きサビキも奥が深い


浮きがないサビキでは、手に直接アタリが来る、多点釣りをすると仕掛けが絡まるので、1匹づつ釣ってたのを思い出した。

浮きがあると、浮きの動きだけで釣る事になると単純に考えてた、ところがそうでもないようだ、私は大きいアジを、逃がしていたのかもと先輩との話で思った。

次回からは先輩の話をヒントに挑戦してみるつもり、早く釣りに行きたい、サイズを上げたい。


02:18

これで52匹、ルアーで簡単には釣れない数だ、この時ルアーもやってみたがアタリがない、釣れないよりは釣れた方が良いようね、アタリがないと心も折れてしまうからね。


本日の大物はサバだった


33cmのサバが釣れた、30cmまでは釣ったが33cmは初めてと思う。


03:50

上がって姿を見たときは尺アジと思ったが、直ぐにサバと気が付いた。
このサバは上がられないかと心配した、というのも、波止の高い所からでなく、塀越しに釣ってる状態なので、ある程度巻上げないと塀を越せない。

丸々した良いサバだった、基本的に30cm前後でないとサバはキープしない、過去に25cmのサバがパサパサで美味くなったからだけど、時期もあるのかも知れない、当然、このサバはキープした。

サビキ釣りでで景品が当たった気分だ、寄せることができるアミエビのお陰だね。

満ち潮が進んでたまに20cm越えのアジが釣れる、これからと思うとまた小さくなる、思うようにはならない、今年はこんな年なんだと思うしかない。


04:48

アジ27匹+サバ1匹。
ここまで釣ると、100匹は超えたいと思った、103匹だったのでかつかつだけど、何年か振りに100越えができた、小アジ(デンゴ)釣って100越えでは胸は張れないが、まあ!小さいことは抜きにしよう、100匹は100匹だ。

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