ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS
ライン
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.25lb(0.25号) ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.9Lb(0.4号) よつあみ(YGK) G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 7.5Lb(0.4号)
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箇条書き
釣れないと思ったから
アジのアタリが小さい
小さなコツを掛けるのが快感
上手い釣り人は確かに上手い
ラインはエステルの0.25号
最初はサヨリ
波止を変わって一投目
明るくなって再びメバルジグで遊ぶ
各リグは
昼間に釣れない理由
釣れないと思ったから
どうせ釣れる理由ないと思ってた、逢う人に満月だから釣れないと言った。 私自身も本当に釣れないと思っていた。
アジが19匹、メバルが16匹と、最近の私にしては悪く無い、とくにアジの19匹は思ってもいなかっただけに、満足感が半端ない。
釣れると思って釣れなかったときは、よけいに落胆する、その反対が今の気持ちだから、満足感が増すよね。
アジのサイズは一匹だけ22cmで、後は23cm〜25cmだった事も満足感の一つ。
アジのアタリが小さい
このアジの釣り方だけど、全部ジグヘット、ジグヘット単体ってやつ。 ジグヘットの重さは1.0gがほとんど、風が出たときに1.75gでも釣ったけれどたぶん1匹だけで後は全部1.0g。
メバルばかりを釣ってたからか、アジのアタリが小さく感じる、こんなに小さかったかなって思う。 投げて巻くまでの間に1回だけ小さくコツと来るだけ、これを掛けられなかったら後がない、これはアジの群れが小さくて、数も少ないからじゃないかな。
小さなコツを掛けるのが快感
この小さなコツを掛けると「釣ったりました」って思う、これは快感だ。 「この小さなアタリでこの引きなの」と思うのはカケた後のこと、25cmもあると良く引く。
上手い釣り人は確かに上手い
原点復帰って言うよね、まさに原点復帰した、工作機械では原点復帰ってボタンがあるくらい、私もボタンを押してみた。
最近は釣りのYouTubeを見る、興味があるのは昼間の釣りと月夜の釣り。 YouTubeを見ていて釣りは上手くはなれない、釣りが上手くなるには釣りを重ねるしかない、それでもYouTubeはヒントにはなる。
見ていて、上手い釣り人が当たり前のように言ってる事を、私のような釣り人の端くれは理解できない、YouTubeは実際に釣るところを見せてくれるが、釣れるのは有名な離島で釣るから釣れるんだと、やっかむ、その上で商品の宣伝をしたいんだろうと、疑ってしまう。
でも最近は、見方が変わった、離島でも釣れない時はやはり釣れない、映像には沢山の人が関わるから、釣れる場所に行くのは当たり前と思うと、素直に見れる、上手い釣り人は確かに上手い、スゲなと思ってしまう。
さて、ここから原点復帰だけど、多くの上手い釣り人は、ジグヘット単体の釣りが多い、そして「ラインは細い方が良いですよ」と言うよね。
ラインはエステルの0.25号
てなわけで、私も原点復帰としてエステルの0.25号でジグヘット単体の釣りをすることにした。 0.2号の選択肢もあったけど、ここは少しだけ日和った。
ラインが細くて良いこと 遠投ができる 風の影響が少なくなる アタリが分かり易い
ラインが細くて悪い事 ライントラブルが多くなる 切れる
細いのが良いのは何年も前から知ってる、でも、切れるのは我慢できない、アジには0.3号としてた、思えば0.3号も0.25号も変わらないね。
まず、新品の0.25号を引っ張った、試験だね、これでは切れない、でも釣行を重ねると簡単に切れる、問題はここだよね、だから、引っ張って切れるなら替えるで問題解決、いやいや、一つ解決できない事がある、毎回替えたらどれだけお金がいるんだって事。
私はかなり前になるが、釣りを教えてくれた釣り人(師匠かな)がいた、その師匠から教わったのだけど「ジグヘットで遠投しても20mは飛ばない、ならば、50mもリールに巻けば十分だろう」
これでお金も解決だよね、つまり200mのエステルラインなら4回は使える、私の場合は日和って、240mのエステルラインだから60mで4回使える。
60mを見つけるには、ラインカウンタをリールに巻くときに使用する。
なんだか長くなったけど、上手い釣り人の言う通りで、0.25号のラインは今回のアジ釣りに有効だったと確信する。
次は0.2号を使うかもしれないね。
最初はサヨリ
最初に釣れたのはサヨリだった。
18:15
サヨリはもう一匹掛けたが途中でバレた、メタルジグは明るい時間には強い武器だね。 それはそれとして、このメタルジグは可笑しい
プラグとジグのハイブリッドだよね、トリプルフックが2個あるところはプラグだけど見た感じはメタルジグ、私には、目から鱗のメタルジグだった。
サヨリには有効だと分かった。
18:38
サヨリだけじゃないこの島で初めてキスを釣った
19:16
小さなメバルもメタルジグで釣れた、明るい時間はメタルジグが楽しい。
暗くなったら、ゆっくり見せて釣るジグヘット単体の釣りがいい。
20:32
この日は満月の日だったのでワームは月の色に合わす事にして赤系にした。
21:20
アジも釣れたが、この後にアジは釣れなかった。
釣れるメバルも20cmを超えなかった。
22:20
リリースサイズだけど、暗くなってもメタルジグで釣れた、釣れない事はないって事だよね。
22:53
ここから波止を変わった。
波止を変わって一投目
最初に釣れたのが25cmのアジ、「アジいるじゃん」って事で期待する。
23:21
01:42
02:59
潮止まりで釣れなくなって、元の波止に行ってみたが、小さなメバル以外は釣れなかった。
明るくなって再びメバルジグで遊ぶ
キープできるサイズは釣れなかったが、メタルジグで遊ぶのは楽しい。
05:47
05:52
06:02
今回はアジが釣れたので、次回もM島に行くつもり。
各リグは
プラグは使ってみたが、やはりライズがないと難しい。
今回は浮きの釣りはしなかったが、条件厳しいとき、例えばジグヘット単体では無理な風のときには有効だし、底をゆっくり狙うには使いたい。
メタルジグは昼間は威力を発揮するが、暗くなるとおとなしい。 ダートの釣りは今回はやるつもりだったけど、できなかった、しかしダート釣りも明るい時間帯が良いように思う。
ライズがある時にはプラグの釣りの方が、ジグヘット単体の釣りより絶対いいように、他のリグも必要な時がある、オールマイチーなジグヘット単体も昼間は見切られてしまう。
つまり、どれか一つじゃなくて、その日の状況やその時期の状況で変わるって事だろうね。
昼間に釣れない理由
昼間でもアジやメバルはいるはず、なぜ釣れない。 理由として、私の釣行日は夜釣れる日を選ぶよね、例えば夜でも、暗くなったらいつでも釣れるわけじゃない。
ましてや、昼間は釣れる時間に釣行してもないのに、釣ろうというのは無理がある。
活性の高い昼間の時間に、メタルジグを投げたらまたはダートの釣りをしたら、たぶん釣れると思う。
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