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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/04/26(木) 16:30 〜 2018/04/27(金) 6:30 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 14.1
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 14 匹 26日 17:04 〜 23:59 272 Cm    
メバル 15.0 Cm 〜 20.0 Cm 6 匹 27日 0:00 〜 6:20 107 Cm    
セイゴ 0.0 Cm 〜 45.0 Cm 1 匹 27日 6:14 275 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/04/26(木) 若潮 7:12 19:31  0:43 13:29 
2018/04/27(金) 若潮 7:55 20:18  1:39 14:09 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


大誤算、まぁ!これも上手くなるための試練かな?

少なくても50匹は釣ったぞ、ほぼ、リリースサイズだったけど

ジグヘットリグ大活躍

釣れる潮は明るいとき、釣れない潮が暗いとき

明るくなってメバルを釣る、「そうだったか」と分かる事多し


大誤算、まぁ!これも上手くなるための試練かな?


「風で釣れない、雨で釣れない、釣り日和で釣れない」と釣り人は言い訳をする、私もその最たる者だが、その中でも一番辛いのは「他の釣り人がいて釣れない」かもしれない。

釣行予定日を決める段階で、この潮なら、あの波止以外では釣れないと思った。
「平日、若潮、月夜」と、どう見ても釣りには適さない日なので、他の釣り人が来るとは思わなかった。
ところが、来ちゃったよ、しかも三人も、これは大誤算。

順番なら私が島に上がるのは最初なのだから、競えば好い場所に行く事も可能なのだ、しかし、競いあう年でもないし、まぁ良いか!諦める。

なにせ、釣行予定を決めるときに、あの波止に行けないと釣れないと思ったのだから、他の波止では釣れないはずなのだが、何はともあれ、前向きに、これも上手くなるための試練かも。


少なくても50匹は釣ったぞ、ほぼ、リリースサイズだったけど


小さいこと、小さいこと、釣れるメバルが小さい、ボチボチとは言え釣った数は50匹以上。


17:04


17:36


18:01

日の入りが18:48なので明るい時間に4匹(画像は3匹だが)フロートで釣った。

もしかすると、フロートリグは昼間の方が得意なのかもしれない。
得意かどうかは、置いといて、まず、明るい時間に釣れたのは、良い潮の時間だった事、これが一番の原因、次が、ワームにアクションを積極的に与えた事。

アクション(動き)については、ジグヘットの釣りでフロートの釣りを反省した、ジグヘットでは相当にアクションを与えてる。

ジグヘットで良くやるアクションは、二度ほどチョンチョンと竿先を振って、ジグヘットを平打ちさせる、その後、ほんの少しフリーにした後で、ゆっくりサビク。

チョンチョンでメバルに興味を持たせ、フリーで食い気を起こさせ、サビクで吸い込みアワセのタイミングを見ている。

話を戻して、フロートの釣りでは、フロートが影響して、ジグヘットが動かし辛く、アクションなしの動きになっていた、ジグヘットの釣りでもテンションフィールで喰ってはくるが、アクションがある方が良く釣れる、ならば、フロートの釣りでも同じではと反省。

アクションで言えば、プラグの釣りでも同じで、アクションのし過ぎはダメなときもあるものの、アクション後のフリーで喰って来る方が断然多い。

まだまだ、私は勉強中、勉強中と言うか、思い付いてやってみて、それが結果に結び付くと、この上なく嬉しい。


ジグヘットリグ大活躍




20:39

プラグで釣ったのはこれだけかもしれない、プラグで釣れるときは、プラグ以外いらないと思う、フロートで釣れるときも同じように思う。

この日は、ほぼジグヘットリグで釣った、結局は、その日の状態でどのリグにするかは変わってくると言うことなんだ。


釣れる潮は明るいとき、釣れない潮が暗いとき




23:30

この日は釣れるメバルが小さくて、写真を撮す気が起きず、枚数がない。

私が、あの波止以外は釣れないと想定したのは、間違いではなかった、とにかく潮が悪い。
潮の動きがある時間は明るい時間、本来なら釣れるはずの暗い時間(夜)には潮が流れない、これでは釣れるはずもない。

潮が止まって、ベイトが浮いてくれば、ライズも発生するかもと期待したがそれもない、踏んだり蹴ったり、竿をむやみに振ってはみるが、反応がない、十分に試練になってる。

潮が止まり次の満ち潮まで寝る事にした。


明るくなってメバルを釣る、「そうだったか」と分かる事多し


満ち潮に変わっても、この波止では直ぐに潮は流れない、


02:19

潮が流れないとメバルの活性が悪い、とにかくアタリがない、それで諦めてもう一度休憩。
もう良いかと見てみても潮は流れていない、おいおい夜明けになった、釣れる潮は明るいときだったのだ。

納竿を何度か考えたが、十分休憩はしたのだから、後はフェリーに間に合えば良いだけ、どうせすることはない。

明るくなってメバルが浮いてくる、別に、明るくなったから浮いてきたのではなく、浮いてきたのは良い潮が流れ始めたから、夜だとまったく見えないメバルの動きが、丸分かり、「そうだったか」と思う事が何度もあった。

こうして思うに、見えない時間だけ釣っているより、明るい時間に例えばプラグの動きとかワームの動きを確認する事は、上達には欠かせない事、分かってはいるが、なかなかできない事。


05:48

スズキ(セイゴ)は極力避けているのだが、久しぶりに釣った、キープするかどうか迷ったが、貧果なのでキープした。

このスズキ(セイゴ)は脂が乗っていたので、料理の仕方次第では美味いかもしれない、脂と言えば小さいメバルも、脂がたっぷり乗っていた、美味いはずだ。


06:14

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