ルアーロッド
マガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island プロックス 根魚小僧エアーK(モバイルテレスコロッド)
リール
ヴァンキッシュ1000PGS ヴァンキッシュC2000HGS
ライン
よつあみ(YGK) G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 7.5Lb(0.4号) |
箇条書き
老体に鞭打っての釣行は疲れた
面白いと思う
カメラのフラッシュを使わない
浮きにオモリを追加
大好きシャローマジック
アジが釣れた
リップレスミノー(ペンシル)プラグ
波止を変わって
サイズが上がってきた
ラインが伸びる事
PEラインは風に対しても
釣りが上手くなるには
老体に鞭打っての釣行は疲れた
気持ちは若いままだけど、体は付いて来ない、3日開けての連続釣行は老体には疲れた。 3日前の釣行を頑張り過ぎたんだよね、でも、面白かった。
もちろん、今回も面白かった、もっともっと釣りたい気持ちは治まらない。 面白いと感じるのは釣果が良かったからじゃない、だって、3日前より少ないからね。
面白いと思う
釣れないより釣れる方が良い、でも、それだけじゃないと思うんだ、例えば竿とラインの関係で変わる釣れ方、ジグヘットの鉤とオモリの形状の違いで変わる釣れ方などなど、それが、面白いと思うんだよね。
波止によって、魚によって、また、リグ(仕掛け)によっても組合せ次第で釣れ方がまったく違う、だから、迷う、それで、出した答えの成否を釣行で得る訳だ、釣れなければ「なぜ?」と思うし、釣れたら釣れたで「なぜ?」と思う、そこら辺が面白いと思うんだよね。
カメラのフラッシュを使わない
初心者用の写し方の本を読んで見た、その中に「フラッシュは曲者」と書いてあった、また、カメラは暗い夜中は苦手らしい。
20:33
それで、今回はカメラ内蔵のフラッシュを使わない作戦を立てた、明かりは別のライトを使用してる、ストロボとか外部フラッシュも考えたけど、とりあえず、別のライトでなんとかなればそれで良いからね。
浮きにオモリを追加
10gの浮き(スーパーボール)に2gのオモリを追加、スーパーボールには5gのオモリを内蔵しているのでオモリは7g、つまり、地上では17gの飛翔体、水の中では?良く分からない、ただ、10gのスーパーボールの浮力は5gのオモリでは、直ぐの浮いてしまう、それで2gのオモリを追加した。
20:33
今思えば、10gのオモリを内蔵すれば、間違いなく底釣りがやり易くなるよね、次回は時間があれば作ってみよう。
大好きシャローマジック
ライズを確認、今回もやはりシャローマジックから釣り始める
21:03
21:06
今回はただ引きじゃないアクションが効果的だった、ただ引きじゃないアクションとはサビク。 チョンチョンとシャローマジックの存在をメバルにアピールさせて、サビク、これが効果的だった、しかもサビク方が、ただ巻よりも鉤掛かりがいい、スローだから当たり前か。
昔、アジを釣るときにはサビクを入れた、アジはラインを緩めてゆっくり沈めるのも効果的だった。 メバルはメバルとの距離が1mに入るかどうかが重要な気がする、だから、メバルの居る場所でサビクと沈めるを入れれば、メバルは堪らないんじゃないかな。
アジが釣れた
22:20
このアジは浮きで釣った、なぜかアジが釣れたら嬉しい、
リップレスミノー(ペンシル)プラグ
最近はペンシルが好きになった、ペンシルだと、ジグヘット感覚で釣る事ができる、もちろん、ペンシルプラグとジグヘットでは違うよね。
ジグヘットのいい所は、表層から底層まで自由の探れる所、ペンシルプラグもある意味、表層から中層くらいまでなら操作如何で探れる。
リップがあればプラグはその設定された水位を維持しようとする、まあ維持するところがプラグの良いとこなんだけどね。
