ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)
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箇条書き
やっと釣りに行けた
I島それともH島
アジみっけ
数釣りは、アジ釣りの楽しさの一つ
やっと釣りに行けた
7/2には山口にいた、フェリーの切符を買うときに「台風で帰れないかも」と言うわれた「通りゃんせ」の「行きはよいよい帰りは怖い」状態に私はなった、それで尻尾を巻いて引き返した。
次は7/10に釣行予定していたのだが、豪雨の後の断水状態だったので釣行なんてあり得なかった。
それで、7/19を次の釣行予定日とした、前回釣行から一ヶ月後だった。
7/19も無理かと思ったが、なんとか釣行できた。
I島それともH島
釣り道具を乗せて高速道路を走りなから、そのときまで、I島にするかH島にするか決めていなかった。
釣行回数ならI島が断然多い、だから、状況への対応もやりやすい、それに比べてH島は分からない。それで思った、どうせこの時期は釣れないのなら、釣り人の行きやすい場所にしようと。
結果、H島に決めた。
なぜかと言えば、H島はフェリーだし、島での待合室の待遇が上だ、釣りを止めても逃げ込む場所が多い。
なにせ、日射病に注意とメディアからさんざん聞かされてる、ならば、逃げ込む場所が多いほどいい。
と言うことは、釣る事を放棄したのだが、結果60匹19cm〜21cmだったので、私としては大満足、どうせ全部20cm以下のアジばかりと思っていたものだから、最長が21cmでも、これはこれで良しとしたい。
アジみっけ
釣り初めて最初に釣れたのがササノハベラ
07:21
それから壁際ではメバルが数匹釣れた、しかしアジが釣れない、後は、暗くなるのは19:30頃なので暗くなるまで待つしかない。
それで暗くなったがやはり釣れない、こうなれば場所を変えるしかないのだが、この場所も満潮前後は釣れるはず、しかし、時間があるので、最低限の軽装で別の場所に移動した。
移動した場所は、かねて良く釣れた場所なのだが、最初はメバルが数匹釣れただけ、アジの姿が見えないと気落ちした頃、アジが釣れた、アジが釣れた事が嬉しくて写真を取ることを忘れた。
その場所で、またたくまに6匹のアジ、これならここで釣ろうと、置いてきた釣り道具を取りに帰った。 最初からここに決めていたら、往復する必要はなかったのだ、暑いだけで疲れる。
それから、6匹釣れた場所で順調にアジを釣る、地元の釣り人が帰って行った、その頃合いに、別の場所に移動する事を考えてしまった。
釣りは頭で考えるのも大事けれど、実践あるのみの所もある、釣って見なくては分からない、例え、他の釣り人が釣れてなくても、もしかすると釣れるかも知れないのだ、だから試したい。
そんなこんなで、またしても軽装で移動し、その場所が釣れる事が分かったので、引き返して釣り道具を移動する、なんともめんどくさい事を繰り返したので、もうヘトヘトだった。
なぜ最後の場所に移動したか、それは、最後の場所の方が釣り易かったからだ。 たぶん、中間の場所が一番釣れたと思う。
中間の場所は、釣り難いから釣り人が敬遠する、だからアジがいる、そんな感じの場所だろう。
なにはともあれ、最後の場所で、写真を撮ってない事に気がついた、暑いから頭が回らなかったそういうことにしておこう、年だからとは思いたくない。
22:20
01:30
アジはメバルよりは写真写りがいいと思うのは私だけだろうか。
〆方
最近アジやメバルの〆方が気になっている。 だいぶ前のネット上にあった〆方は、多くが釣り人からの情報だった、私はその情報で満足していたのだが、久々に見てみたら、プロの人からの情報が増えて、中には漁港で漁師さんに教えてる動画もあった。
私がやっていた〆方はハサミで骨を断ち切る事だった、これで神経も切れるので、アジが暴れる事はなくなる、良くある鯖折りと同じだ。
しかし、動画では、まず脳死させて、エラ蓋から動脈を切って血を抜く、そうして神経抜きをすれば良いらしい。
とはいえ、釣りをしながらできる事は限られる、だけども、最低限必要な事はやりたい。 私は脳死させてなかった、これには千枚通しで可能だ、次回は、ドライバーを加工してみようと思っている。
エラ蓋からの動脈を切るのも千枚通しでできない事もない、しかし、今回は上手く血抜きができなかった、だからこそドライバーを加工して刃物ができないかと思っている。
神経絞めは、小さいアジでは必要ないだろう、だけど脳死だけだと、アジは一時は静かにしていても神経は生きているので暴れ出す、だからやはりハサミで神経ごと骨を切る事は必要だ。
何を言っているか分からのではと心配だが、とにかく、現在アジの〆方を変えるべく思考錯誤中。
さて、味の方はどうかなのだが、最大の目的は美味しく食べる事、そのための〆方なのだが、アジの身が綺麗になって美味しいと私は思う、「私は思う」と「私」を付けたのは、個人差の問題だからだ。
数釣りは、アジ釣りの楽しさの一つ
今年初めのアジ釣り、アジは呉の海でも釣っているので、初めてではないのだが、アジを釣ろうとしては今年初めてになる。
アジ釣りは楽しい、ラインの事だが、前回まではエステルラインで釣っていたが、今回はPEラインでの釣り、それに竿も変わっている、前回よりは良く曲がる竿なのだが、やはり伸びないPEはアジの最後の突っ込みで鉤ハズレが多発した。
理由は、上顎ヒットができてないからだ、それでもなんとか釣りたいので、リールのドラグを緩める事で、鉤ハズレを減らす事ができた。
だもんで、サイズの良いアジの突っ込みを交わせなかった事が残念だ。
上顎ヒットは、後半では上手くできるようになっていった、なにせメバルとアジでは違うのだ、メバルに慣れていた為に、微妙なアジのアタリを読み切れなったのだ。
それにしても、アジ釣りの楽しさの一つが数釣りなのだが、最初は苦戦してアジを見つけるのも遅く、夜明けが05:00だったにもかかわらず、60匹釣れたのは十分に楽しかった。
また、アジ釣りに出掛けたい、次はは血抜きを上手くできるようにしなくては。
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