ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ オリムピック GONCS-862MH
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号) よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 14Lb(0.6号)
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箇条書き
水温忘れておまけに写真もない
備えに穴
Fシステムなら10cmのアジでも釣れる
魔改造は毎回失敗
釣り日和はジグヘット
どこで撮すか
水温忘れておまけに写真もない
水温を計るのを忘れちゃった、水温を思い出したのが帰りのフェリーじゃ、どうしようもない。 それだけ、余裕がないというのかパニックったんよね、パニックの原因は予想外の雨で、雨の中では、防水機能がない私のカメラは使えないので、写真も撮れなかった。
備えに穴
いつもの天気予報ネタなんだけど、これが曇りで雨は降らない予報だった、それから、真夜中後の朝方には雨だった、この雨の時間が、上がってきたんだろうね。
でも、雨のときに確認したら、なんと曇りになってたんだよね、局部的な雨なのわからないけど、これじゃどうしようもない。
悪いだけじゃない、そのぶん、日が変わってからは、風もない釣り日和になった。 天気予報は悪く無いんだ、あくまで「こうなるんじゃないかな」との予想だから、つまり「違う事もありますよ」ってこと。
そんなときの為に備えが大切で、だからもし、雨になっても大丈夫なように防水対策はしている、それなのに今回は失敗だった。
失敗だったのはレインコートで、長らく愛用しているもの、レインコートは雨が入らない為に有るのだけれど、長らく愛用してはダメなものの一つだよね、それなりに手入れをしていれば大丈夫かもしれないけれど、私のレインコートは雨が染みてきた。
そのために、Yシャツが濡れて、釣りどころじゃない、それでも釣ってたわけよ、雨が上がれば乾くだろうとノー天気に思っていた。
その雨は上がるどころか強くなって来たので、これは車に避難あるのみてわけで、避難したんだが、思うのは、車があって良かったってこと。
というか、車がなければ、はっきりしない天気予報では釣行していない「ダメなら車があるさ」と思うから釣行できる。
それで少しして風が吹いて、空の雨雲を飛ばしてくれたんだろう、雨が上がった。
でも、ここからが大変だった、雨が上がれば釣りたいじゃないですか、車のヒーターでYシャツを乾かしたのだけど短時間では乾かない、まぁいいかとそれを着て釣りを始めたのだけど、雨雲を飛ばした風と、濡れたYシャツとの相乗効果で体温を奪うのよね、このままでは風を引く事100%だなと思った。
時間的にも、潮止まりで釣れない時間だったので、生命の危機までは言い過ぎだけど、風を引くのは困るので、またまた車に避難、そうして、2時間車にいた、というか、寝て起きたら2時間立ってたんだけどね。
さて、朝まで3時間、釣りを再開した、このときはYシャツも乾いて、風がない波止は暑いくらいで、さっきまで「大変だ、風邪引く」と思ったのは嘘のようだった。
今はレインコートはゴミ箱へ、風も引かなかったので、面白かったとの記憶しかない。
Fシステムは10cmのアジでも釣れる
浮き釣り(フロートリグ)ではFシステムを使用している。
Fシステム
Fシステムで釣ると10cmのアジでもアタリが分かる。 私の竿は古いエギングロッドなんだけど、愛用している、エギは25gくらいなので浮き釣りでも負ける事はない、そんな竿でも10cmのアジのアタリを感じて釣る事ができる、それはなぜかなんだよね。 分かる人には当たり前の話しなんだけど、Fシステムではラインとジグヘットが直結してる釣り方ができる、つまり、ジグヘットの釣りと同じってこと。
PEラインといえども、遠投すると、どうしてもアタリを取るのは難しくなる、途中に浮きを入れるとよけいに、小さなアタリは分からなくなる、ならば、通常のジグヘットの釣りのようにラインとジグヘットが直結すれば、アタリは取りやすい、でも遠投するには、オモリか浮きがいる。
Fシステムは浮きでラインを吊り下げてる感じだよね、でも私はここに最高3.5gのオモリを入れるから浮きはラインより下になる、それはいまはどうでもいい話し。
浮きでラインを吊り下げてるので、ジグヘットは0.2gを使っている、これくらいだと、10cmのアジでも楽に吸い込める。
0.2gでもジグヘットを使うのは、ワームを安定させる為、ワームがぐるぐる回ってはアジは食いつかない。
てなわけで、0.2gを使えるFシステムなら10cmのアジでもアタリが取れて、アジがワームを吸い込めて釣れるんだよね。
魔改造は毎回失敗
そのFシステムの不便な点はFシステムように結束したら、他の使い方ができない事、例えば、急にメタルジグが使いたいときにも、先を変えれば直ぐとはいかない。
それで魔改造をしたんだよね、それが、いつも事では有るのだけれど失敗だった。 仕掛けが絡むんだよね、それで、なぜ絡むのか考えてみた。
Fシステムのライン(道糸)はPE、この先にリーダーを結ぶときにできる余り糸を残して、そこに浮きを付けるわけだ。
このライン(道糸)をフロロラインに変えたらなぜかトラブルんだよね。 それで思った、リーダーを結ぶときにできる余り糸は上向きだって事、胴突き仕掛けではエダスは上向きに着けるよね、それは絡み難いからだけど、Fシステムでも同じじゃないかな。
確かにそれも絡む原因ではある、でもそれだけじゃないと思うんだ。 ライン(道糸)がPEって事は水中に入るときPEラインは浮くから仕掛けに引かれて沈む、そのことが絡みを防ぐ事に繋がってるんじゃなかろうか。
前に三つ叉サルカンでFシステムをしていた、これが絡むんだよね、いろいろと試したがダメで、初心に戻ろうと、通常のFシステムにしたらほぼ絡まない、これには、脱帽しかないね。
「下手の考え休むに似たり」だよね、でも、「失敗は成功のもと」というのもある、しかし、「失敗から学ぶ」がなければ、進歩はないよね。
釣り日和はジグヘット
紆余曲折を経てつかんだ、釣り日和なんだが、許されるのは3時間、ジグヘットでアジを探す、そうして見つけたのは、1.5gのジグヘットを遠投して15〜20カウントの場所にアジがいること。
そのアジも群れが小さいのだろう、数匹釣れたら直ぐに釣れなくなる、釣り場所を変えながら1匹また1匹と釣っていく。
アジ釣りで楽しいのは、アジがいる場所を見つけ、釣れるパターンが分かれば、数釣りできるところ。 それができない、これはストレースだったよね、でも仕方ない、それでもサイズは19〜22だったけれど、この波止のアジはいいファイトをする、幅があって、たぶん食べてる餌がいいのだろうね。
どこで撮すか
写真は撮れなかったのだけど、1枚だけは撮した、だけどスケールを置いて撮してないんで、サイズが分からない。 なんとも、ない方がいいような写真だよね。
05:00
どこで撮すかもっか検討中、写真を撮すと時間も記録する、だから釣れた時間が分かるのだ。 でもプク(エアーポンプ)を使い出して、止められない、プクはプクでいい所があるんだ。 それは、釣ったアジを生かしておけるので、処理時間を挟まなくて釣る事ができる。
そうなると、今までのように写真を写す事はできない。 もし、撮すとすれば処理をするときだけ、どうすべ−と思っている。
答えは今のところ浮かばない、しょうがないと思う事だけなんだよね。 てなわけで文章だけになってしまった、文章だけってつまらないよね。
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