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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/09/02(月) 19:00 〜 2019/09/03(火) 4:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 24.5
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm 34 匹 2日 19:48 〜 23:59 298 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm 17 匹 3日 0:00 〜 4:00 177 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/09/02(月) 中潮 10:18 22:42  4:17 16:29 
2019/09/03(火) 中潮 10:55 23:11  4:49 17:02 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

リーガル 3号−45遠投


リール
 

プリムス3012H


ライン


よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 22Lb(1号) 

釣行メモ

箇条書き


カゴ釣り2回目

この日は

カゴ釣り面白いぞ

面白いと思うのは浮きの動き。

釣り竿新調

釣り始めに釣れなかったのはなぜ

浮き止めを増やす

大物の手応え

潮止まり前なのに

普段は食べないものなのに

次回が今から楽しみ


カゴ釣り2回目


初めてのカゴ釣りは「てんやわんや」だったが、2回目になると要領が分かったので「ササッと」とはいかないまでも落ち着いて用意ができた。

前回の問題点を今回はかなり解消できた、その中でこれはいいと思ったのは。





ロッドホルダーというか、竿立てというか、立ててないので竿差しかな。
これは良い、凄く役にたった、長い竿を竿差しに差して、アミカゴに撒き餌を入れて、鉤にオキアミを差すにも、リールのコントロールがし易い。

ちなみに、バケツに海水を入れないと使い物にならない、海水が入っていれば倒れる心配はない、でもしかし、強風の時はどうなるかは分からない、間違いなく私が座っていれば風には負けないが、私が風に負けるかな。

前回に比べて雲泥の差で楽になった、釣りは下手でもこんな物を作るのは大好き。


この日は


それはさておき、釣果はアジが51匹で前回の釣果と同じ数になった。
メバルも17cmが1匹釣れた、他はフグが数匹。

この日の状態は釣り始めは釣れず、潮がゆっくり動き釣れ始めたのは良いのだが、いかんせん小さい、10cmにもならないアジも混ざる。


23:40

満潮を過ぎて潮止まりの時点で25匹かな?でも、一度だけ、ハリスが切る魚が喰って来たのがいた。潮止まり前の2時間くらいで、サイズが上がり短時間で数も釣れた。


カゴ釣り面白いぞ


カゴ釣りは撒き餌が必要、撒き餌は解凍もしなくてはいけない、手間が掛かる、でも、カゴ釣りは面白ぞと思っている。


面白いと思うのは浮きの動き。


浮きの動きを目で追って、ここだと思うときにアワセを入れる、そして掛ける、手で感じて釣る事に拘ってきたけれど、浮きの動きを見ていると、興奮する「もう少し沈め」などとつぶやいて、ここだと思った瞬間に合わせる、そして魚の重さとピクピクする魚の動きを感じて「してやったり」となる。


釣り竿新調


前回は1.5号に竿で釣った、ダイワのリーガル 3号−45遠投を新調した、人気があるのはシマノのホリデーだったが手に入らない、シマノほどではないがダイワの3号−45遠投は人気が有る様でやっと見つけた。

数ヶ月待てば買えるのだけど、次の釣行に間に合わせたいと誰しも思うんじゃんないかな、私もそうだ。
ダイワのこの竿は気に入った、やはりカゴ釣りにはカゴ釣りに合った竿でないと楽しくない、それもあってかカゴ釣りは面白いと感じた一因を担っている。

リールは30gのメタルジグ用に買って使わなかった物を使った、このリールはダイワの竿にあってると思う、リールと竿はバランスだよね。


釣り始めに釣れなかったのはなぜ


前回釣れたので、場所は間違いないと思うのだが釣れない、原因は流れだと思うけれど、もう一つ、前回オモリと浮きは2号だったが8号を使って遠投した事もあるようだ。

試しに近く釣るとアタリが出るので、この場所は遠投は良くないのではと考えて、2号に変えた、しかしならが、それだけでは思うように釣れず、なぜと自問して、分かったのは棚取りだった。

餌を撒けばアジは寄ってくると思うのは間違いで、ルアーと同じく棚が大事なんだと思わされた、浮き止めを何度か調整した事もあるのだけれど、流れが少し出た事もあってぼちぼち釣れた。


19:48


23:29


浮き止めを増やす


棚を変えると前回の棚が分からない、それで、諸先輩はどうしてるのか?
浮き止めを2個とか3個使うようだ、だけどこれでは、浅い棚は再現できない、今思うのだけどラインにマジックで印を入れる方法がある、次回はやってみようか。

竿1本分という測り方もあるようで、4.5mなら3ヒロということだろう。
干潮の潮止まり前の2時間くらいがサイズも上がり数も出た、この時に心がけたのは海面すれすれを釣る事、だから、水位が下がる頃合いで、何回かに分けて1mづつ下げた、これが良かったのだと思ってる。

長い仕掛けに長い竿は、浮き止めを動かすにはやりにくい、しかし、これを面倒くさがっては釣れる物も釣れない。


大物の手応え


釣れない時間に1度だけ、メインイベントがあった、大物が喰って来た、それがなにかは分からないが手応えはあった、ドラグも鳴った、しかしそいつは1.5号のラインを切っていなくなった。

カゴ釣りに期待してる一つは大物に逢える機会がある事、カゴ釣りは何が釣れるか分からないそうだ、2回目にして大物の手応えがあったのは、この場所に期待ができるってことだろう。


潮止まり前なのに


潮止まりまえなのになんで釣れたのか?
この日は満ち潮よりも引き潮の方が流れがあった、たまたま、その時間に回って来たアジだろう、セグロアジなので回遊性が強いところからの判断だけど、もし、この場所に居着いているアジなら次回やってみて、再現できれば分かるだろう。


02:43


03:12


03:43


03:51

時計を見ると4時を回っていた、まだ釣れそうなので釣りたかったが納竿とした。


普段は食べないものなのに


私は釣りも楽しいだけど、釣りの後のカップうどんやカップスープも楽しみにしてる、非日常の中で食べる物は3倍美味いと前にも書いた。

それもそうなのだけど、一晩釣りをして寝ないで帰るのだから、何かあると釣りができなくなるかもしれない、食べるものを食べてる事も必要だろう。


次回が今から楽しみ


次回が楽しみでならない、当然カゴ釣りをする。
カゴ釣りをして良いのは釣果だけない、体も楽なのだ。

ルアーだと魚を追いかけるので移動する、立っている方が竿を振るにも都合が良いし掛けるのも良いと私は思っていたので、一晩中立って釣る事が多かった。

その点では年寄りにはカゴ釣りの方が楽なようだ、でも、ルアーの楽しさも捨てがたい、H島では、私の場合だけど、ルアーよりはカゴ釣りの方が合ってると思う。

その場所に合う釣り方をすれば良いと思う、だから、呉の激流ではプラグで釣る予定だ。

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