1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/04/12(木) 16:30 〜 2018/04/13(金) 5:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り 有りからなし あり 13.5
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 26.0 Cm 10 匹 12日 18:22 〜 23:59 193 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 26.0 Cm 20 匹 13日 0:00 〜 5:00 72 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/04/12(木) 中潮 7:43 19:53  1:18 13:55 
2018/04/13(金) 中潮 8:19 20:31  2:02 14:29 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


25と思った、よく見ると26だった、これが一番嬉しい

22:00までは風の中、22:00からは無風

釣人現る

02:00からは活性が低い、これは想定ミスだ

脂がギトギト、これなら美味いはず

フロートで釣れない、なぜなんだ


25と思った、よく見ると26だった、これが一番嬉しい


25は年齢ではない、メバルのサイズなのだが。

画像でよく見ると26cmだった、25cmと思ったのが26cmだったのだから、思いがけない棚から牡丹餅みたいなもの。

これが、一番嬉しかった。


20:52


22:00までは風の中、22:00からは無風


けして釣り易い潮回りではないのだが、例えば、闇夜の釣り易い潮回りを選べば、月に一回の釣行になる、毎週一回釣行しようとすれば、譲るところは譲らなければ、釣行できない。

釣行前の天気予報で風の方向を確認して予想する『潮が変わるまでは、横からか正面の風、風力も強め、でも、それからは無風だろう』と。

私の予測の通りに、展開していった、あくまでこの日の話し、いつもは予想通りにはならない。


釣人現る


私の後便でもう一人、釣り人が来島した、彼は感じのいい釣り人で、礼儀を知っている、わざわざ同じ波止で釣る事を断ってきた。

もちろん、私に断る権利などない、「いいですよ」と言うしかない、本当は独り占めしたいのが私の本心、でもしかし、そこまで私は狭量でもない。


18:22

最初に釣れたのが、小メバル、風の中は釣り辛い、アタリが取れない。

波止を変わる、感じのいい釣り人に断るのは当然の事だろう、「潮が変わるまで別の波止で遊んでくる」と伝える。


19:04


19:47

フロートで釣ってる、フロートはここでは有効な手段だった、フロートで釣るには、流れが有る事が重要なんだと思う、それにこの日のような、風がまともで強い場所でも、流れがあれば釣る事ができるんだと思わされた。

風の中で釣れる訳は、ラインは風に弱いのだが、フロートの重さとフロートの水の中での抵抗が、ラインを張ってくれる、そして、そのラインのテンション(張り)は浮きとジグヘットの間には影響しない。

これは、キャロリグやスプリットリグと共通する事。


20:07

潮が変わったので元の場所に帰る、さっそく「釣れ出した」と感じにいい釣り人が教えてくれる。

さあこれからが本番と頑張ってみるのだが、どうもアタリがない、原因は風と波だろう、ジグヘットでは歯が立たない、フロ−トにもアタって来ない、プラグも波で翻弄される。

それで、こんなときはガンシップ(プラグ)かと、丁度この頃ライズが発生、それも、直ぐ側で発生している、そこに、ガンシップを投入してチョンチョンとジャーク、それから、放置する。

ガンときたのが、前出の26cmのメバル、これは重かった、興奮した、サイズにも喜んだ。
しかしその後は、喰って来ないので、手を替え品を替え、やってみたが何がいいのか分からない。

今思えば、ここで釣っておけばいいサイズが釣れたはずなのだ、私は焦った、なにせ近くでライズが出てる、早く釣らなくてはと思う気持ちが一杯で、冷静さをなくしていた。

なんと、絶好のチョンスを2時間もロスした。


22:07

再びガンシップを使って釣ったのが24cmのメバル、やはり、ガンシップと思った。
もっとも、ガンシップを投げ倒してもメバルがスレてしまうので、適当にプラグは変える必要がある。
この後、一番反応が良かったのはプラグの定番シャローマジック45だった、何がいいのか分からないが、サイズと細い事がイカナゴなどのベイトに似てる事だろうか。

もう少ししたら小イカに似た、ガンシップなどが良くなると思う。


00:24


02:00からは活性が低い、これは想定ミスだ


潮止まりに2時間ほど寝ることにした、満ち潮から釣り始めたのだが、思うようには釣れず。


05:07

本日の納竿とした。
潮によって釣れ方が違うのは当たり前だけど、こうも違うかと思わされる、メバルの活性が低い、釣れるサイズも小さい、思ったようにはいかないものだ。


脂がギトギト、これなら美味いはず


メバルの胃からは、何も出てこなかった、それでもライズしているのは、アミがエサなのか、どうも腑に落ちない。

もし、アミがエサならば、相当ゆっくり浮かす必要がある、まさしく、プラグの釣りになるかと思う。
それはそれとして、メバルを下ろした手が脂でヌルヌル、相当に脂が乗っている証拠だろう、これぐらい脂がヌルヌルと言うかギトギトならば、美味いはずだ。


フロートで釣れない、なぜなんだ


さて、もっか私の感心はフロートの釣り、前回の釣行では短時間で10匹釣ったのに、今回は思うほどには釣れなかった。

何が違うのかと思ってしまう。
違いは、
風が吹いてる
流れがある
波がある

実際、今回もこの条件が揃う波止ではフロートでそこそこ釣ったのだ。

思いつくのは
メバルからフロートが見えていること
フロートが出す音が嫌いなのか
0.2gのジグヘットとはいえ、フロートからジグヘットまでは1m近くあるので、沈み過ぎてる

メバルからフロートが見えている事は、風と波で消えるだろう、同じく、フロートの出す音も風と波で消える。

フロートが見える事と音はどうすることもできない、となると、後はジグヘットが沈み過ぎてる事。

アミがエサなら、水面に浮いて風に流されてる存在だ、何か上手い方法を次の釣行までに考えてみたい。

  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記