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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/09/12(木) 19:00 〜 2019/09/13(金) 1:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り なし なし 25.8
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 24.5 Cm 10 匹 12日 20:00 〜 23:59 268 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/09/12(木) 大潮 7:27 20:17  1:47 13:46 
2019/09/13(金) 大潮 8:06 20:47  2:19 14:23 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 3号−45遠投


リール
 

プリムス3012H


ライン


よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 22Lb(1号) 

釣行メモ

箇条書き


釣果10匹、どうってことない

釣れない理由

カゴ天秤使ってみたけど

次のカゴはこれで

カゴの蓋

リーダーにナイロン糸追加

集魚材を入れすぎた


釣果10匹、どうってことない


笑っちゃう!、10匹しか釣れなかった。
こんな事もある、いやいや、度々あるけど、どうってことない。

それより、カゴ釣り3回目となるが、またまた、失敗のを重ねてしまった。

集魚材を入れすぎて、撒き餌が硬くなりすぎた
ナイロンをリーダー30m追加したけど、これはダメ
カゴ天秤を使ってみたげど、良いとこ、悪いとこ発見

失敗は後で書くとして。

時間は定かではないけど0時頃に半端ない雨になった、これは我慢の限度を超える。
天気予報を信じた私は、カッパを持たなかった、仕方ない車に帰る決心をして、カッパを着込んで雨の中での釣りを続けた。

一時雨は上がりもう大丈夫と思った、でも、再び半端ない雨になり1時には心が折れた。

てなわけで、釣り時間も短かったのだけど、あのまま釣っても釣れなかったと思う。


釣れない理由


なんで釣れないと思うか、それは、投入ごとに餌(オキアミ)はなくなる、アタリもあるのだ。
小さいアジ(10cm)を釣ったので原因はこいつ、餌取りだよね。

小アジだけじゃないサバも釣った、投げても投げてもこれの繰り返し、こんな時の対策を私は知らない、これも失敗の一つかな。

撒き餌を止めてオキアミだけにしても、状態は同じ、投げる場所、棚取りを頻繁に替えてみたが同じ事、珍しくアタリがあったと思ったら、メバルだったりで打つ手なし、だから、釣れないと思った。

結局、今は小アジの時期、水温からいえば海水は真夏なんだよね、これが下がり始めなくては無理じゃないかな、


21:02


21:51


22:25

こんなサイズも釣れたので我が家分だけなら十分。


カゴ天秤使ってみたけど


カゴ天秤使ってみた



左がカゴ天秤で右の青いカゴを付けてるんのが、カゴシズ(クッションゴム)

カゴ天秤のいい所
糸絡みがほぼない
掴みや易いので撒き餌は入れやすい
安定して飛ぶ
オモリと浮きを替えるのが簡単

悪い所
天秤が長くて持ち運びが面倒
小さなアタリは反応が悪い

なにせ、カゴ釣り3回目の釣り人の書く事なので、検討違いはお許しを。

この中で一番気になるのが「小さなアタリは反応が悪い」の所。

大きなアジは、浮きが沈んで走り出すとは限らない、沈んだままもあり得るのだから浮きの動き(感度)は気になる、というか、この釣りはこの浮きの動きが面白いのだから、ここには拘りたい。

それはそれとして、カゴ天秤でもアジを釣ったので、釣る事には全然問題ない、それに、糸絡みがほぼないのは、本当にいい所だ。


次のカゴはこれで


それで、眠い目でネットを検索、あるサイトにたどり付いた、それでそれをマルパクリさせてもらう事にした。

じつは、ネット検索するワードは「感度の良いカゴ天秤」で、私の頭の中では釣行前から仕掛けが浮かんでいた。

それは、キス釣りの仕掛けで「遊動天秤」天秤であって遊動式、これなら、糸絡みからもクリアーできて、感度も増すはず。

その考えにどハマりな、ヒットしたサイト主の書き込みは興味を引いた。
これはマルパクリしかない。

さっそく釣具屋で部品を見つけ、後は作るだけ、これでまたまた次の釣行が楽しみになった、仕掛け大好きな自分を見つけた感じだ。

キス釣りのL型天秤とクッションゴム、それにプラスチックカゴを組み合わせた、作るというより、組み立てるかな。

これが上手くいくなら、いやまてよ、先駆者がいるのだから上手くいかな理由はないか。

8号のオモリが付いたカゴは手に入るが、3号のオモリが付いたカゴは見当たらない、有ってもカゴが小さい、ならば、3号のカゴを作るしかない、そこだけ難しいかな。

遠投を考えるなら一番重いものは先頭がいい、だから、オモリが先頭にあるべき、それからできるだけ小さいくて空気抵抗の少ない形状、だから、カゴとオモリは一体化することが理想的だし、糸絡みの点でもカゴとオモリは一体の方がいい


カゴの蓋


カゴに蓋は必要ないかもしれない、たぶん必要ないだろう、だけど、カゴシズ(クッションゴム)のカゴ仕掛けではカゴの方向は一定ではないのだから、蓋はあった方が良い。

天秤の仕掛けで、しかも、オモリがカゴの下に固定されていいれば、遠心力の関係で撒き餌はこぼれない、水中の中でも必ずオモリが下なので、沈む間に出てしまう事もないだろう。

でも、蓋をしたい気持ちはある、だけど、蓋があるために出るべきときに撒き餌が出ないことも考えられる、いろいろが考えるのは面白い。


リーダーにナイロン糸追加


PEライン先にナイロン糸を30m追加した、これは道糸がPEで仕掛けがフロロだと伸びる所がない、ならばナイン糸でと考えた。

ナイロンは水を吸うので、しばらく使うと白化して弱くなる、リーダーとして使うならそこだけ替えれば済む。

でも、これは失敗だった、アジの活性の良いときは問題ない、でも、このナイロン糸はアワセを遅らせる、それに、ふにゃとした感覚が溜まらなく嫌。

昔、PEで釣ってて、フロロに替えて釣ったときの、ふにゃ感と同じ。

これはないな、前出のマルパクリサイトの主も、PEが道糸で仕掛けがフロロだから、クッションゴムが必要と書いて有った、これを読んだとき「そうだよね」と心でつぶやいた。

だから、ナイロンは止めた。


集魚材を入れすぎた


ついつい調子に乗って集魚材を入れすぎてしまった。
カゴ釣りでは、撒き餌を1度に底を開いてドバッと出すタイプと少しずつパラパラと出すタイプがあるそうだ。

アジ釣りにはこのパラパラの方が良いそうで、集魚材を入れすぎると撒き餌には良いだろうけど、パラパラとは出ない、だから、ここはほどほどにしないといけない。

ざるで掬うやり方で
バッカンの中にオキアミを入れ、次に海水を入れてオキアミが解凍したら、ざるで掬って、ざるから取って、カゴに詰めるやり方も有るようだ、オキアミだからいいのだけどアミエビでは無理だろう。

やはり、アミエビのディップを集魚材に吸わせ、パラパラ具合で良いのだよね。

なにせ3回目だからね、たくさん失敗しなくてはと思う、4回目も同じ失敗をしないためには、カゴ釣りを理解する事だよね。

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