ルアーロッド
オリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更) ダイワ 3m磯竿
リール
ヴァンキッシュ1000PGS 12 セフィアCI4+ C3000HGSDH
ライン
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号) サンライン シグロン PEx8 12Lb(0.8号)
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箇条書き
最後の釣りが「大漁」
流があれば釣れる
いまさらサビキ
まずはルアーで
場所を変えて、
サビキ開始
浮きサビキも奥が深い
本日の大物はサバだった
最後の釣りが「大漁」
今年最後は「大漁」だった。 「大漁」は嬉しい、だけど、複雑な気分なんだよね、「大漁」なのにクーラーの空きが多い、107匹も釣れば、20Lのクーラーは入らないはずなのに、余裕がある。
余裕があるのは、アジが小アジ(デンゴ)だったからと、理由は簡単。 素直に喜べない、それから、もう一つには、浮きサビキでの釣果だというのも気分を複雑にしている。
流があれば釣れる
「呉のM島」「山口のI島」は、どちらも流が有る、I島はアジを釣るには適した環境だと思う、それなら山口のH島はどうかというと、私は、この島を博打島と思っている。
流が有れば釣れるが、H島で流があるのはまれなこと、まれなことが起これば釣れるから博打と思う、博打で釣行してはダメだろう、間違ってもらっては困るのは、博打はあくまで私の感じなので、上手い釣り師は釣るのだから、そこは勘違いしないで欲しい。
流れがあればアジは集まるし、同じ方向を向く、これならルアーで釣り易い、それなら、流がないところでアジを集めるには、アミエビじゃないだろうか?
いまさらサビキ
アミエビといえばサビキ釣り。 「いまさらサビキ」の、思いが私にある、手でアタリを感じて釣りたいとの思いもある、でも、この島で私が釣るには「サビキかな」と、今は思う。
偶然会った先輩釣り師との釣りの話から、浮き釣りの奥深さを感じた、浮き釣りでもアタリを感じて釣っていたのだ。
素人浮き釣り師の私は「そういうやり方もあるのか」と、ヒントをもらった気がしてる。 コロコロ考えを変える私、遊びだから好きにやりたい私、だから、また考えを変えるかもしれないが、今は「いまさらサビキ」から「この島の釣りはサビキ」と思っている。
まずはルアーで
島についたときは真っ暗なので、船の中で着替えて用意万端「今日は釣れるぞ」と自分に言い聞かせる、なにせ絶不調の私だからね。
本日は下げ潮からスタート、前回釣行で初めて釣った場所から攻める、地元の釣り師の姿はほとんどない、貸し切り状態、私がこの島を気に入っているのは釣り人が少ない(地元の釣りは除く)から、その点では呉のM島も釣り人は少ない。
まずはルアーで、小さいアジなら簡単に釣れると聞いていた、確かに釣れる。
20:33
ルアーで釣るのは楽しい、でも小さいのが辛い、今年のアジはこのサイズなんだろう、来年はこのアジが20cmになってくれると期待したい。
多少風があるので1.75gのジグヘットで釣っていたのだけど、鉤が大きくて吸い込み悪い、スミスのタケちゃん1.8gに変えて吸い込みが良くなった気がする。
それでも、コツを掛けると、失敗する、これは、ジグヘットの重さと、竿が原因と分かっている、それで、ゆっくりの引き釣りをすると楽に釣れるようになった、竿はメバル用だから、なおさら、コツを掛けるには穂先が柔らか過ぎる。
場所を変えて、
1匹だけ20cm弱が釣れたので、極力底を狙うが釣れない、それで場所を変えた。
20:49
20:59
21:15
21:45
22:25
この後、メバルを1匹追加、干潮が00:52なのでアタリが遠のく、初めの小アジの場所に戻ったがアタリがない、車で別の波止に移動する事にした、それにしても、こんな場所でと思える場所の方がサイズが大きかった、前回釣行で23cmを釣った場所で今回は1匹だけ釣る事ができた、マイポイントを得るには、足で釣らなきゃね。
サビキ開始
サビキは良くやったが浮きサビキは未経験、今日が初めて、とはいえ、カゴ釣りと浮きは同じなので迷いはない。
波止のどこに移動しても、3回くらい投入すればアタリがある、ルアーで初めやったときもアタリはあったし小アジを釣ったが、それはサビキ釣りに比べることはできない、サビキは楽に釣れる、まさに、アジを釣るのは最適の釣り方だろう、ルアーに比べて用意する物が多く必要なのが欠点かな。
いくつかの場所を移動したが、20cm越えた場所があった、そこで続けようか思うが、如何せん、そこは暗い、次回は明かり持参で釣る事にして、明るい場所を定位置に決めた。
浮きサビキも奥が深い
浮きがないサビキでは、手に直接アタリが来る、多点釣りをすると仕掛けが絡まるので、1匹づつ釣ってたのを思い出した。
浮きがあると、浮きの動きだけで釣る事になると単純に考えてた、ところがそうでもないようだ、私は大きいアジを、逃がしていたのかもと先輩との話で思った。
次回からは先輩の話をヒントに挑戦してみるつもり、早く釣りに行きたい、サイズを上げたい。
02:18
これで52匹、ルアーで簡単には釣れない数だ、この時ルアーもやってみたがアタリがない、釣れないよりは釣れた方が良いようね、アタリがないと心も折れてしまうからね。
本日の大物はサバだった
33cmのサバが釣れた、30cmまでは釣ったが33cmは初めてと思う。
03:50
上がって姿を見たときは尺アジと思ったが、直ぐにサバと気が付いた。 このサバは上がられないかと心配した、というのも、波止の高い所からでなく、塀越しに釣ってる状態なので、ある程度巻上げないと塀を越せない。
丸々した良いサバだった、基本的に30cm前後でないとサバはキープしない、過去に25cmのサバがパサパサで美味くなったからだけど、時期もあるのかも知れない、当然、このサバはキープした。
サビキ釣りでで景品が当たった気分だ、寄せることができるアミエビのお陰だね。
満ち潮が進んでたまに20cm越えのアジが釣れる、これからと思うとまた小さくなる、思うようにはならない、今年はこんな年なんだと思うしかない。
04:48
アジ27匹+サバ1匹。 ここまで釣ると、100匹は超えたいと思った、103匹だったのでかつかつだけど、何年か振りに100越えができた、小アジ(デンゴ)釣って100越えでは胸は張れないが、まあ!小さいことは抜きにしよう、100匹は100匹だ。
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