ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)
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箇条書き
長潮の前の小潮「怖え〜長潮」の前
ダート釣法
釣れないかと思ったら25cm、これで来た甲斐があった
潮が動かない、こんなときに意外とフロートが活躍する
波止を替わって
長潮の前の小潮「怖え〜長潮」の前
汐見表で今週は釣りに行かないと決めた、なぜなら、釣れる気がしないからだ、潮が悪すぎる。
潮が良いとは、流れがあって釣る時間が長い潮だろう、汐見表ではそんな日は見つからない。 それはそれとして、全然釣れなかった怖え〜長潮の前の小潮に釣行しなくてもと思うだが。
自分でもそう思う、でもまぁ、釣って見なくては分からない、それから「小潮ではどうよ」との思いもあった。
結果、小さいメバルを多く釣った、ほぼキープできないサイズだった、それでも、釣れないよりは楽しい。
16:52
上は最初に釣れたメバル。 まだまだ明るい時間なのだが、流れの中でメバルが涌いてる、小さいメバルしか見えないが、夜はこんな感じなのかと分かった気がする。
ダート釣法
ダート釣法はジグヘットを左右に振って、メバルの活性を上げて釣る方法。 久しぶりにダートをやった、1.8gのジグヘットなのだが、小さくダートをしてくれた、もともとダート用のジグヘットではないが、小さくダートらしい動きで、メバルの活性も上がるし、小さいダートの方が、メバルが食い付き易い気がしてる。
17:00
上の画像もダートで釣ってる、アジもこれで釣っていたのだから、ダートをもっとやろうと思う。 干潮の潮止まりで、底まで沈めてダートをするとホゴ(ガシラ)とかメバルが喰ってきた、小さいのが難点だが、楽しむには良いかもしれない。
釣れないかと思ったら25cm、これで来た甲斐があった
長潮の夜は、回遊のメバルがいなかった、それはそうだ、流れがなければ回遊してこない、小潮では時間は短いが流れがある、丁度その頃。
21:42
ライズが発生、とはいえ、少ないライズなのだが、25cmが釣れた、このプラグ(浮力を持ったハードルアー)はシャローマジック45で前回一番活躍したプラグだ。
これを釣って、来た甲斐があったと思った、ホットした感じか?良かったと思う感じか?至福の時だった。
大きなメバルを釣っている釣り人からは、たいしたサイズではないだろうが、私にはたいしたサイズなのだ。
22:34
22:59
23:23
潮が動かない、こんなときに意外とフロートが活躍する
干潮の真っ只中、潮は動かない波もない、静かの一言、そんなとき、メバルの居場所は藻の中だろう。水位が低いとは、魚が集まって釣り易いと言った釣り人がいた、それはそうかもしれないが、ダート釣方で小さなメバルを釣る。
もしかすると、フロートで一定水位を引いて来れば釣れるのではと思った、それは正解だった。 フロートの釣りは小細工なしで、とにかく引いて来る、それが一番効果が有る様だ。
私の使うフロートは2.2gから5gまで4種類ある、実際にはフロートの重さが10gなので12.5gから15gなのだが、2.2gの沈む速度は0.2gのジグヘットとほぼ同じ、これを引けば表層から−20cmくらいを引いてこれる。
5gだと、完全に底を引く事ができる(水深にもよるが)だから同じ速度で引いて来るだけで引ける水位を変える事ができる、この辺りはジグヘットと同じ感じ。
でもジグヘットよりも確実に同じ水位を引き易いのがフロートなのだ。 メバルは自分から1mなら食いついて来るそうだ、だからメバルのいる場所から1m以内を引いて来るだけで釣れる、もっとも、アジはそうはいかない、そこがアジ釣りの面白いところでもある。
波止を替わって
波止を替わって釣れたのがこれ。
01:08
01:50
この後は潮が動かず釣っても釣っても小さなメバル、釣っては戻しの繰り返し、それでも、長潮の夜に比べれば、ぜんぜん楽しい。
この後メバルを並べて数えたが写真を撮るのを忘れた様だ、この頃眠くて仕方なかった、前回の釣行の疲れがまだ残っている、年だ。
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