hiruneの釣行記
| 釣行日付 | 区分 | 狙い | 評価 |
|---|---|---|---|
| 2019/06/09(日) 18:00 〜 2019/06/10(月) 5:00 | アジ | アジ |  |
| 場所 | 天気 | 風 | 波高 | 水温 |
|---|---|---|---|---|
| Ｍ島（呉） | 晴れ | なし | なし | 18.8 |
| 魚名 | サイズ | 数 | 釣れた時間 | 推算潮位 | HitLure | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メバル | 15.0 Cｍ 〜 21.0 Cｍ | 4 匹 | 9日 20:00 〜 23:59 | 120 Cm | ||
| アジ | 21.0 Cｍ 〜 23.0 Cｍ | 15 匹 | 9日 21:39 〜 23:59 | 180 Cm | ||
| アジ | 21.0 Cｍ 〜 23.0 Cｍ | 14 匹 | 10日 0:00 〜 4:00 | 251 Cm | ||
| メバル | 15.0 Cｍ 〜 21.0 Cｍ | 5 匹 | 10日 0:00 〜 4:00 | 314 Cm |
| 日付 | 潮 | 満潮 | 干潮 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019/06/09(日) | 小潮 | 1:56 13:49 | 8:03 20:08 | ||||||
| 2019/06/10(月) | 小潮 | 2:51 14:57 | 9:05 21:10 | ||||||
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| 釣り道具（タックル） |
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ルアーロッドプロックス 根魚小僧エアーK NKAK6F（モバイルテレスコロッド） リールヴァンキッシュ1000ＰGS ラインゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.9Lb（0.4号） |
| 釣行メモ |
| やっと釣りに行ける 闇夜の中潮か大潮で釣に行きたかった。 前回の釣行は雨で、釣り時間が短く、焚き火で言うなら、くすぶりくらいで消化されたような感じだった。  19:28 ところが、短納期の仕事があった、仕事は飯の種だからね。 仕事してる間に、大潮が終わり中潮が終わり、気持ちは焦った、私の闇夜の釣行が消えていくんだからね、何はともあれ、やっと小潮で釣りに行ける事になった。 小潮だしな、釣れないよ 釣行前の気持ちを書けば、「小潮だしな、釣れないよ、それでも、釣れなくても良いから竿を振りたい」だった。 小潮は釣れない訳じゃないが、大潮や中潮に比べたらそりゃ釣れないよね。 実際釣行日の、満ち潮でも潮は流れなかった、まあ、何度もこの島に釣行してるから「流れないかも」とは想像していた、まったく、掴み所のない島、釣るには難しい島。 でも、そこが良いんだよね、それだけじゃない、距離も山口に行くより近いし、車でいけるところが何よりありがたい、もしかすると、車でいけるから良いのかも知れないね。 小潮もいいかもと思ってしまった 「釣りは行ってみなくては分からない、竿を出してみなくては分からない」もう何度も書いたけれど、名言と思う、なんと、この日は潮が流れないから良かったんだ。 ただし、こんな事はこの日だけかも知れない「前回が良かったから次回も良いとは限らない」だよね。 なんと、満ち潮でライズがあった。 通常この波止では満ち潮は強い流れで釣りにならない、でも、小潮の関係なのか潮が流れない、ライズは潮がゆっくりか止まったときに発生するよね。 この日は、ライズが多く聞こえた。 ライズなのに喰わないのはなぜ 私はライズがあると焦る、ライズの場所に魚が居る事が分かるから、なんとか釣りたいと焦る。 ライズがあれば当然のようにプラグを使う、でも、なぜか反応がない「なんで、どうして」と首をかしげる、分からない。 ここは手を変えて、ジグヘットで釣ってみよう、それで分かった、正体見たりアジだった「そうか、そうだったのか」と納得。  