ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ オリムピック GONCS-862MH
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ゴーセン(GOSEN) エステルライン ルミナシャイン 1.6Lb(0.3号) よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 14Lb(0.6号)
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箇条書き
波止は既に満員だった、おいおい
アジは居ないな
活性の低いときは底
血抜き
プラグでアジ釣り
浮き釣り
白い背景は写りが良い
波止は既に満員だった、おいおい
フェリーを降りて、愕く、愕くのは波止が既に一杯だったこと、おいおいだよね。
この釣り人は、朝の便で来たんだよね、執念がすげー。 これだけの釣り人が来てるんだから、さぞかし釣れるんだろうなと期待するのだが、私同様に釣れなかったようだ。
全員ハズレとは、まったく釣りは分からない、だから、分かろうとする方が無理なんだろうね、三回に一度でも、釣れる日があれば良しとしようと前から思っているが、ある意味釣りは賭け事な感じがしてる。
アジは居ないな
前回は55匹のアジを釣った、それと同じ場所で、ほとんどアタリがない、今回は移動を重ねて10匹の釣果だった、情けない!。
情けないが落胆はしてない、負け惜しみでも何でもない、素直な気持ちだ。 これが流石に釣果ゼロはキツイかもしれないけど、10匹釣れば我が家では十分、下ろすのも楽だしね、第一配る心配もなくなる。
その10匹のアジ釣りは、実に難しい釣りだった、その難しい釣りでアジを釣った自分に満足してる、まあ、この島に何度も通ったからね。
朝から大勢の釣り人が居たわけだから、高ポイントは埋まってるわけだ、高ポイント以外の場所で釣るには、何度も通った経験意外にないんじゃないかな。
大体において、地元の釣り師が早々と帰ったところをみると、釣れないということなんだろうね。
まあしかし、悪条件でアジを釣るのも良い経験、これはこれで楽しと思うんだから、私は変態か?、そうじゃないだろう、簡単に釣れるのも楽しい、でも、飽きる、難しい釣りで釣れた1匹のアジは「釣ったぞ」って、嬉しいもんだ。
活性の低いときは底
風が強くなった時間にスプリットリグに変更した、スプリットリグを底まで落として、何度かアクションの後にアタリがあった、そして釣れた。
フロートリグ(Fシステム)、私は浮き釣りと表現することが多いが、この釣りでも底で釣れた。 「活性が低いときは底を釣れ」とは、先人(釣りの先輩)は賢い。
でもしかし、表層でも釣ってるし、藻の上でも釣ってる、数が伸びないのは再現性がないからで、1〜2匹で釣れなくなるんだよね。
19:03
最初に釣った、このアジは浮き釣りで遠投だった、この釣れたポイントは何かの条件が揃った場所って感じなんだろうね。
血抜き
ネット情報で、血抜きは目の後ろアタリを切ると良いとあったのでやってみた、確かにバッカンの海水が直ぐに赤くなるほど良く抜ける、でも、見た目が悪いんだよね
前はエラからハサミを入れて背骨ごと動脈を切っていた、この方法だとバッカンが真っ赤になるほど抜けない、でも見た目は良い。
それで今回は、アギ(顎)と背骨ごと動脈を切った、なんの事はない鯖折りと同じ処理なんだと、やって思った。先人は賢い。
血抜きに付いて調べると、最近は、早く食べるなら血抜きをしないで氷締めの方が流行とある、なにせ釣ったらそのまま海水氷で締めれば良いのだから楽とある。
理想と現実の狭間を生きる私としては、海水氷を大量に作る冷蔵庫のスペースは我が家にない現実からこれは却下となる。
海水氷以外にも方法はあるが、どうもこれと思うのがない、やはり移動して釣るにはバッカン一つが理想だろう。
どちらにしても、痛み易いのは血なのだから、血抜き自体は良い事ではと思うのんだ。 こんな事も書いてあった、海で処理をする釣り人も見かけるが、帰って直ぐの食べるなら良いかもしれない、でも、切った場所から傷むので、良くないとか。
多くの情報を知るのは悪く無い、でも、私の環境での理想と現実に照らし合わせると、結局は自分が美味しいと思えばそれで良いよね、つまりは、適当で良いのだと、適当人間の私らしい答えだ。
20:41
鯖折り状態のアジ、上を切るより簡単だし、見た目も悪くない。
21:21
このアジは藻の上を引いて釣った。
プラグでアジ釣り
プラグでアジを釣ろうと、小さなワームサイズ(5cmくらい)のプラグを用意した。 プラグで釣りたいと思った、それでやってみたがサッパリだった、次回釣れるときに挑戦するつもりでいる。
浮き釣り
浮き釣りも最近やっと釣れる気がしてきた、一年以上は試しているのに、釣れる気がしたのは最近やっとなんだ、頭悪いし師匠はいないし、こんなもんだろうと思うけど、最近聞いた話し。
師匠は弟子にいちいち教えない、師匠が教えない理由として「簡単に覚えた事は簡単に忘れる」とのこと、つまり、何かができるまでの過程も大切だって事だろうね。
その過程なんだけど、浮き釣りで、浮き釣りの良さも悪さも、分かるようになった、例えば、浮き釣りは風に強いって事とか、底を釣るのに、浮き釣りだと根掛かりし難い、それから、浮き釣りに0.2gのジグヘットを使用してるんだけど、この位軽いと、吸い込みの弱いアジまたは吐き出しの素早いアジでも、奥まで吸い込んでるから吐き出し難いって事も、なぜなら,喉奥にシッカリ掛かる事が多いからね。
その代わり悪い事も沢山ある、ジグヘットが良いとき、浮き釣りが良いとき、それの中にプラグが良いときもあるあるはずと思うので、プラグも投げ倒すつもり、釣りは遊びだからそれで良いと思う。
23:27
このアジ24cm、藻の上を浮き釣りで釣った。
白い背景は写りが良い
まな板の上のアジを撮したときに写りが生えると知った、コンクリートの背景のアジに比べると数段綺麗に見える。
それで最近は白いものを背景にするようになった、そうか、白で良いならビニール系で良いのではと思い試したが、これは風に弱い、それで次はアクリル系の薄い板を用意したが、写真の為だけに持ち歩くというのも納得がいかない、それと同時に、アクリルの薄い板は持ち上げにくいし風にも弱い。
いやいや、こだわるねと自分で自分に突っ込むのだけど、遊びだからこそこだわりたい。 この答えは再び薄手のまな板を採用しようと思ってる、その上で、このまな板にスケールがあればなお良いと、もっか検討中、我ながら良く遊ぶと思ってしまった。
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