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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/08/28(火) 18:00 〜 2018/08/29(水) 1:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り あり 少々 27
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 19.0 Cm 〜 22.0 Cm 6 匹 28日 20:00 〜 23:59 315 Cm    
キス 0.0 Cm 〜 24.0 Cm 1 匹 28日 21:12 297 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/08/28(火) 中潮 9:46 22:18  3:51 16:00 
2018/08/29(水) 中潮 10:22 22:47  4:22 16:33 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン0.18号(6lb)

釣行メモ

箇条書き



アジが6匹とは

アジがいない

回遊魚

キスが釣れた

プクプクと神経〆


アジが6匹とは


アジ、6匹しか釣れなかったよう!、これは記録だ!
いやいや、苦行だよ。

6匹しか釣れなかった私なのだが、自信喪失とか自己否定には至っていないんだよね、だからと言って、こんなこともあると、楽観的でも悟りもない。

なぜなら、他の釣り人も釣れていないからだ。
他の釣り人とは、いつもの地元の釣り人、それに朝まで頑張った3人のサビキ釣り師、彼らは一様に最強のアジ釣り仕掛け、浮きのサビキ釣り師だった。

そんな、サビキ釣りでも釣れない状況で、近距離をルアーで釣ってる私が、釣れることは難しいかもね。

もっとも、ルアーだから釣れるってこともあるから面白い、こんな状況で私だけ釣れたとしたら、私の鼻は3cmは伸びたかも知れない。


アジがいない


釣り人は、釣れない理由を考えるのが得意、私もそうだ(爆笑)。
アジがいないと言うのも釣れない理由の一つだよね。

その他では「潮が流れない」「風が吹いた」と、さまざまある、なかには「今日は天気が良いから釣れない」と言うのもあるから、言い訳には限りがない。

でも、いまだかつて「腕が悪い」と言う釣り人には会うことがない、だから、私以外の釣り人はみんな釣りが上手いのだと思っている(冗談)。

なかでも、アジがいないと言うの難しい、海に潜って見た訳でもなく、風が強いとかの確たる実証はないのだから難しい。

もしかするとアジはいるのに、釣る事ができなかったのかもとの疑問は残るのだ。
それでもこの日は、数多くのサビキ釣り師が釣れなかったのだから、アジはいないと言っても間違いはないだろう。


回遊魚


アジもメバルと同じく回遊魚だよね、回遊魚といっても、回って遊んでる魚ではなく、エサを探して回っているのだから回餌探魚とか、餌探回魚の方が納得できる気がする。

言葉遊びはともかく、毎週、青地メバルを釣ったときも「潮」「月」「風」で釣果が大きく違った、それは、同じ回遊魚のアジでも同じなのは当たり前だよな。

地元釣り師が帰るときに「昨日は40匹釣ったのに今日は釣れない」と言った。

「一日だけたよ、一日でこんなに違うの」って話は何度もした、釣りでは当たり前の話だよね、釣りはコロコロ話が変わる幼児のようなもの、釣り人はそれに合わすしかないのだ。

でも、上手い釣り人は母親のように上手く幼児を扱う、例えば「餌で釣る」とかはそのまま釣りに置き換えられる。

まあ、アジを餌で呼べないまたは餌で留める、そんなことができないルアー釣り師は、とにかくアジの居場所を探すしかないのだが、アジがいないのでは探しようもない。

この日は赤潮が波止の回りにあった、赤潮も回遊魚のアジが嫌った原因かも知れない。
とにかく、アジが気持ち良く回遊して「今日はあの波止で遊んで行こうか」と聞こえるような、そんな条件を理解しなくては。

船のように魚群探知機でアジを狙う訳ではなく、ただただ波止に遊びに来るアジを、待って釣る身としては「潮」「月」「風」で判断するしかないのか、なんとも、釣りでは当たり前の話しに落ち着くしかないのだろう。


キスが釣れた


なんとキスが釣れた


21:12

本日の最長魚はキスだった。
このキスに神経〆を施した、そのせいだろう、帰って捌くときに身が柔らかかった。
神経〆が効いてる、手品師がお客を驚かせてニヤリとする「やったり」感があった。


プクプクと神経〆


プクプクを導入してみた、ネットでプクプクで検索したらなぜだかヒットしない。ヒットしたのは「エアーポンプ 釣り」だった。

「プクプクで良いじゃん、どう見てもプクプクだろう」と思うのだが。

「なぜプクプクか必要か」なんだけど、せっかく釣れる時間に釣りをしないのはもったいない、それに釣れた魚はストレスでATPを消費するとか、私はATPは分からない、しかし、ATPはしばらくすると回復するそうだ。

ATPはともかく、船では釣った魚はとりあえずイケマ(いけま)に入れる、それと同じく海水で生かして置いて、都合に良いときに〆る方が効率的な気がする。


21:18


21:18

プクプクは前から、考えていた、だけど、道具が増えるのはいただけない、でも「やって見なくちゃ分からない」だから、試してみた。

プクプクのある海水の中で死ぬアジもいた、それでも、10匹程度なら1時間〜2時間は元気でいそうな気がする。

問題もある、釣れたときに〆れば写真も撮れる、その写真で釣れた時間も分かる、それに仕掛けも一緒に撮せる、それが、ポイポイとバケツ(イケマ)に入れるのだから、〆た後にしか撮す事ができない。
まあしかし、私がそうしたいと思ってるだけで、時間も仕掛けもたいした問題ではないかも知れない、なので、プクプクなんて意味がないとか、プクプクが面倒とか思うまでしばらくはやってみるつもり。

神経〆は問題なくできる、これはもう慣れるしかない、今の問題なのは血抜きの方だ、もっとネットで勉強が必要なようだ。

どうもネットでは、ハマチとか鯛とか、たまにアジがあっても尺越えとかが多くて、血抜きするとドバッと血抜きしましたとカッコいい。

しかし、実際の私の血抜きは20cm前後がほとんどなので、ネットのカッコいい尺アジほど上手く血が出ない。
血が出ないことで血抜きができてるか不安になる。

実際、血抜きができてないアジも見かけると、心穏やかではいられない。
もっかの緊急な私の課題は血抜き、ドラキュラなら教えてくれるかも、でもドラキュラは知らない。

たぶん20cm前後のアジは思うほどには血がでないのだろうと、薄薄は思っている。
ここは今までそうしてきたように、ネット先生に教えを願う。

あるネットサイトで、20cmほどのアジを鯖折りで血抜きして、バケツの海水の中でアジを振っていたが、海水が少し赤くなる程度だった。

それからしてもドバッとはでないようだ。

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