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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/05/07(火) 16:30 〜 2019/05/08(水) 4:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし なし 15.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 21.0 Cm 17 匹 7日 18:21 〜 23:59 256 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm 1 匹 7日 22:19 〜 23:59 346 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 21.0 Cm 5 匹 8日 0:00 〜 4:00 260 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm 5 匹 8日 0:00 〜 4:00 260 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/05/07(火) 中潮 10:58 23:48  5:14 17:19 
2019/05/08(水) 中潮 11:31   5:53 17:57 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

マガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
プロックス 根魚小僧エアーK(モバイルテレスコロッド)


リール
 

ヴァンキッシュ1000PGS
ヴァンキッシュC2000HGS


ライン

よつあみ(YGK) G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 7.5Lb(0.4号)

釣行メモ

箇条書き


老体に鞭打っての釣行は疲れた

面白いと思う

カメラのフラッシュを使わない

浮きにオモリを追加

大好きシャローマジック

アジが釣れた

リップレスミノー(ペンシル)プラグ

波止を変わって

サイズが上がってきた

ラインが伸びる事

PEラインは風に対しても

釣りが上手くなるには


老体に鞭打っての釣行は疲れた


気持ちは若いままだけど、体は付いて来ない、3日開けての連続釣行は老体には疲れた。
3日前の釣行を頑張り過ぎたんだよね、でも、面白かった。

もちろん、今回も面白かった、もっともっと釣りたい気持ちは治まらない。
面白いと感じるのは釣果が良かったからじゃない、だって、3日前より少ないからね。


面白いと思う


釣れないより釣れる方が良い、でも、それだけじゃないと思うんだ、例えば竿とラインの関係で変わる釣れ方、ジグヘットの鉤とオモリの形状の違いで変わる釣れ方などなど、それが、面白いと思うんだよね。

波止によって、魚によって、また、リグ(仕掛け)によっても組合せ次第で釣れ方がまったく違う、だから、迷う、それで、出した答えの成否を釣行で得る訳だ、釣れなければ「なぜ?」と思うし、釣れたら釣れたで「なぜ?」と思う、そこら辺が面白いと思うんだよね。


カメラのフラッシュを使わない


初心者用の写し方の本を読んで見た、その中に「フラッシュは曲者」と書いてあった、また、カメラは暗い夜中は苦手らしい。


20:33

それで、今回はカメラ内蔵のフラッシュを使わない作戦を立てた、明かりは別のライトを使用してる、ストロボとか外部フラッシュも考えたけど、とりあえず、別のライトでなんとかなればそれで良いからね。


浮きにオモリを追加


10gの浮き(スーパーボール)に2gのオモリを追加、スーパーボールには5gのオモリを内蔵しているのでオモリは7g、つまり、地上では17gの飛翔体、水の中では?良く分からない、ただ、10gのスーパーボールの浮力は5gのオモリでは、直ぐの浮いてしまう、それで2gのオモリを追加した。


20:33

今思えば、10gのオモリを内蔵すれば、間違いなく底釣りがやり易くなるよね、次回は時間があれば作ってみよう。


大好きシャローマジック


ライズを確認、今回もやはりシャローマジックから釣り始める

21:03


21:06

今回はただ引きじゃないアクションが効果的だった、ただ引きじゃないアクションとはサビク。
チョンチョンとシャローマジックの存在をメバルにアピールさせて、サビク、これが効果的だった、しかもサビク方が、ただ巻よりも鉤掛かりがいい、スローだから当たり前か。

昔、アジを釣るときにはサビクを入れた、アジはラインを緩めてゆっくり沈めるのも効果的だった。
メバルはメバルとの距離が1mに入るかどうかが重要な気がする、だから、メバルの居る場所でサビクと沈めるを入れれば、メバルは堪らないんじゃないかな。


