ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb) ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン0.18号(6lb)
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箇条書き
盆休み前の釣行は避けたい、だけども釣りには行きたい
軽い浮きを使ったみた
風は後ろから、蚊もでず、釣り日和
釣れると思った場所が釣れない、釣りは難しよな
神経抜きをやって見た、面白い、手間と結果はどうだろう
盆休み前の釣行は避けたい、だけども釣りには行きたい
盆でも正月でも帰省の人が多くて、道路もフェリーも賑わう、そんなところに、のこのこ出掛けるのは御免被りたい、それに多くの道具を持った釣り人は迷惑だろう。
闇夜の、行きたい潮回りは盆休みと重なる、でも釣りには行きたくて、釣行しちゃた、だから、今回は満潮前後が釣れない、残念だ。
軽い浮きを使ってみた
明るい時間は釣れない事この上ない。
18:45
フグにワームを囓られて、フグしかしないのかよと思ったら、ベラが釣れた。 実は早く一匹を釣りたかったのだ、なぜなら、浮きを変えたのでどんな感じか試してみたかったのだ。 いつもの浮きは、10g〜15gなので、それに合う竿を使うと、どうしたって大きめの竿になってしまう、それで、もう少し軽い浮きでなら、ライト(軽い)な竿が使えるだろうと考えた。
昔使った浮きを改良というか改造して、使った。 私は変わったことをするのが大好き、変わった事は私の好物なんだよね。
結果はアタリも分かるし、アジも釣ったし、良い感じ、でも、次は今まで通りの浮きにするつもり。 なぜかといえば、一年以上使った浮きの感覚をなくしたくないから。
それに、思ったんだよね、重い浮きには安定した動きがある、私が動かしたいのは浮きの先のジグヘットなんだから、支点の浮きは安定してた方が良いよね。
風は後ろから、蚊もでず、釣り日和
風はそこそこの風力なんだか、後ろからの風で、これは天気予報通り、まったく持って気持ちがいい、Tシャツ1枚だった、蚊がでてきたら長袖のシャツにするのだが、それものない、もっとも流石に一晩中Tシャツでは居られなった、寒くなった、思えば8月だし、盆が過ぎれば朝晩が涼しくなるのはいつもの事だよね。
こんな釣り日和な日は釣れない日なんだ、でもまあ、47匹のアジを釣ったのだから全然悪く無い。
確かに悪く無いのだけど、満足はしてないんだよね、せめて50匹、最低でも60匹は釣りたかった、小さなアジだもの、せめて数は釣りたい。
釣れると思った場所が釣れない、釣りは難しよな
前2回の釣行で、やはりこの場所が釣れると思うと場所に、今回は入った、少し釣り難い場所なのだが、いかんせん、今回はその場所が不発だったのだ。
釣りは答えがない、いやいや、答えはあるんだ、ただ、答えを出すにはあまりに条件の数が多すぎる、なにせ、自然相手で生き物相手なんだから、天気予報だって専門の職員がスーパーコンピューターを使っても、当たらない事があるんだから、私のようなアホは、神頼みの方がよっぽど良いかも知れない。しかし、神様は何も言ってくれない、だから、自分で考えるしかない、アホでもの。
釣りは難しい、難しいから面白い、そうだよな。 ちなみに、難しい繋がりで、メバル釣りよりアジ釣りの方が難しいと良く聞くが、まったくその通りだ、アタリは小さいし、上手く掛けなくれば外れてしまう。
吸い込みアタリを感じてそれを掛ける、これしか確実にアジを釣る事はできない、だから、難しい、難しいから面白い。
19:51
八時前にやっとアジを釣る事ができた、釣れねえ〜、しかもこの後もなかなか釣れなかった。 まだまだ修行がたりないようだ。
それで、11匹釣って場所を移動した、移動した場所ではアジがライズしている、ライズのアジを釣るのは面白い、ぽいぽいと数を釣ってた頃に地元の釣り人が帰って行った。
3人の内、早めに帰った釣り人は、オモリをなくしたので帰るとの事、そして次の釣り人は、初めは釣れたけれど、全然釣れないから帰ると、それから最後の釣り人は、昨日は良かったが今日は釣れない、昨日は10匹、今日は6匹と彼が言ったのを、私は聞いた。
ちょっと待った、アミエビ撒いてサビキで釣ってその数なの?、ちなみに地元の釣り人の名誉の為に書いておくのだが、時期さえ良ければ短時間でバケツ一杯釣るのも地元の釣り人なのだが、今の時期はこんな感じなのかここ数日の釣果なのかなのだろう?
表層を浮きやサビキで釣るのは難しいのだろう、その点では軽いオモリを使うルアーでは、表層ライズを釣るのは難しくない。
どの海層でも釣る事ができるルアーなのだが、アジを集めて留める事ができない最大の欠点がある、だから、アジのいる場所を見つける必要がある、アジを見つけるには、アジを知らなければ見つけられないのだから、難しい、難しいから面白いと、ルアーの釣り人は思ってると、私は思う。
21:47
02:46
神経〆をやって見た、面白い、手間と結果はどうだろう
アジの活け〆に興味を寄せてる、今回もナイフで〆ている、ナイフで締めるにはまな板がいると思ったので、100円ショップで買ってきた、まな板は便利だ。
どうせここまでするんだったら、神経〆もやってみようかと思ってしまった。 実は過去にも神経〆に挑戦した事があった、だからこそ手間(時間)を思うとそこまではと神経〆を敬遠していた。
過去に神経〆が時間ばかり掛かった一つには、道具があった、0.6〜0.8φのステン棒でやったのだがなかなか上手く入らなかった。
それだけではなく、アジの鼻から入れるとか難しい事をやてた、だから、神経〆は挫折したんだね。 今はまず、脳〆めから始めるので、アジの頭にどうしても穴が空く、だからここから神経を〆る棒を入れれば少しは楽なのだ。
その棒もステン棒では難しい事が分かっていたので、専用の神経〆棒を買っていた、買ってはいたものの使っていなかったのだ。
とにかく、専用の棒をアジの頭から入れると思うよりも上手く神経を〆る事ができる。 この頭に穴を空けるにはナイフよりも太目の千枚通しの方がやり易い、千枚通しの方が、より大きな穴が空けられるからだ。
とうとうそこまでするかと自分で思う、釣ったアジを美味しく食べたい、だから釣れる数は減るだろうが、考えが変わるまではやろうと思う。
手間を掛けた結果なのだが、私以外の人々は、気にはなっていないようだ、彼らには生臭いかどうかだけが基準で、アジの身が生きてるかは興味がないのだろう。
私としても、際だった違いを感じない、感じないというか分からないのだ、だがアジの身が以前より綺麗に思える、これぞアジの身って感じかな、上手く書けない。
そうそう、次に釣行するときはPEラインをエステルラインに変えることにした、今回は両方試してみてエステルラインの方がアジ釣りに向いてると思った、メバル釣りよりアジ釣りが難しい分、ラインにも助けてもらいたいからね。
それにアジはメバルほどのパワーもないから、エステルで十分だろう。
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