ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.6Lb(0.3号) ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 3.0Lb(0.6号) よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 14Lb(0.6号)
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箇条書き
アジ釣りから2日空けでメバル釣り
浮き+アミカゴの理想型
浮き+アミカゴのテスト
プラグでメバル釣り
波止を変わって、やった25cmのメバル
浮き釣りで釣れ始めた機転
こいつは釣りたくない
アジ釣りから2日空けでメバル釣り
調査メバル釣りに出掛けた、場所は呉のM島なんだか、メバル釣りはここしか知らない。
それにしても、アジ釣りから帰って、直ぐにメバル釣りに行かなくてもと我ながら思う、ただ、ここで行かないと1ヶ月は釣りにいけないのだから、無理をしても釣行したかった。
浮き+アミカゴの理想型
もう一つやりたかった事があった、前回の失敗から考えた浮き+アミカゴをテストしたかった。
ロケットカゴのまんまなんだよね、手を加えるところがない。
浮き+アミカゴの理想型とは 軽い事(6g)まで←竿との関係でこの位 水の抵抗の少ない形状で水平に浮く 簡単に作れるもの
理想型のドンピシャがロケットカゴだった。 もし、私が手を加えたことがあるとしたら、オモリを外してケースだけ使った事かな。
ロケットカゴで驚いた事が2ッある、一つはプラスチックが浮く事、もう一つは重さが6gだった事。 知らなかった、ロケットカゴの材料はポリプロピレンで水に浮く事、水に浮くプラスチックは何種類あると知った。
余談だけど、釣り糸のPEはポリエチレンで立派にプラスチックなんだね、PEも水に浮くプラスチックって事だ。いやいや、知らない事だらけ。
話を戻して、驚いた事の6gは、たまたまロケットカゴのSが6gだった事(ケースだけの重さ)、思ってた数値と同じだったのが驚いたというより嬉しかったかな。
今度は理想型に話を戻して「水の抵抗が少ない形状で水平に浮く」は名称がロケットだけあって砲弾の形状で潜水艦と同じ形、水の中ではこれが抵抗が少ないとされる、しかも、水平に浮くんだ。
そして「簡単に作れるもの」は、オモリを外すだけだらね。
浮き+アミカゴのテスト
浮き+アミカゴ=浮きカゴとして、浮き釣り(Fシステム)の浮きの代わりに浮きカゴを取り付けて、浮きカゴにアミ姫を少し注入する、それだけ。
アミカゴは6gだけどアミ姫の重さがあるので、アミカゴは沈むが、思った以上にゆっくり沈む。 チョンチョンを竿を煽って、中のアミ姫を出して行く、やることはそんなところ。
17:05
可愛いメバルが数匹釣れる、明るい時間なのに簡単に食ってくる、何も釣れないよりは断然楽しい。
17:08
アジを見つけた、浮きカゴの威力は秘密兵器だね。
18:04
9匹のアジだったけれど、明るい時間に短時間の釣果としては上出来、秘密兵器なしではあり得ない。 この日アジは27匹釣ったんだけど、全部浮きカゴかと言うとそれは違う、浮きカゴを使ったのはこの時間だけ、暗くなったらワームで十分釣れるし、プラグも使いたいからね。
てなわけで浮きカゴのテストは大成功、水の抵抗(アミ姫を放出した後)は他の浮きと同じ感じ。 次回は浮きカゴに手を加える予定。
そうそう、大事な事を忘れてた、ロケットカゴを浮きカゴにする為にオモリを外した、このオモリはロケットカゴからアミエビを放出する為に必要なもの、それを外したのだから、浮きカゴからアミ姫を放出するには水流だけしか頼るものがない。
てなわけで、穴を大きくしたり、多く穴を空けたり、または、そのままのものもテストした、結果はどれでも問題なく放出する、だから、早く放出したければ穴の空いたもの、時間を掛けたければそのままを使えば良いようだ。
この後水位低下で浮桟橋に移動、子メバルに遊んでもらい、21時に再び元の波止に帰る、その間休憩して、カップうどんも堪能した。。
プラグでメバル釣り
ライズなど全く見えないが、とりあえずプラグを使う、この時間は、風も波も穏やかでプラグでも釣る事ができた、ちなみに、この日は予報以上に風が強く吹いたし波もあった、だから、一度もジグヘットでの釣りをしなかった、というか、できなかった。
