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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/06/18(月) 16:30 〜 2018/06/19(火) 4:30 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り 少々 19.2
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 17.0 Cm 〜 25.0 Cm 6 匹 18日 19:41 〜 23:59 167 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 7 匹 18日 19:59 〜 23:59 176 Cm    
メバル 17.0 Cm 〜 25.0 Cm 12 匹 19日 0:00 〜 4:30 342 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 4 匹 19日 0:00 〜 4:30 342 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/06/18(月) 中潮 0:52 12:43  6:55 19:02 
2018/06/19(火) 中潮 1:39 13:37  7:44 19:52 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


梅雨だから、雨は仕方ない

プラグに反応無さ過ぎ、ライズしてるのはメバルじゃない

水温19℃、去年もアジが釣れた

ジグヘットで25cmのメバル、引き抜けないかとヒヤヒヤ

ダート(ダート釣法)の威力は凄まじい

ここでのメバル釣りはまた来年、同じように釣れてくれ


梅雨だから、雨は仕方ない


梅雨だもの、この日も朝から降ったり止んだりの繰り返し。
天気予報では、曇りで降水量は(0.00mm)だった、もっとも、それはM島での事なので、M島では降ってないのかと考えたのだが、違った。

島についても雨は降ったり止んだリ、降水量(0.00mm)は、降ったり止んだりも入るのか?、そんな事はないだろう。

なにはともあれ、状況はだんだんと降る雨が少なくなってきている、それで、結局は釣るにはまったく支障なかった。

梅雨の天気予報は難しいのだろう、天気予報と自分の経験で判断するしかない、結果は自己責任。


プラグに反応無さ過ぎ、ライズしてるのはメバルじゃない


ライズ(補食するため水面から姿を現すこと)は少しはあるのだけど、プラグ(浮力を持ったハードルアー)に反応がない、私にとって、M島でのメバル釣りで、一番楽しいのは、プラグで釣りができる事なのだから、できるだけプラグを投入するが反応がない。

可笑しいと思って良く見ると、メバルじゃないようだ、細長い魚影を確認した、アジでもない、もしかする太刀魚?


水温19℃、去年もアジが釣れた


波止で最終便を待った、明るいこの時間はまず釣れない、この日は潮流が残っていて小さなメバルが見える、それでメバルの場所でダートを掛ける、ダートと言うより、連続トウィッチ(チョンチョンチョン)、その後でフリーにするため竿を下げる(1秒くらい)、後はゆっくりサビク感じでラインを張る、これで小メバルが釣れた。

この日は、上記のアクションが良く効いた、メバルでもアジでも同じだった、連続トウィッチは小さなダートのつもりでやってる、これに使ったジグヘットはスミスのタケちゃんで、1.2gから2.4gの重さ。

最近は基本のジグヘットの釣りがしたくなっている、というか、やはりこれが一番釣れる。
もっともプラグの時期はプラグなのだが、それ以外はやはりジグヘットかな。

小メバルを釣って最終便で他の釣り人がいない事が分かり、暗くなるまで、それと潮流があるまで車で休む(1時間半)。


19:41

最初にキープしたメバル、小さいメバルの中でやっと釣れた一匹だった。


19:59

その後に釣れたのがこのアジで、久々にアジの引きを味わった。
そろそろアジが釣れるのではと思っていた、なぜなら、水温19℃で去年もアジが釣れたからだ。

その後も小さなメバルが続いた。


20:15

数は釣れるがとにかく小さい。


ジグヘットで25cmのメバル、引き抜けないかとヒヤヒヤ


来ました、25cmのメバル、これでもう帰っても良いと思える一匹、これも連続トウィッチの釣り方で釣れたのだから、私はジグヘットを見直さなくてはいけない。


20:24

27cmのメバルもこの竿で釣っている、25cmなら引き抜きは楽なはずだけど、体高があるのか重い、気持ち的には絶対引き抜くと思っていても、そうとうにヒヤヒヤだった。

引き抜いた後は嬉しい気持ちで一杯、もしかすると、サイズの良いメバルは釣れ無いかもと、疑心暗鬼でいたものだから、嬉しさは倍増だった。


20:33


20:49


21:26

波止を替わる。

波止を替わって、ここでもアジが釣れる。


21:51

24cmを少し切れる感じだけど、24cmということにして。
ここでこのサイズのアジが釣れるなら、山口まで行かずともと思うのだが、毎回アジがここを通るとも思えず、やはり、安定してアジを釣るには山口と私は思っている。


22:18

やっとプラグで釣れた。


01:03

アジもプラグで釣れた。


01:16

再び波止を替わる。


ダート(ダート釣法)の威力は凄まじい


ダートというより連続トウィッチというのは前にも書いた、この釣り方でこの日は良く釣れた。

ジグヘットをダート用に変えればダートもするはず、だけど、メバル相手に幅のあるダートはないだろう、メバルにワームの存在が分かる程度に連続トウィッチで十分だ。

連続トウィッチの後に、竿を下げてフリーでワームを落とす事は、ジグヘットにしかできない事と何かで知った、確かにそうだ、また、このフリーがメバルでもアジでも、吸い込むスイッチになる。

ならば、連続トウィッチの後で数回のフリーをやれば何度もスイッチを入れられるのではとやってみた、これがメバルに効果的だった、何でも思った事をやってみるものだ。


02:37

波止を替わってますますプラグでは反応がない、かといって、軽いジグヘットでは遠投すると、PEラインが風を受けるから、軽いジグヘットでは釣りにならない。

しかし重いジグヘットでは、早く沈んでしまう、それから、吸い込みが悪い、そこで、連続トウィッチでジグヘットを上昇させて、フリーで落とし喰うスイッチを入れて、サビク事でアタリを取ると思っているのだが、フリーの状態で喰ってる事も多かった。

フリーで喰われると、刺さる場所が悪くなり、抜き上げで外れる事も多くなる、メバルはまだ良いが、アジでは最悪なので、そのときの活性状態で変える必要があるだろう。


04:31


ここでのメバル釣りはまた来年、同じように釣れてくれ


次の釣行はアジ釣りに行こう。
今年のメバルは楽しかった、これが来年もできる事を願うが、こればっかりはどうしようもない。

まさか私が、25cmのメバルを何度も釣るとは思ってもみなかった、シーズンで一回釣れればと思っていた。

上手い釣り人は、釣れる場所を知っているから、または、遠征するから大きなアジやメバルを釣るんだと思っていた、それは、間違ってはいない。

それでも、何でもない普通の場所でも、確かにその場所でのMAXサイズを彼らは釣る、これはもう腕の違いということだろう。

今回ジグヘットで誘う(攻撃的な)アクションで釣ってみて、彼らの腕が素晴らしいと思った、ときにはスローで、ときには攻撃的で、その場所、そのときにあった釣り方、それができるようになりたい。

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