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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/07/16(火) 16:30 〜 2019/07/17(水) 6:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 15.0 Cm 〜 19.0 Cm 12 匹 16日 20:32 〜 23:59 359 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 25.0 Cm 5 匹 16日 21:20 〜 23:59 350 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 25.0 Cm 14 匹 17日 0:00 〜 16:00 284 Cm    
メバル 15.0 Cm 〜 19.0 Cm 4 匹 17日 0:00 〜 16:00 284 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/07/16(火) 大潮 8:56 21:54  3:13 15:19 
2019/07/17(水) 大潮 9:36 22:30  3:51 15:57 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS


ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.25lb(0.25号)
ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.9Lb(0.4号)
よつあみ(YGK) G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 7.5Lb(0.4号)

釣行メモ

箇条書き


釣れないと思ったから

アジのアタリが小さい

小さなコツを掛けるのが快感

上手い釣り人は確かに上手い

ラインはエステルの0.25号

最初はサヨリ

波止を変わって一投目

明るくなって再びメバルジグで遊ぶ

各リグは

昼間に釣れない理由


釣れないと思ったから


どうせ釣れる理由ないと思ってた、逢う人に満月だから釣れないと言った。
私自身も本当に釣れないと思っていた。

アジが19匹、メバルが16匹と、最近の私にしては悪く無い、とくにアジの19匹は思ってもいなかっただけに、満足感が半端ない。

釣れると思って釣れなかったときは、よけいに落胆する、その反対が今の気持ちだから、満足感が増すよね。

アジのサイズは一匹だけ22cmで、後は23cm〜25cmだった事も満足感の一つ。


アジのアタリが小さい


このアジの釣り方だけど、全部ジグヘット、ジグヘット単体ってやつ。
ジグヘットの重さは1.0gがほとんど、風が出たときに1.75gでも釣ったけれどたぶん1匹だけで後は全部1.0g。

メバルばかりを釣ってたからか、アジのアタリが小さく感じる、こんなに小さかったかなって思う。
投げて巻くまでの間に1回だけ小さくコツと来るだけ、これを掛けられなかったら後がない、これはアジの群れが小さくて、数も少ないからじゃないかな。


小さなコツを掛けるのが快感


この小さなコツを掛けると「釣ったりました」って思う、これは快感だ。
「この小さなアタリでこの引きなの」と思うのはカケた後のこと、25cmもあると良く引く。


上手い釣り人は確かに上手い


原点復帰って言うよね、まさに原点復帰した、工作機械では原点復帰ってボタンがあるくらい、私もボタンを押してみた。

最近は釣りのYouTubeを見る、興味があるのは昼間の釣りと月夜の釣り。
YouTubeを見ていて釣りは上手くはなれない、釣りが上手くなるには釣りを重ねるしかない、それでもYouTubeはヒントにはなる。

見ていて、上手い釣り人が当たり前のように言ってる事を、私のような釣り人の端くれは理解できない、YouTubeは実際に釣るところを見せてくれるが、釣れるのは有名な離島で釣るから釣れるんだと、やっかむ、その上で商品の宣伝をしたいんだろうと、疑ってしまう。

でも最近は、見方が変わった、離島でも釣れない時はやはり釣れない、映像には沢山の人が関わるから、釣れる場所に行くのは当たり前と思うと、素直に見れる、上手い釣り人は確かに上手い、スゲなと思ってしまう。

