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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/05/01(火) 16:30 〜 2018/05/02(水) 4:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 14.6
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 11 匹 1日 17:15 〜 23:59 253 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 9 匹 2日 0:00 〜 3:45 213 Cm    
スズキ 0.0 Cm 〜 60.0 Cm 1 匹 2日 3:22 128 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/05/01(火) 大潮 10:17 22:54  4:20 16:31 
2018/05/02(水) 大潮 10:50 23:31  4:57 17:05 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


降水量は1mm以下

小メバルから脱出

答えがないプラグの選択

最後に使ったシュガーミノーF(プラグ)が凄い


降水量1mm以下


この日は傘のマークが並んでいた、でも、降水量は1mm以下だった、予定していた次の日は雨に間違いない、今日行くしかないだろう、その日の朝に釣行を決めた。

経験から降水量1mm以下では、雨は降らない事が多いのだが、この日は違った。
ちなみに、「降水量1mmは、傘を忘れても我慢は出来るが、傘があれば開く感じ」とネットで見つけた
「リンク先→降水量

またここには、「ただし、降水量1mmは、傘を開く人が多いので、雨をしっかり感じるレベルであるため舐めてはいけない」とも

1mm以下の降水量は降ったり止んだりなら、濡れたり乾いたりで過ごせるが、3時間も続けて降ると半端ない。

私の考えでは、降水量1mm以下なら釣りに行く、防水対策も出来てる、釣り人も出かけない傾向だし、満月の釣行では歓迎したい雨だ。


小メバルから脱出


前回は予定した波止に行けず、そのまた前回も、行けず、3回目にやっと独り占め、この日はもしかすると、島全部を独り占めかもしれない、それはそうだ、傘マークの日だから、好き好んで釣りに出かけるのは私くらいだろう。

前回はみごとに小メバルばかりで、釣果にこだわらない私でも意気消沈した、今回はその点では気分が良い。


17:15


18:44


20:31

釣り始めて3時間小さなメバルばかりで、もしかすると、今年のメバルは終わりなのかと思ってしまう。
確かに、終盤には違いない、メバルの群れが通過する頻度が減っているのか、群れそのものが小さいのか、どちらかだろう。


20:50

釣り始めから4時間やっとプラグで釣れ始め、ライズも少しだけ聞こえる。


20:55

このメバルが釣れて、良かったと思った、なにせこの頃には弱い雨は降っていた、これだけでも釣りに来た甲斐があると言うもの。


21:39


21:44


22:29

潮止まりで釣れなくなった、波止を変わった。


答えがないプラグの選択


波止を変わって、ジグヘットで釣れるのはリリースサイズばかり、これなら元の波止の方が良いじゃんと、元の波止に帰る。

帰ったは良いが釣れない、潮は動いているものの釣れない、弱い雨は降っている「止めようか」と何度も思ってしまう。

でも、折角きたのだから、もう一度波止を変わる。
今度はライズをしている「止めなくて良かった」と思う、ライズを釣るが小さい、プラグとワームをあれこれ変えて見るが、決定打が見つからない。

ジグヘットで釣れても良いのだが、まったくアタリがない、やはりプラグかと「ライズをジグヘットで釣るのは無理があるのか、小さいメバルならむしろジグヘット(ワーム)の方が釣り易いはずなのに」などと思ってします。

向こうの波止ではジグヘットで釣れるのだ、面白いと思うのはプラグですら向こうとこっちで釣れるプラグが違うのだ、その理由は、分からない、分からないが波止に対して潮の当たり方が違うからかもしれない。

ジグヘットが無理ならプラグでと思うのだが、あれこれやってる間に小一時間過ぎて、ライズもなくなった。

大潮の引きではこの波止では流れが止まる(またはそうとう緩いか)、このときアタリが多いのはシャローマジック45で、それも早引きしたときだった。

つまり流れのないときは、動かす方が良いようだ、ジグヘットでもやって見れば良かったとこれを書いてて思った。

それから、少しして流れが出てきた、こうなると、シュガーミノーとか、ガンシップの方が良いみたいだ、つまり、ほっとけで釣れるプラグが良いようだ、ほっといても少しづつ流される訳だから、何もしてないのではないのだ。


01:53

これはシュガーミノーに喰ってきた、まさに「ほっとけ釣方」で釣った。


最後に使ったシュガーミノーF(プラグ)が凄い



この頃ライズが出始めた、この日の最後のチャンス時間のようだ、ところがそのライズの先にプラグを投入するが、どうも喰って来ない、流れのホッケ釣方もダメなかと、思った頃思い出した、今までS(シンキング)タイプのみを使ってきた、つまり、ほっとけばゆっくり沈むタイプだ。

そこで、F(フローティング)タイプ、つまり、ほっとけば浮くタイプを使って見た、過去に実績があるシュガーミノーFを選択。

これが良かった、それから小さいがメバルが釣れるようになった。
そして最後が。


03:22

このスズキ、60cmあった、シュガーミノーFを喉奥まで吸い込んで、外すときはエラからシュガーミノーFを出したのだから、ぱっくり吸い込んだのか分かると思う。

スズキはどうでも、私のシュガーミノーFは返して欲しいと、本当にそう思った、何度かこのプラグはメバルを釣っているので、私には戦友のように感じでいる、こんな思いはジグヘットでは持たないが、プラグには、それぞれ想い出があるり愛着がある。


03:41

もう少し数が出ると思っていたが、思うほどではなかった、次回もこの位の雨なら降ってもいい、出来ればもう少し風が出ればと尚良い、もっも、雨も風もほどほどと言うことだけど。

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