ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)
|
箇条書き
釣れねえ〜
最長が18cmかよ、釣果も14匹だし
長潮は怖え〜
やめたやめた
釣れねえ〜
釣れなかった、釣れる気がしない。
船に乗るときに言うわれた「今日は釣り客は来ないと話してたんだ」って。 いや!ごもっとも、その通りでございます、こんな日を選んで来る釣り人は、馬鹿と言うわれた気がする。
でもこれには理由があるんです、この日を指定されて魚を釣って来いとの指示を受けたのです、仕方ないじゃないですか。
潮時を見て唸った、最悪の潮回り、潮が動かないのだ。
前回釣行は、雨を選んで釣行した、雨は降ったが、それなりには釣れた、雨を選んだのは、月明かりを嫌ったからだ。
月夜の釣行は、昼間に釣るのと同じぐらい釣れない経験があった、あれを思えば雨で月が隠せるなら雨は歓迎だ、もちろんある程度の雨ならだけど。
どちらにしても、釣る為の雨なのだ、だけど、潮が動かない日を選ぶのは意味が違う、自ら降伏してるようなもの。
まあ!突撃するしかない。 結果「釣れねえ〜」なのだ。
最長が18cmかよ、釣果も14匹だし
最長18cmだって笑うしかない、釣果も14匹だった。
この釣果とは、基準がないのだから評価が難し、メバルを釣った数だけなら、30匹は釣っている、でも釣果は14匹なのだ。
少し前に、釣り人が「40匹釣った」と船の人に言っていた、40匹とは凄いなと私は思った、その日の私の釣果は20匹なのだ、調べて分かった、でも、釣った数なら「50匹は釣った」と書いてあった。
その点、最長は評価しやすい、が、ここにも落とし穴がある、実際に計った数値なのかだ、指で計るのはまだしも、目で見ただけの最長もあり得るのだ。
16:48
最初に釣れたメバル、まだ明るい時間で、釣れそうな気がする。 でも、考えて見れば、明るいこの時間に釣れると言うことは、この時間が釣れる時間、つまり、良い潮の流れるとき、言いたいのは、夜は釣れないって事。
19:22
フロートで釣ってる、このフロートの釣りは浮桟橋での釣りに大活躍。 この日のたった一つの良いことはこれだった。
浮桟橋ので釣りはジグヘットかプラグの釣りで、フロートを使う事はなかった、なぜなら距離は必要ないからだ。
この手の仕掛けはシャローエリア(浅い場所)で距離を稼ぐ目的で作られてる、そのことが、浮桟橋で釣って良く分かった。
それと同時に、表層のメバルを釣るには向かないかもと思った。
つまり、沖の藻の上を釣るには適した仕掛けで、表層5cmとか20cmのメバルを釣るには向かないと言うこと、私の狙う青地メバルを釣るには、プラグが良いようだ。
ただ、私の使うフロートは風に強いので、風の日には使えるし、藻の上を広範囲に探るのも都合の良い仕掛けだ。
00:50
画像はこれだけ。
この日、8回は移動した、もしかするとそれ以上移動したかもしれない、その移動のだびに1匹また1匹的な調子なので、集めて撮す事はできなかった。
長潮は怖え〜
長潮は潮が動かない潮なので、つまり、波止の釣りには向かない潮。
それだけではなく、満潮前後の一番良い時間が明るい時間になる、その上、干潮前後のこれまた一番釣れない時間が経過するのを待つしかない。
長潮だけじゃないが、波止での、メバルやアジの釣りには、避けたい潮だ。 だからと言って、絶対釣れない訳でもなく、波止に居着いたアジやメバルを釣るには、水位が安定しているだけ釣り易いかもしれない。
今回のような回遊するメバルを待つ釣りには、長潮は良くない、実際にメバルは回遊してこなかった、私がもしメバルなら、他のルートを回遊するだろう。
やめたやめた
明るい時間が釣れる潮なら、船がでるギリギリまで釣ろうかと思った、前に若潮−中潮では釣る事ができたのだが、いかんせん長潮、メバルの活性が最低。
長潮と若潮−中潮は2日違いなのにこうも違うのか「昨日は釣れたが今日は釣れない」とはこの事なのだ。
だから、止めた、納竿。
|