21:25
シャローマジック(プラグの名称)はやはり良いね。
21:39
これはガンシップ。
しかしメバルのサイズは小さい、でもでも、久し振りのプラグでの釣りは楽しい。
この後は風が強くなった、プラグでの釣りができなくて、この状態で使えるのは浮き釣りだけのようだ。
釣行で、風が出たら、浮き釣りでなんとかなるのは、ほんと助かる、風と波の中で軽量ジグヘットの釣りができるんだから最高だよね。
00:20
0時に釣ったアジなんだけど、このサイズのアジが浮き釣りでボチボチ釣れる(13匹釣った)、もし、アジが釣れなかったら、風で気持ちは折れてた。
しかし、アジを釣りたくて頑張ったんじゃないんだ、一つの変化を期待したからなんだ、それは「潮が変わると天気が変わる」、もしかすると天気が変わるかもなんだけどね。
潮が変わるのは、01:23なんだけど、なんど止めようかと思った事か、その怨念?、いやいや執念だろうね、潮が変わって風が少し落ちた。
波止を変わって、やった25cmのメバル
後3時間の勝負かな、最低限の道具で波止を変わる、さあ、プラグが使えるかなと期待したんだか、プラグは使い辛かった、ならば、浮き釣りだよね。
浮き釣りでメバルを数匹釣った、アジも釣れた。
02:35
この魚は、強い、重い、リールを押さえて(ドラグ滑るから)エイヤーで引き上げた、これはデカい、計ると25cmだった。 嬉しいのなんのって、小躍りしたいくらい、そして思った、これが釣れただけでこの日は十分と。
浮き釣りで釣れ始めた機転
去年は浮き釣りで上手く釣れなかった、今思うと何で釣れなかったかと思ってしまう、何が釣れる機転になったんだろう、それはたぶん、浮きを軽くして、ラインをエステルに変えて、竿も高感度にしたからだろう。
浮きは重い、浮きの利点は遠投だと、そればかりに目がいっていた、でも、遠投して釣れるのは、遠投しなくては釣れない場所だよね、遠投しないなら、浮きも軽くして高感度の竿を使えるように変え、ならば、ラインもエステルにしようかと、やってみたのが機転だろうね。
浮き釣りの利点は 軽いジグヘットを使える事(0.2gとか) ジグヘットの釣りよりは遠投できる事 風に強い事 底釣りでは、根掛かりが少ない事
上手く釣れなかった1年以上で、浮き釣りの利点は分かった。 それで今回思ったのは、風に強いとはいいながら、この日の強い風では重め(10g)くらいの浮きが欲しかった、つまり、風に合わせて用意した方がいいようだ、ただ、重い浮きを使うには、竿も変えラインも変える必要があるよね。
持ってきてたのだけど、用意しなかった、いまさら面倒と思ったが、高感度の竿に適正オモリ以上に背負わせのは、竿の為に良くない、それでもそうしなくては風に負けるんだよね。
こいつは釣りたくない
久し振りに釣っちまった、普段はこいつを避けているんだけど、仕方ない、無理をしてラインを切りたくない、だって、仕掛けは絶対回収したいからね。
03:01
最初はデカいメバルと思ったが、引きが違う、そうか、スズキか、サイズ的にはセイゴだろうけど。 3ポンドのエステルラインで強引に寄せる、しかし、どうにも抜き上げは無理っぽい、ならば別の場所まで引くしかないか。
それで長々と砂浜まで引いて仕掛けを回収、ついでに、セイゴも回収した、リリースするか迷ったが、この日はク−ラーの隙間も多めなので、キープした、でも、今でも写真だけ撮ってリリースだったと思ってる。
03:34
釣れなくなって、4時半には納竿した、この後雨が降り始めた、雨が強くなる寸前に片付けが終わったので、ホット一息だった。
さあ、良く遊んだので、仕事をしよう、きっちり仕事を終わらせて、またメバル釣りを楽しみたい、今度はプラグでバンバン釣りたいね、でも、浮き釣りも面白い。
浮き釣りは、海が荒れたときの方が釣れる気がするんだよね、たぶん、浮きは魚にはストレスなんだと思う。
海が穏やかなときは、一番釣れるジグヘットの釣りで釣ればいい、明るい時間は浮き釣りの浮きを、浮きカゴに変えて、浮きカゴ釣り、海が荒れたら浮き釣りと、何でも来いって感じ、しかしまあ、釣り方はいろいあるかも知れないけど、一番大事なのは魚がいる事だよね。
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