21:39 この島に長く通っているけど、いまだかって、アジのライズは初めてだった、アジのライズは他の島では何度も遭遇してるし、釣ってもいる、でも、この島では初めての事だったんだ。 ライズにはプラグだろう ライズにはプラグと思う、この日のアジは表層のプランクトンを食べてたはず、プランクトンの疑似餌はプラグで良いと思う。 問題はアジとメバルが違うこと、アジは泳ぐのが得意、メバルは泳ぎは不得意な体型をしている、アジは自分が動きに支障のない餌しか吸い込まない、だから、メバル用のプラグはアジ釣りには適さないようだ。 そりゃ、２５ｃｍを超えるアジなら、メバル用のプラグでも問題ない、私も過去には釣ってる、でもこの日の最長は２３ｃｍだからこれは無理だと思う。 釣り方に悩む さて、どうやって釣ろうか悩んだ、結局ジグヘットで釣った、１ｇのジグヘットで表層を釣る、ある程度釣ったら、釣れなくなった。 沖ではライズはあるんだけど、浮きで釣るしかないかと思うが、浮きで果たして釣れるだろうか。 この際ライズは気にしないで、ジグヘットで中層、低層も探るが反応がない。 浮き釣りと大きいワーム 浮きで釣るのは良いのだけど、０．２ｇのジグヘットと言えども沈むから表層を釣るのは難しい、どうするかと思ったときに、そうか、大きなワームなら浮力があるから浮くはず。 今思えば、０．２ｇのジグヘットに通常のワームでも沈まないはずだけど、この時は大きなワームじゃないといけないと思い込んでた、たまたま、レインのキャロスワンプ（必殺クリア）があったのでそれを使用した。 プランクトンの時のジグヘットではチビキャロスワンプ（必殺クリア）を良く使う。  23:47 ワームを大きくして、一投目で釣れたのが上のメバル、メバルもいるのかと思ったが、後はアジばかりだった。 この、浮きでのアジ釣りは、ジグヘットで表層を釣るよりは釣れなかった。 その後だんだんと潮が強くなって、ライズもなくなり、釣るのも難しくなったので波止を替わった。  00:25 波止を替わって 釣りができる時間は少ないが、ここでもライズはあった。 やはりライズの主はアジだった、こちらの波止では、敷石の幅が広くて、ジグヘットで釣るのは釣り辛い。 それで、思った、ワームを大きくして浮力を増せば、１．７５ｇのジグヘットでも表層を釣れないかと、やってみた。 これはこれでアジを釣る事ができた、当然、ワームの浮力なんてたいした事はないので１．７５ｇのジグヘットなら、沈みは早い、だから、竿で煽ってジグヘットを上げる、これは結構疲れる、でも、煽る事がアピールになるようで、以外と釣れた。 しかし、気を緩めた瞬間に殉職した、ならば、１．５ｇならと、やってみたが、これも殉職してしまった。 軽いジグヘットをアジの居る場所まで届けるのは難しい、ジグヘットは諦めた、と言うか、残り時間を考えるとリーダーを結び直すのが面倒だった。 プラグ釣れた プラグでアジは釣れない訳じゃない、実際に過去には何度も釣ってる、それで、頭の端っこに浮かんでた思いを実行に移す事にした。 プラグでアジを釣る、平均２２ｃｍくらいのアジなら２．５ｃｍくらいのワームのサイズが良いのだけど、流石に今の時点では２．５ｃｍのプラグはないように思う。 だけど３．５ｃｍのプラグならもってる、それでやってみた、実はこのプラグはアジの表層ように買ったもの。  02:05  02:05 浮きで釣るより、ジグヘットで釣より、プラグで釣る方が楽。 ただ、ジグヘットは殉職してもこのプラグは惜しい。 もっとも、ペンシルプラグなので、引くと浮いてくる、確か1．５ｇのプラグだった思うけど、思う以上に沖を攻められる。 これで釣れたのなら、他のプラグでもとやってみた。  03:14  03:14 これはスミスのプラグだね  03:31 おや、メバルが釣れた「あれあれ」と思ったが、原因が分かった、アジが居なくなった瞬間にメバルが浮いてきたんだ。 メバルなら、大好きなシャローマジックで応戦する、ガンガン巻いて、気持ち良く数匹釣れた。 すると、ライズがあるのに釣れなくなる、もしや、アジかと思ったら、やはり、アジだった。 シャローマジックでアジが釣れない事はないだろうと試してみた  03:40  03:40 シャローマジックでも釣れた、なに、この吸い込み方。  05:00 次の釣行が楽しみ 次は月夜になるけど、ライズはあるのかな、ライズがあればプラグで釣れると思う。 プラグで釣るのが浮きやジグヘットより簡単に釣れる、それに楽しい。 |