ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)
|
箇条書き
釣れないと思ったら、やっぱり釣れなかった
ぐっすり寝れた、これでは終わらせられない、でも、これから釣れるのか?
プラグの釣りが撃沈、プラグで釣りたかった
釣れないと思ったら、やっぱり釣れなかった
釣れないと思った、でもしかし、釣りに行きたかった、釣れなくても良いから、釣りに行きたかった。
釣れないと思ったのは、潮回りの事で、釣り時間が短い潮回りだからだ、それから、風の方向もそうだ、横風になること間違いなしだろう、それでも、風は弱くなる方向だった。
後、思っていなかったのは月明かり、海底が見えるかと思うほど明るかった、釣れないのは、この月明かりが一番の原因ではないかと、釣りながら思った。
ラインもPEだから、風に対して不安になる、でも、このPEを使おうと思ったのは、PEにしては比重が1.00と特殊ポリエチレン樹脂のコーチングで、エステルラインと同じ様なコシがあるからなので、とにかく、使ってみるしかない。
結局は、PEはPEなのだから、風には弱いのは当然だ、それでも、感度は流石にPEだけの事はある、ジグヘットの釣りで、海底からの情報が半端ない。
面白かったのは、アジの釣りでは、アタリがあれば即アワセ、これは、メバルでも同じ、ところが、ホゴだけは即アワセをすると、ジグヘットが口から抜けてします、だから、少し待つ必要があったのが面白かった。
18:39
やっと釣れたメバル、横風で釣り辛い、この横風は別の波止では、向かい風になる。 天気予報では風は弱くなるはず、実際、風は無風のときもあったが、無風は長くは続かなかった、
そんな環境で、やっと釣れたメバルは、風裏のこんなところでと思う場所、もしかすると、メバルも楽な所に逃げて来たのかも知れない。
そしてこの場所はホゴが多かった。
19:52
ホゴは6匹ぐらい釣ったと思う、4匹をキープした、味噌汁に入れると美味しいからね。
そんなこんなで、本日メインの引き潮に時間になった。
メバルの存在を感じてジグヘットを入れると、メバルが釣れた、このサイズなら悪く無い。
19:57
釣れるじゃんと安堵したのだけど、その時間は短かった。
20:09
これはプラグのシャローマジック45で釣ってる、この日はプラグが撃沈で、もしかするとプラグで釣れたのはこれだけだったかもしれない。
21:45
しばらくは釣れたが、メインの時間と場所のはずが、あまりにもアタリがないので、風が正面から吹く波止に移動した、本来なら、この波止に移動するつもりは無かった、でも、アタリもないなら仕方がない。
22:06
プラグを試したがプラグで釣れない、これはジグヘットの1gで釣ったメバル、これが釣れた事で、移動して良かったと思った。
22:57
移動して良かったと思ったが、釣れるメバルが小さい、結局2匹キープして寝る事にした。
ぐっすり寝れた、これでは終わらせられない、でも、これから釣れるのか?
ぐっすり寝ていた、目覚ましをセットしてなかったら、起きれなかっただろう。
ここまでメバルが11匹、ホゴが4匹、釣果は考えても仕方ない事、風の中をジグヘットで釣ってきたのだから、良く釣ったと自分で自分を褒めたい。
でも、釣ったと思える気持ちがない、これでは終わらせられないと、波止に向かう。 しかし、時間は02:20なのだから、夜明けまで後少し、まして、02:20は満ち潮に変わった時点、ならば、釣れ始めるのが03:00とすると、釣る時間は2時間くらいだろう。
満ち潮に変わった時間だったので、低水位で敷石も露出している状態だった、良かったのは無風だった事、それでも、案ずる事は無かった、ジグヘットで直ぐに釣れた。
02:49
02:59
03:15
05:41
プラグの釣りが撃沈、プラグで釣りたかった
なんとか釣れたが、釣れた気がしないのは、プラグで釣ることができなかったからだ。 ジグヘットで釣るのも楽しい、でも、ここにはプラグで釣る気で来ている、私はプラグで釣りたいのだ。
プラグはある意味簡単な釣り方で、プラグを投げて引けば、同じ動きをしてくれる、例えばシャローマジックは水面下20cmを泳ぐ様に作られている、メバルからは、イカナゴが逃げ惑う感じに見えてると思っている。
もっとも、投げて引くだけで釣れれば苦労は無い、というか面白くない、それなりの動かし方がそれぞれの釣り人にあるはずだ。
そんな、自分の思う釣り方でメバルが釣れた時が一番楽しい。
|