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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/10/28(月) 19:00 〜 2019/10/29(火) 2:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇りから雨 なし なし 22.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 15.0 Cm 〜 21.0 Cm 16 匹 28日 20:00 〜 23:59 267 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 21.0 Cm 11 匹 29日 0:00 〜 2:00 85 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/10/28(月) 大潮 8:37 20:37  2:21 14:40 
2019/10/29(火) 大潮 9:12 21:05  2:51 15:13 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ダイワ リーガル 4号−45遠投
シマノ ホリデー 1.5号−4


リール
 

プリ−ムス3012H
12 セフィアCI4+ C3000HGSDH


ライン

よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 40Lb(2号)
サンライン シグロン PEx8 12Lb(0.8号) 

釣行メモ

箇条書き


雨だった

カゴ釣りのカゴ

釣りの方は

次回は釣り方を変える予定

ジグヘット+オキアミ

オキアミは取れやすい

道具は何にするか


雨だった


前回は、といっても前回の釣行は9/14だから一ヶ月半前になるけど雨だった、この時は雨を想像していなかった、雨に心が折れて納竿した。

今回は降るかもと思っていた、長くて1時間はポツポツ程度には降るだろうと想像したが、ポツポツからパラパラに変わりザーザーになった、場所を変わって小アジだけど釣れているときだった、諦め切れず道具を置いてサッサと車に逃げ込んだ。

車様様です、強い味方。
車様も走行12万を超える、次回はバッテリーとタイヤを変える予定だ、お金は掛かっても動かないと困る、私も部品を替えてなんとかならないかと思う。

サッサと逃げ込んで1時間後に、雨が小さくなったので再び釣りを始めた、しかし、しばらくするとザーザーに変わって納竿した、釣りたい気持ちは波止に置いてきた。

それにしても日本語は素晴らしい(他の言語は知らないが)、ポチポチとかザーザーで表現できる、急いでよりサッサの方が分かり易い、日本語の擬音はいい。


カゴ釣りのカゴ



カゴの制作



三種類作った、どれが良いかは釣ってみて決める。
それで決まったのは右のカゴだった。

左のカゴは蓋付き、これは使った事があるので分かる。
真ん中は蓋なしのカゴ、これはイマイチの感じだった。
てなことで、右のロケットカゴを採用した、採用の決めては、抵抗が少ない事、流石にロケットだけの事はある。



左と、真ん中は、キス用のL天秤を使った、だから、簡単だった、最後のロケットカゴは、1mmにステン棒を曲げて作った。

キス用L天秤はステン棒がシッカリしているが、1mmのステン棒だと頼りない、だけど曲げやすい。
じつはこれ、かなり前に作ったが、強度不足とハンダ付けがネックで途中停止状態だった。

やってみなくては分からない精神で試したところ強度は問題無かった、一つ問題だったのはラインとクッションゴムの穴の系で、次回までには直す予定だ。


釣りの方は


最初に釣れたのはサバだった、そのときは釣れそうと思ったが、釣れるのは小アジばかり、しかし前回の釣果は10匹で、そのときもこのサイズ(少し小さかったかな)は釣れた、今は小アジが多いとは聞いていたので、南蛮漬けにとキープした。


21:49


22:11

上の画像のサイズは5匹だけ後は小メバルで27匹、27匹と言って良いのか疑問だけど、とりあえず、前回の10匹よりは多かった。

下の画像は一回だけダブルで釣れた、ダブルで釣れるのは嬉しいが一つが小さいのが残念だ。
小さいアジはサビキ仕掛けの方が釣れたかもと思っている、次回はサビキも持参しよう。

写真は2枚だけ、雨が降ったのでカメラはしまった、それに大きいサイズも釣れなかったからね。

5匹あれば刺身もできる、小さいアジの南蛮漬けも美味しそうだ。


次回は釣り方を変える予定


カゴ釣りを4回やった、浮きの動きは見ていて楽しい、また、カゴ釣りが釣れるときにはやる予定。
遊びの釣りだから、自分勝手に釣りたい。

今回フカセの仕掛けらしきもので釣りをした、これで数匹は釣った、そのとき、やったらアタリがあるのを感じた。

これは溜まらない、延べ竿からルアーまで、アタリを感じて掛ける釣りをしてきたのだから、アタリの感じが止められない。

それでルアーに帰ろうと思う、しかし、完璧ルアーに帰るつもりもない、どうするかは思案中なのだ。


ジグヘット+オキアミ


さてさて、オキアミとは縁が無かった、アミエビまでは使ったがオキアミはカゴ釣りで初めて使った。
オキアミは触ると臭いと思っていたのだが、初めて使ってそうでも無い事を知った、知ったのは匂いよりもオキアミは釣れるという方かもしれない。

ルアーにはワームが合っているし十分に釣れる、しかし、オキアミの釣れ具合には驚く、ならば、ルアーの仕掛けに拘らず、ジグヘットにオキアミでも良いじゃ無いか、鉤が2本有っても良いんじゃないかと思った。

それで、ジグヘットにオキアミで検索してみた。
あるはあるは、マイクテンヤと名前を替えてかなり前から常識だったようだ。
ダイワからもマイクロテンヤとして売っているし、オキアミですらも、オキアミを硬くしたジグベイトが有った。


HIROKYUさんから画像を拝借



時代遅れの私。
しかし、ルアーを初めて最初はワームで釣らず、ムシエサで釣っていた。
時代遅れなのか時代が私に着いてきたのか、それは無いか?あの時にオキアミを知っていたらと思う。


オキアミは取れやすい


オキアミの問題点は取れやすい事、ワームとは大きく違う、しかし、この点も見つけた。



これはもうやって見るしかないでしょう。
失敗すればまたそのとき考える、一つの事をやり続ける釣り人は素晴らしい、私の様ないろんな事をやってみたいと思うのも、遊びだから良いんじゃないかな。


道具は何にするか


竿はルアー竿か磯竿か、鉤はどうするか考えている。
ルアー竿にマイクロテンヤが一般的だし、ルアーの方がアタリを取るにも素早く掛けるにも適している、一方磯竿も捨てがたい、1.5号/4なら扱い易い、3号までのオモリならカゴ釣りもできる。

鉤はジグヘットでもエサ釣り様の鉤でもどちらでも使える。

2本鉤にするなら、先端はジグヘットにして枝鉤は餌釣り様の鉤だろう、何でもありで良いんじゃないかな。

てなわけで、次回は両方持ち込んで試してみたい、アジは小さくても相手をしてくれないと答えが出ない、楽しみだ。

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