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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2019/02/06(水) 16:30 〜 2019/02/07(木) 1:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし なし 12.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 17.0 Cm 〜 20.0 Cm 7 匹 6日 19:19 〜 23:59 284 Cm    
メバル 17.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 7日 0:00 〜 1:00 248 Cm    
日付 満潮 干潮
2019/02/06(水) 大潮 10:58 22:50  4:33 16:58 
2019/02/07(木) 大潮 11:30 23:24  5:07 17:32 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO
ヤマガ BlueCurrent76 Stream


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2500HGS


ライン

ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.6Lb(0.3号)
ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 3.0Lb(0.6号)

釣行メモ

箇条書き


本日の釣果メバル8匹(最長20cm)

メバルがいねえじゃん

そりゃ干潮だからね

水温が原因かな

最初にキープしたメバルは浮きで釣った

コロコロ潮が変わる

プラグで釣れた、プラグの釣りは楽しい

竿の選定


本日の釣果メバル8匹(最長20cm)


メバル8匹はさみしい釣果、それでも、次回は釣れないのではと悲観はしていない、釣果はそのときの運だから、釣れるときも釣れないときもある。

悲観してないわけは、
釣れたメバルの1匹は抱卵してたが、後は産卵後で幅があり胃の中にイカナゴぽい魚が見られた、これはプラグでメバルが釣れる状態になっている証拠だから。

いつ青地メバルが回遊してくるか、回遊したときに私が竿を振ってるか、そのタイミングだよね。
でも、いつが良いか分からない、だから、通うしかない、その内釣れる。

例えば、釣れると聞いて出掛けても、釣れない事が多い、だって、釣れると聞いて次の日に釣行は難しいからね、それに、昨日は良くて今日はダメが釣りだから、釣れるタイミングの答えは「通う」だろうね。


メバルがいねえじゃん


アジが居るかと期待したけど、アジの姿はない、ついでにメバルの姿もないんだよね。

釣り始めてから、2時間半でやっと釣れたのが小メバル(13cm)。


19:19


19:59

アタリなしの時間が続いた。


そりゃ干潮だからね


アタリがないのは分かる、干潮前後がスタートだったから、干潮から満ちに変わって2時間は釣れない、ここではそうなんだよね、もっとも、たいていどこでもそうだと思う。

釣れない事は想定済みなんだが、はやる気持ちは抑えられない、だから、とりあえず竿を振る、振り始めは、釣りをしてる事が嬉しいのだが、流石にアタリがゼロでの2時間は飽きる。

そうして、潮が動き始めた2時間半後に小さなメバルが釣れた、この時点で私が思ったこと「今日は釣れない」、長く釣りをしてる人なら、その日が釣れるか釣れないか分かりますよね。

釣れる日というのは、小メバルが多く見えたり、アタリがあったりする、反対に、釣れにない日というのは、この日のようにアタリがない日、活性が高い低いって言い方もあるよね、だけどまあ、釣れないと思った日でも釣れたりするから、釣りは分からない。


水温が原因かな


雨が続いた、この日の午前中も雨だった、海水温は12.5℃、手を入れると海水が冷たい。
急激な海水の変化で魚は動けなくなる、1℃変わるだけでも魚には大変な事だそうで。

もし、魚が服を着たり、ウエットスーツでも持っていれば違うかも知れないけれど、この日のメバル達は回遊を止めて深場で過ごすと決めたんだろうね。


最初にキープしたメバルは浮きで釣った


水位が上昇して、潮が動き始めてこれからと思うのだけど、なかなか釣れない、竿を変えた事が悪かったんだと後悔した。


19:54

最初にキープしたメバル。
竿を変えて後悔とは、感度が落ちた事、メバルを釣るのはアジより簡単、でもやはり感度を落とすとプラグでも浮きでも操作すること自体も難しい。

少しでも遠投したい、足下の敷石を交したいと長めの竿に変えたのは間違いだった。

ライズがある場所にプラグを投入しても、感度が悪いと何をやってるのか分からない状態、けして竿が悪いと言ってはいない、竿とプラグがあってないんだよね。

ライズの場所はジグヘットでは届かない距離、それで、浮き釣りで、浮きの(F)をセットして、完全に表層を狙う設定で、ゆっくり竿を動かして引いて来る(サビク)、これが良かったのか続けて3匹釣れた、だけど、そこまでだった。


コロコロ潮が変わる


この島の難しい所は潮がコロコロ変わる事、潮が変われば、釣り方も変わる、釣る位置も変えていかなくては釣りにならない、例えば、潮が流れ出すとメバルは表層にはいない、だから少し下を釣る、潮が止まると、今度は表層の釣りになる。

それが、コロコロと変わるのだから、慣れが必要、潮が変わって仕掛けを変えてたら間に合わないのがこの島の釣り。


プラグで釣れた、プラグの釣りは楽しい


プラグの釣りは、ジグヘットの釣りや浮きの釣りとは趣が違う、なにせ、プラスチックの塊の本体と鉤が丸出し状態のプラグにメバルが食いつくのが堪らない。


20:49

また、プラグに食ってきたときの竿からの感触は、プラグで釣ってみなくては分からない、メバルは躊躇なく食いつく、だがしかし、早合わせは禁物で向こうアワセと言うか重さが乗ったらと言うべきか、プラグのアタリを即アワセで逃がす事を毎年やってしまう。


21:08


21:16


竿の選定


ルアーの釣りで竿の選定は重要だよね。
ジグヘットにはジグヘットに合う竿、同じようにプラグにはプラグに、浮き釣りにはそれに合う竿
だから、今は3本使用している。

釣行する場所でも竿を変える、遠投が必要なら、遠投できる長めの竿とか。
ほんと竿をどれにするか迷う、それは、ラインだって同じだよね、ラインに関しては最近はエステル系を使用している、私のように釣りが下手な人間はラインにも助けてもらえるように、エステルラインを選んでる。

エステルラインはPEラインより風に強い、それから伸びないとは言え、PEラインに比べれば伸びる、風と伸びもあるのだけど、フロロラインとPEラインの中間の比重と言うのが一番気に入ってる所かな。

そうそう竿の話しだった、竿って釣ってみなくては分からない、買ったは良いが一度使ってそのままお蔵入りって事もある。

そのお蔵を開けて、次回はワンピースを使おうかと思っている、プラグの釣りにはこの竿ってのが私にはある、でもワンピースは持ち運びが面倒で敬遠してたが、次回は使おうかと思っている。

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