さて、ここから原点復帰だけど、多くの上手い釣り人は、ジグヘット単体の釣りが多い、そして「ラインは細い方が良いですよ」と言うよね。


ラインはエステルの0.25号


てなわけで、私も原点復帰としてエステルの0.25号でジグヘット単体の釣りをすることにした。
0.2号の選択肢もあったけど、ここは少しだけ日和った。

ラインが細くて良いこと
遠投ができる
風の影響が少なくなる
アタリが分かり易い

ラインが細くて悪い事
ライントラブルが多くなる
切れる

細いのが良いのは何年も前から知ってる、でも、切れるのは我慢できない、アジには0.3号としてた、思えば0.3号も0.25号も変わらないね。

まず、新品の0.25号を引っ張った、試験だね、これでは切れない、でも釣行を重ねると簡単に切れる、問題はここだよね、だから、引っ張って切れるなら替えるで問題解決、いやいや、一つ解決できない事がある、毎回替えたらどれだけお金がいるんだって事。

私はかなり前になるが、釣りを教えてくれた釣り人(師匠かな)がいた、その師匠から教わったのだけど「ジグヘットで遠投しても20mは飛ばない、ならば、50mもリールに巻けば十分だろう」

これでお金も解決だよね、つまり200mのエステルラインなら4回は使える、私の場合は日和って、240mのエステルラインだから60mで4回使える。

60mを見つけるには、ラインカウンタをリールに巻くときに使用する。

なんだか長くなったけど、上手い釣り人の言う通りで、0.25号のラインは今回のアジ釣りに有効だったと確信する。

次は0.2号を使うかもしれないね。


最初はサヨリ


最初に釣れたのはサヨリだった。


18:15

サヨリはもう一匹掛けたが途中でバレた、メタルジグは明るい時間には強い武器だね。
それはそれとして、このメタルジグは可笑しい



プラグとジグのハイブリッドだよね、トリプルフックが2個あるところはプラグだけど見た感じはメタルジグ、私には、目から鱗のメタルジグだった。

サヨリには有効だと分かった。


18:38

サヨリだけじゃないこの島で初めてキスを釣った


19:16

小さなメバルもメタルジグで釣れた、明るい時間はメタルジグが楽しい。


暗くなったら、ゆっくり見せて釣るジグヘット単体の釣りがいい。


20:32

この日は満月の日だったのでワームは月の色に合わす事にして赤系にした。


21:20

アジも釣れたが、この後にアジは釣れなかった。

釣れるメバルも20cmを超えなかった。


22:20

リリースサイズだけど、暗くなってもメタルジグで釣れた、釣れない事はないって事だよね。


22:53

ここから波止を変わった。


波止を変わって一投目


最初に釣れたのが25cmのアジ、「アジいるじゃん」って事で期待する。


23:21


01:42


02:59

潮止まりで釣れなくなって、元の波止に行ってみたが、小さなメバル以外は釣れなかった。


明るくなって再びメバルジグで遊ぶ


キープできるサイズは釣れなかったが、メタルジグで遊ぶのは楽しい。


05:47


05:52


06:02

今回はアジが釣れたので、次回もM島に行くつもり。


各リグは


プラグは使ってみたが、やはりライズがないと難しい。

今回は浮きの釣りはしなかったが、条件厳しいとき、例えばジグヘット単体では無理な風のときには有効だし、底をゆっくり狙うには使いたい。

メタルジグは昼間は威力を発揮するが、暗くなるとおとなしい。
ダートの釣りは今回はやるつもりだったけど、できなかった、しかしダート釣りも明るい時間帯が良いように思う。

ライズがある時にはプラグの釣りの方が、ジグヘット単体の釣りより絶対いいように、他のリグも必要な時がある、オールマイチーなジグヘット単体も昼間は見切られてしまう。

つまり、どれか一つじゃなくて、その日の状況やその時期の状況で変わるって事だろうね。


昼間に釣れない理由


昼間でもアジやメバルはいるはず、なぜ釣れない。
理由として、私の釣行日は夜釣れる日を選ぶよね、例えば夜でも、暗くなったらいつでも釣れるわけじゃない。

ましてや、昼間は釣れる時間に釣行してもないのに、釣ろうというのは無理がある。

活性の高い昼間の時間に、メタルジグを投げたらまたはダートの釣りをしたら、たぶん釣れると思う。

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