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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/05/20(月) 16:30 〜 2019/05/21(火) 4:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) あり  あり 16.8
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 6 匹 20日 21:53 〜 23:59 358 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 30.0 Cm 1 匹 20日 23:59 338 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 2 匹 21日 0:00 〜 4:00 231 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 30.0 Cm 5 匹 21日 0:00 〜 4:00 231 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/05/20(月) 大潮 10:15 23:03  4:25 16:33 
2019/05/21(火) 大潮 10:51 23:43  5:04 17:11 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
プロックス マイクロソルト MS80MLTS(モバイルテレスコロッド)
プロックス 根魚小僧エアーK NKAK7F(モバイルテレスコロッド)


リール
 

ヴァンキッシュ1000PGS
ヴァンキッシュC2000HGS


ライン

ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 3.0Lb(0.6号)

釣行メモ

箇条書き


雨の次は風なのか、容赦ない月夜の釣行

月夜

マイクロソルトで最初に釣ったのは尺アジだった

横風を釣るには

アジが釣れた

リップレスミノー(ペンシルミノー)

ライズがない時でも


雨の次は風なのか、容赦ない月夜の釣行


なんてこと、出掛けに確認した天気予報は、移動中に変わってる、ここまで来て中止はあり得ない。
さてさて、雨が上がって釣り始めるのは何時になるんだろう、19時過ぎには釣りを始めらる予定だったのにね。

結局釣り始めは、21時半だった、天気予報に責任はない。信じる私が悪いてことだよね。

てなわけで、釣り始めまでが長かった、今思えば、ワークマンで安く買った、一度も使ってないレインスーツがあるのだから、雨の中で早めに釣りを始めれば良かったのだ。

でもでも、釣りの途中から雨なら、レインスーツを着るのも仕方ないが、待てば雨は上がると天気予報は言ってる、わざわざ最初から雨の中で釣りたくないと釣り人なら思うだろう、少なくても私はそう思った。

満潮まで1時間半でメバルを6匹キープできた、波止で釣りの用意をしてたらライズの音を聞いたからね、これは焦る。


21:53


22:21


22:31


22:56

この雨は一晩中降ったり止んだりを繰り返した、おまけに、潮が変わってからは風が強くなった。
まったく、こんな日に釣行した自分は「ほんとアホや」と思う、アホやと思いながら、この状態を折り込み済みと思ってる自分もいる、なんとか釣ってやるとも思ってる。


月夜


月夜は釣れない、イカ釣りでは月夜がいいと聞いたから、魚種によるんだろう、とりあえず、アジとメバルは月夜は釣れない。

月夜でも釣りがしたい私としては、少しでも釣れる日を選びたいと考えたら、雨が降りそうな曇りの日は悪く無い、なぜなら、月が隠れるし雨が振ればメバルやアジの警戒心も薄らぐからね。

自分はほんとアホやと思いながら、折り込み済みで雨の日に釣行した理由は、月夜だから。


マイクロソルトで最初に釣ったのは尺アジだった


波止を替わった。

前回の釣行では9.3ftの竿を使った、だけどこの竿は、3m未満の私の車では半分でも長い、なんとか短い竿はないかと前々から考えていた。

前回、フェリーなどの待ち時間に簡単に使える竿はないかと「根魚小僧エアーK」買った、これがプラグの釣りに良いと感じて、今回の釣行でもプラグの釣りでは「根魚小僧エアーK」を使用した。
ラインをPEからエステルに変えてプラグの釣りがほんとに釣り易くなった。

このメーカーには浮き釣りに使えそうな竿があった、それが「マイクロソルト」、「マイクロソルト」はルアーウエイトが7gから21gなのが気に入った。



私が使う浮きが10gなのでオモリを入れるとマイクロソルトのルアーウエイトが良い感じ。
浮き釣りは風に強いと思っているが、15gぐらいの浮きの重さは欲しい。
軽い浮きで感度の良い竿を使えば、釣り易いのはやってみたから知ってる。

でも、風が強くなると軽い浮きでは使い物にならない事も分かった、やはり15gは欲しい。

このマイクロソルトにアルカジックのシャローフリークのFタイプ15gをセット、ジグヘットは0.4g、ラインはエステルの6Lb。


23:45

数年振りの30cmのアジ、これは嬉しかった、まぐれとは言え「よくぞ食ってくれた」とアジに感謝しかない。

なんとか綺麗に撮したいと時間を掛けてしまった、直ぐに釣ればこの群れを釣る事ができたかもしれない、でも、始めて使った竿で始めて釣ったのが尺アジだったのだから、何かこの竿との運命的なものを感じてしまう。

この後の風の中でのアジ釣り、メバル釣りもこの竿で釣ったもの、というか、浮き釣りでしか釣りができなかった。


横風を釣るには


横風が強くなった、これは想定外だった、ジグヘットもプラグもラインに風をはらんで釣り難い。
浮きの釣りしかないと思った。

風の中ではエステルラインも風をはらむのは同じ、その浮力を抑える為に重めの浮きを使用する。

強い横風でラインを無理矢理抑えて、また水中の中のジグヘットを安定させるには、浮き釣り(Fシステム)が理想的と私は思っている。


アジが釣れた


風の影響かメバルが見えない、ライズもほとんど聞こえない状態だった、メバルがいなくなるとアジが釣れる、いやいや、アジが来るとメバルが沈むが正しいと私は思ってる。

前回まで、底でしか釣れなかったメバルが上の層で釣れる、メバルを釣るつもりがアジが釣れて来る。それならアジを釣ろうと試してみたが5匹釣るのがやっとだった、時折降る雨と強めの風の中での釣果だもの上出来と自分で自分に言う。


02:01


リップレスミノー(ペンシルミノー)


最近はリップレスミノーを良く使う、ミノーとは「コイ目コイ科に属する淡水魚のヒメハヤ属」
リップレスは、プラグの先端にあるベロがないもの。

基本的にシンキングミノーが多い、つまり、ほっとけば沈む。
リップレスミノーとは、ベロのないハヤに似た沈むプラグて事だよね。


ライズがない時でも


ライズがあればプラグの出番と私は思っている、プラグって極論を言えば浮きに鉤が付いたものだよね、浮きなら表層をゆっくり移動できる。

表層を意識してるメバルに、オモリでは釣るのが難しいが、浮きならスローな分だけ釣り易いはずだ。となると、ライズをプラグで釣るのは理に叶ってると思うんだ。

ライズがなくても、表層近くに浮いてるメバルを釣るには、ジグヘットは有効なんだけど、遠くを狙うには、ジグヘットよりリップレスミノーの方が、遠くに飛ぶしスローで狙える。

もちろん、リップがあっても釣れる、これは経験済みだからね、だけど、リップがない方がより釣り易い、なぜなら、リップがあると、引いた時に調整された水位まで上がって来るから、引いて上がって来るのがリップの役目でもあるからね。

だた、リップレスミノーは難しい所もあると思うんだ、水中でのリップレスミノーの動きを頭の中でイメージできないと何をやってるのか分からなくなる、私はジグヘットと同じイメージをしてる。

リップレスミノーにも重いものと軽いものがあるのもジグヘットと同じだからね。
言いたいのは、ライズがなくてもリップレスミノーだと釣れるんだよね。

リップレスミノは表層だけじゃない中層も狙えるからね。

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