アジが釣れた




22:20

このアジは浮きで釣った、なぜかアジが釣れたら嬉しい、


リップレスミノー(ペンシル)プラグ


最近はペンシルが好きになった、ペンシルだと、ジグヘット感覚で釣る事ができる、もちろん、ペンシルプラグとジグヘットでは違うよね。

ジグヘットのいい所は、表層から底層まで自由の探れる所、ペンシルプラグもある意味、表層から中層くらいまでなら操作如何で探れる。

リップがあればプラグはその設定された水位を維持しようとする、まあ維持するところがプラグの良いとこなんだけどね。

ペンシルの場合はリップがないので抵抗がない分良く飛ぶ、これは利点、しかもリップからの波動もでない、波動がないとメバルに見破れ難い。

しかし、引くと直ぐに浮いて来る、だからフリーを入れて引きをゆっくりする、そうすれば表層から中層を引く事ができるよね、この操作(アクション)がジグヘットぽい。

引くときは、リールを巻かないで、竿でサビク、これが効果的なのかもしれない。
ペンシルプラグでの画像はなかっが、ペンシルプラグでも釣ってる、昔はペンシルプラグなんて、どうやって使えばと思ったものだけど、いまは必需品。


23:35


波止を変わって


前回はこちらの波止の方が良く釣れたが、今回は逆だった、それでも、アジはこちらの波止の方が釣れた。


03:10

アジはジグヘットで釣ってる、横風が少しあったので1.5gのジグヘットにした、ラインがPEでなくエステルなら1gで釣れたかもしれないね。


04:07


サイズが上がってきた


メバルのサイズが上がってきた気がする、このまま良型が回遊してくれれば良いのに。
期待を込めたい。

思うようには釣れてないけど、梅雨の終わりまではメバル釣りをするつもり、それから、なぜだかアジが釣れるので、そのまま、アジ釣りにも通うつもりでいる。

メバルの25cmを私の釣り方で釣りたいんだよね、そのためには25cmのメバルと遭遇しなくては釣れない訳だ、遭遇といってもUFOじゃないし、去年は何匹か釣ったのだから、今年も釣れると思ってる。


ラインが伸びる事


「根魚小僧エアーK」(モバイルテレスコロッド)がプラグの釣りに良い感じと前回思った、確かにそうなんだけど、今回はラインをエステルからPEに変えたんだけど「どうなの」って事になった。

前回使用したエステルラインはいい仕事をしてたんだ、ラインが伸びる事で楽に釣る事ができると、いまさら思う。

プラグの釣りでは特に思う、竿のしなりだけではダメなんだ、高比重PEラインを大人買いして全部のラインを高比重PEに変えたけれど、もう一度、エステルラインに変えようかと思っている。


PEラインは風に対しても


風に対してもエステルラインの方が影響が少ない、高比重PEの比重はエステルラインと同じ比重でしかもPEラインの方が細い(私が使用してるラインの話しだよ)。

私のラインは
エステルラインは0.6号
PEラインは0.4号

細いはずのPEなのに、PEの方が風に弱い、理由は簡単、ラインの張り、所詮PEラインは撚り糸なので張りがない、張りがないのがPEラインの利点でもあるのだけど、風には弱い。

だから、次回はプラグ用のラインはエステルに変える、後のラインはどうするか思案中。
ジグヘットのラインはアジを釣なら0.3号で十分と思うのだけど、メバルの釣りではパワーが違う、パワーだけじゃない、メバルは直ぐに潜ろうとするから強引に巻かないと逃げられる、それこそ、何度も逃げられてる、だから、メバル釣りではドラグは最強にしてる。

もちろん、アジでもサイズが上がれば同じだけど、現実としてアジの25cm程度なら0.3号で大丈夫、アジはスマートだし、潜らないからね。


釣りが上手くなるには


釣りが上手くなるには「沢山釣ること、多く釣りを重ねて引き出しを沢山持つ事」って、なにかで読んだ気がする、まったくそうだと思う。

ライン、竿、鉤とオモリ(ジグヘット)、リール、ワームもあるかな

理解したい順番からいうと、鉤とオモリ(ジグヘット)、ライン、竿、リールかな。
ジグヘットの鉤は凄く気になる、ジグヘットのオモリの形状も釣りに影響するね、ラインも竿もいろいろと使ってみなくては分からない、高ければ良いってもんじゃないと思うんだ、自分の釣りに合ってるかどうかなんじゃないかな。

唐突に「釣りが上手になるには」と思ったのは、浮きの釣りでも釣り方がいろいろあるなと思ったから、そのいろいろな釣り方で釣る事が引き出しになる。
少しでも釣りが上手くなりたい私としては、多く釣る事しかないと思うんだ。

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