ルアーロッド
マガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
リール
ヴァンキッシュ1000PGS ヴァンキッシュC2000HGS
ライン
よつあみ(YGK) G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 7.5Lb(0.4号)
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箇条書き
カーケトル3台目
小さいメバルばかり
ライズがないとプラグは不発
今思えばカラーかな
明るい内から釣れる
波止を変わって
カーケトル3台目
カーケトルとは、車のシガーソケットから電源を得てお湯を涌かすヤカンかな
私の場合は電源としては、車からではなくポータブル電源を使用している、車のバッテリーが離島で上がってしまったら困ると思ったからね。
ポータブル電源は数万円する、カーケトルは2千円から5千円くらい。 それでも3台も買ったら1万円は超えた。
最初のカーケトルは温度が100度にならない、100度にならないと楽しみのカップうどんがイマイチな出来上がりになるんだよね。
次のカーケトルは、注ぎ口がない丸いだけの構造で、一気に傾けないと、お湯がこぼれてしまう、車にもこぼれたし火傷しそうにもなった、まあ、考えもせず注ぎ口が無いのを買った私が悪い。
3番目のカーケトルは、今回使ったのだけど、今までの失敗を考慮して購入、やっと満足した。
最初から分かっていれば、また、私がシッカリ考えていればと思う。
そんなことはどうでも、なんで、釣りの後のカップうどんが美味しいかな、カップうどんの後のインスタントの飲み物(今は抹茶オレ)も格別なんだよね。
キャンプは寝泊まりや食事が目的だと思うんだ、目的が寝泊まりや食事だけで十分に楽しい気持ちになるのはよく分かる、釣れても釣れなくても、この時間は至極。
小さいメバルばかり
釣果としては18匹(最長22cm)だったけれど、あくまでキープした数で、釣った数は30匹を超えただろう。
月夜だし、ライズがほとんど無い状態にしては、良く釣ってると、自我自賛。 釣れないと「なんとか釣ってやるぞ」と燃える。 いろいろ試してみた、そんな訳で十分に楽しんだ、楽しければそれで良い。
釣り人はいないので、波止は一人占め、前日は6人も来たと聞いたから、この日を選んだのは良い日を選んだと思うが、肝心のメバルの回遊は少なかった事は、どうしようもない。
月夜も影響してると思う、それなら月夜に釣行しなきゃ良いようなものだけど、そこは釣り人「サガ」とでもいうか、釣行したいんだよね。
ライズがないとプラグは不発
ライズ(補食するため水面から姿を現すこと)がないのでプラグはダメみたいで、その代わりに、ジグヘットが一番釣れた、それから浮き釣り(Fシステム)でも釣れた。
ライズがなくてもプラグで釣った事は何度もある、でも今回は釣れなかった、それでも、ライズがない状況でも使えるプラグがあった、そのプラグはシャローマジックだった。
浮き釣りで底や中層も確認したが、アタリがないので表層に居ると判断してから、まあ、いろんなプラグを試してみた、それでシャローマジック(45mm)を使ったときが一番アタリがでた。
これは、シャローマジックが表層直下20cm下を泳ぐからだと思った、それなら、浮きでもその辺りを通せば釣れるかもと思ったもんだから、やってみた、そして、釣れた。
まあ、釣れたといっても小さいサイズばかり、どれをキープするか迷う、キープはどうでも良いが、それより、いろんなやり方を駆使して、パズルを解くようなルアーの釣りは、答え合わせが正解と思えたときは楽しいよね、反対に、答えが出ないときは苦しむけどね。
今思えばカラーかな
これを書いてて思い出したことがある、それはカラーに付いてのこと。 この日は月が綺麗な夜だった、当然海面は明るい、その状態で、シャローマジックが一番アタリが出た訳だけど。
このシャローマジックは#A68シグナルで赤黄青と信号のような塗装がされてるが、他のプラグはほとんどが透明だった。
次に浮き釣りで使用したワームは、黄色だった、それを透明変えたらアタリが出なくなった、それで元の黄色のワームに変えたらアタリがあった。
なにが言いたいのか、それは、明るい海面では透明ではメバルには見えないと言う事、くっきりとシルエットが出るワームとかプラグでないと、メバルには分からないのではということを思い出した。
実は、過去にも経験があるんだよね、この時もシャローマジックだったんだけど、シラス/オレンジベリーだったと思う、それを投げるとアタリが出るという経験をしたんだ、シラス/オレンジベリーは透明とはほど遠い塗装なんだ。
まあ、次の月夜での釣行では忘れないようにしたいし、カラーの件が正しいかどうかはそのとき分かる事、やはりルアーの釣りはパズルの答え合わせだよね。
明るい内から釣れる
この釣行は月夜も問題だけど、潮の選択も間違いだった、だって、これからという時間が潮止まりだったから。
17:41
日没が18:41だから、日没から1時間前、明るいと綺麗に写るよね。
17:58
サイズはこんな感じ「君じゃない」サイズが釣れる。
18:04
この浮きは、お蔵入りしてたものだけど、思い出して使ってみる事にした、形状が小さくて3gくらいなので、これなら、メバルやアジも抵抗ないかと。 「何でもやって見る」の一環として使ってみた、悪く無い。
19:09
これはジグヘットで釣ってる、やっと暗くなった。
19:14
これ、真っ直ぐにしたら23cmはあったかもと思うけど、なんとも分厚いメバルだった、重量感があった、これはジグヘットで釣ったもの、一番釣れるし釣り易いのはジグヘットだよね。
「今日は釣れるぞ」と思わせてくれた一匹だったけれど、後が続かなかった、残念。
20:10
潮止まりで釣れなくなった、ここで波止を変わる。
波止を変わって
前回は変われなかった波止だった、期待してた波止なんだけど、ライズはほとんどなく、釣れるのは小メバルばかり、肩すかしの時間だった。
21:49
前回同様にペンシルプラグで今回も釣れた、グロー(発光)が良かったのかもと思う。
02:34
サイズの良い群れは回遊しなかったのだろう、まあ、月夜だしね、こんなものかもしれない。 それはそれとして、このメバルは小さいが、結構苦労して釣ってる、まあ、それが楽しいのだけどね。 次は闇夜で挑戦予定だけど、年々釣れなくなってるといろんな人から聞く、確かに、今年は暖冬の影響か釣れる時期がズレて例年と違う事が多い、確かに釣れないと私も思う。
このM島でも一時はメバルも今より釣れなかった、海鵜が影響してると聞いた、海鵜は今でも居るが、ここ数年は釣れている、アジの姿もみるようになった。
この先どうなる事やら、私には分からない、分からない事を考えても無駄なので、そのときはそのとき。
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