ペンシルの場合はリップがないので抵抗がない分良く飛ぶ、これは利点、しかもリップからの波動もでない、波動がないとメバルに見破れ難い。
しかし、引くと直ぐに浮いて来る、だからフリーを入れて引きをゆっくりする、そうすれば表層から中層を引く事ができるよね、この操作(アクション)がジグヘットぽい。
引くときは、リールを巻かないで、竿でサビク、これが効果的なのかもしれない。 ペンシルプラグでの画像はなかっが、ペンシルプラグでも釣ってる、昔はペンシルプラグなんて、どうやって使えばと思ったものだけど、いまは必需品。
23:35
波止を変わって
前回はこちらの波止の方が良く釣れたが、今回は逆だった、それでも、アジはこちらの波止の方が釣れた。
03:10
アジはジグヘットで釣ってる、横風が少しあったので1.5gのジグヘットにした、ラインがPEでなくエステルなら1gで釣れたかもしれないね。
04:07
サイズが上がってきた
メバルのサイズが上がってきた気がする、このまま良型が回遊してくれれば良いのに。 期待を込めたい。
思うようには釣れてないけど、梅雨の終わりまではメバル釣りをするつもり、それから、なぜだかアジが釣れるので、そのまま、アジ釣りにも通うつもりでいる。
メバルの25cmを私の釣り方で釣りたいんだよね、そのためには25cmのメバルと遭遇しなくては釣れない訳だ、遭遇といってもUFOじゃないし、去年は何匹か釣ったのだから、今年も釣れると思ってる。
ラインが伸びる事
「根魚小僧エアーK」(モバイルテレスコロッド)がプラグの釣りに良い感じと前回思った、確かにそうなんだけど、今回はラインをエステルからPEに変えたんだけど「どうなの」って事になった。
前回使用したエステルラインはいい仕事をしてたんだ、ラインが伸びる事で楽に釣る事ができると、いまさら思う。
プラグの釣りでは特に思う、竿のしなりだけではダメなんだ、高比重PEラインを大人買いして全部のラインを高比重PEに変えたけれど、もう一度、エステルラインに変えようかと思っている。
PEラインは風に対しても
風に対してもエステルラインの方が影響が少ない、高比重PEの比重はエステルラインと同じ比重でしかもPEラインの方が細い(私が使用してるラインの話しだよ)。
私のラインは エステルラインは0.6号 PEラインは0.4号
細いはずのPEなのに、PEの方が風に弱い、理由は簡単、ラインの張り、所詮PEラインは撚り糸なので張りがない、張りがないのがPEラインの利点でもあるのだけど、風には弱い。
だから、次回はプラグ用のラインはエステルに変える、後のラインはどうするか思案中。 ジグヘットのラインはアジを釣なら0.3号で十分と思うのだけど、メバルの釣りではパワーが違う、パワーだけじゃない、メバルは直ぐに潜ろうとするから強引に巻かないと逃げられる、それこそ、何度も逃げられてる、だから、メバル釣りではドラグは最強にしてる。
もちろん、アジでもサイズが上がれば同じだけど、現実としてアジの25cm程度なら0.3号で大丈夫、アジはスマートだし、潜らないからね。
釣りが上手くなるには
釣りが上手くなるには「沢山釣ること、多く釣りを重ねて引き出しを沢山持つ事」って、なにかで読んだ気がする、まったくそうだと思う。
ライン、竿、鉤とオモリ(ジグヘット)、リール、ワームもあるかな
理解したい順番からいうと、鉤とオモリ(ジグヘット)、ライン、竿、リールかな。 ジグヘットの鉤は凄く気になる、ジグヘットのオモリの形状も釣りに影響するね、ラインも竿もいろいろと使ってみなくては分からない、高ければ良いってもんじゃないと思うんだ、自分の釣りに合ってるかどうかなんじゃないかな。
唐突に「釣りが上手になるには」と思ったのは、浮きの釣りでも釣り方がいろいろあるなと思ったから、そのいろいろな釣り方で釣る事が引き出しになる。 少しでも釣りが上手くなりたい私としては、多く釣る事しかないと思うんだ。
|