1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/03/11(月) 16:30 〜 2019/03/12(火) 2:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ あり  あり 11.7
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 7 匹 11日 19:42 〜 23:59 186 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/03/11(月) 中潮 0:15 12:26  6:24 18:41 
2019/03/12(火) 中潮 0:53 12:53  6:58 19:15 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ


リール
 

ヴァンキッシュ1000PGS
ヴァンキッシュC2000HGS


ライン

ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.6Lb(0.3号)
ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 3.0Lb(0.6号)

釣行メモ

箇条書き


悪い日を選んでしまった

ここのメバルは難しい

Sキャリー

プラグ

納竿

安価なアンカ

足がツル


悪い日を選んでしまった


失敗な釣行。
何が失敗かって、今回は釣れると思って釣行したのに、メバル7匹だったのだから失敗だよね。

海水が濁っていた、雨が多かった影響だろうね、そりゃ、私も「闇夜」で「大潮か中潮」で「天気が良い日」に釣行したいよ、でも、天気を待ってたら、潮の時間が悪くなる、だから、妥協で釣行するしかないんだよね。

風はなんとかなった、ライズがあるからメバルもいるはず、このメバルが釣れないんだ。
ほんと、ここのメバル釣りは難しい、しかしまあ、難しいから楽しいってのもあるよね。


ここのメバルは難しい


何が難しいいって、まず、回遊してこなくては釣れない事かな
後は表層の釣りなので、プラグがメインなところ。

プラグの釣りは、風の日は苦手、ラインが風をはらんでプラグが動いてしまう。
風や流れの多いときは、巻の釣りをするんだけれど、アジほど泳ぎが上手くないメバルは、ミスバイトが多くなる。

それから、メバルが小さいとプラグは食い切れないのだろうね。
アタリはあってもなかなか乗らない、やっと釣っても小さいとかね。


19:42


Sキャリー


ピンクはSキャリーなんだけど、久し振りに使った、これも浮きなんだよね。
仕掛けはFシステムで使っている、遠投できるし、ジグヘットも軽量を使えるしね、Sキャリが0.4gの沈下スピードなら、0.4gのジグヘットを使えば、遠投できて表層が釣れる。


21:17

これは浮きで釣ったメバル、浮き釣りは風に対しては浮きを沈めればなんとか釣れるんだけど、流れにはめっぽう弱い、パーフェクトな仕掛けはないって事かな。

流れが半端ないのがこの島、それもコロコロ替わるから始末に悪い、流れが強ければメバルはライズを止める、反対に弱くなるとライズを始める。

つまり、流れに寄って集められ寄せられた遊泳力のないか弱いベイトを、メバルは食い上げてライズが発生してる、となると、流れは、釣り人には厄介だけど、メバルを寄せてくれてる味方って事かな。


プラグ


プラグとは、浮きに鉤が付いたものとも言えるよね、そんな捉え方した事がなったのだけど、確かにそうだと思う、細長い浮きを。引くとアクションするようにしたものって事だよね。

となると浮きで釣ってるてこと、面白い、浮きだから表層も釣る事ができるんだ、しょうもない内容だったね。


22:57

ガンシップは良い仕事をしてくれる、ずんぐりボデーの割に意外と飛んで行く、後はここにいるよと2度シャクって、ラインのたるみをとって放置する、これが効くんだ。

だけど、ただ放置では、釣れない、放置する場所はライズが多い場所にしないとね。


23:26

これもガンシップ。
だから、ライズが多くある日で、天気と潮がマッチしたら、パラダイスな場所なんだが。
そのパラダイスを味わいたくて、今回も徒労に終わった訳だけど、私としては毎回パラダイスだと良いんだかね。

とにかく、プラグで釣りができる、楽しい島って事だよね。


00:12

ここで6匹、一匹追加で7匹がこの日の釣果。

数が少ないと、帰ってからの処理が楽なんだけど、処理は大変でも釣りたいよね。


納竿


2時過ぎて風が強くなり2時半には雨が降って来たので、急いで納竿した、雨は降ると天気予報で知っていたので、やっぱり降ったがって感じだったけど、降るはずの予定時間よりは少し遅かった。

そうそう、0.3号のエステルラインを2度切られた、アジなら0.3号あれば切られる事はないんだけど、メバルは強い、強いだけじゃなく、メバルは潜るからよけい悪い、潜られると思うから強引に巻くと、プツリだった。

それからしても、それなりのサイズのメバルはいる、次の闇夜には、良型メバルが増える事を祈る、それから天気も釣り易い天気あって欲しいのだけどね。


安価なアンカ


暖房に湯たんぽを使って見たが、カーポットで湯が涌く時間が寒いと、当たり前過ぎる事が判明。
ならば次は電気毛布かと思っていたのだけど、電気毛布を広げるほど私の車は広くない、それに、ほんの2時間〜4時間くらいだし、バッテリーの消耗も心配。

それで調べてみると、電気アンカは電力消費が少ない、サイズも小さいしかも安い、ところがキャンプ用品でアンカは使われない、ほとんどが電気毛布なんで、どうしようかと躊躇したが、安いからダメで元々、まるで、100円ショップで買うノリで使ってみた。

私にはアンカで良いね。アンカを「強」設定で連続使用しても、バッテリーの消耗が少ない。


足がツル


メバルが釣れるなら良いのだけど、足がツル事がある。
一晩ルアーでは立ちっぱなしで波止を右往左往してる、水や食べ物を積極的に摂るようになってから、一時ほどではないにしろ、やはりツルことがある。

それはそうだ数時間運転して車に同じ姿勢で座っている、船を待つ時間も車の中、それから、一晩歩き回って、帰りにまた数時間同じ姿勢で運転だものね。

さて、この話しが前出のアンカと結び付くから面白い。

足がツルと温めると意外に良くなる、ならば、最初から温めていたら良いじゃんと思い、帰りはアンカを膝の上において車を運転してる。

アンカの上には薄い小さな毛布も掛けてる、湯たんぽでやったのが始めなんだけど、こうすると足がツラない、ツッても直ぐ治る。

安価なアンカは私には救世主かもしれない。

  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記