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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/03/22(木) 16:30 〜 2018/03/23(金) 5:00 メバル メバル 大漁
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし 少々 10.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 12 匹 22日 19:01 〜 23:59 148 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 24.0 Cm 31 匹 23日 0:00 〜 5:00 292 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/03/22(木) 中潮 0:36 12:37  6:42 18:58 
2018/03/23(金) 中潮 1:22 13:13  7:24 19:41 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


そこそこ釣れた、メバルの当たり年は本当だったか

ジグヘットとフロート(浮き)とプラグ、どれが釣れた

釣り人ゼロで釣り放題


そこそこ釣れた、メバルの当たり年は本当だったか


前回の釣果3匹でも、釣れない事の不満はない、自分が決めた結果だからだ、ただ、時間が経たないのが辛かった。

それに比べれば、今回の釣果はメバルが43匹、私としては釣ってる、数だけなら60匹?いやいや70匹は釣ってる、釣り初めは、小メバルを「釣っては戻し」を繰り返したのだから。


19:04

そうして、そこそこのサイズが釣れたのがこれ、テンションフォール中の底で釣れた。
釣り始めが干潮前でアタリもない状態、まぁ!明るい事も原因だけど、ほんと釣れなかった。


19:36

これは敷石際に近い所で釣れたと記憶している。
使った仕掛けはジグヘット、始めに海の状況をつかむのはジグヘットがやり易い、最初の重さは1gで始めた。

始めたは良いが、アタリがない、風もあったのでリーダーから変えて、フロートもどきの釣りに変えた、フロートはSキャリーの2g、Sキャリーは空中では2gで水中では0.4gの優れもの、これに0.6gのジグヘットを付けた。

Sキャリーは、ジグヘットと同じ感覚で釣れると理解しているが、ラインを張るときに帰って来る、感覚はフロートの抵抗のようだ。

なにがしら、ジグヘットに付けている以上ジグヘットと同じとは言えないだろう。
でもしかし、このSキャリーは大変役だっている、実際、釣果という結果もでている。

それでも、ジグヘット単体が一番釣れるし、釣り易い、だからこそ、切れやすい細番手のライン(0.1号とか)を使ってもジグヘット単体の釣りをしたい、その、気持ちが分かる。


ジグヘットとフロート(浮き)とプラグ、どれが釣れた


近距離で釣れるならジグヘット
遠距離を釣るにはフロート
表層を釣るにはプラグ
と、こんな感じ、それで、今回はジグヘットとフロートが釣れなくて、プラグだけの釣りだった。

その、プラグも、前回の太目のガンシップよりも、細身のシャローマジック45で良く釣れた。
前回はイカがベイトなのかと思ったし、メバルの腹から小イカらしき物を見つけた。

それで、今回のメバルの腹からは、イカナゴと小さなアジの稚魚のような物がでてきた、だから、間違いなくメバルはイカナゴを追ってるようだ。

アジの稚魚と断定はできないが、アジのような形で5mm位だった、とにかく、これを見たときに理解できた。

というのは、04:00位からプラグで釣れなくなった、ジグヘットでも、フロートでも、同じだった、メタルジグでも、同じだった。

その、釣れない訳は、この小さな稚魚が原因ではないかと、つまり、メバルはこれしか見ていないので、他のものでは釣れない、その時間が04:00からではないか。

それはそれとして、、細身のシャローマジック45が良かったのは、イカナゴが原因と思う、イカナゴとシャローマジックは良く似ている、シャローマジックを早く引く事でイカナゴと思ったのだろう。

どちらにしても、私が思うだけのこと、なんの立証もない、老人の戯言と思ってもらいたい。


釣り人ゼロで釣り放題


雨は上がったが風が出る状況だったので、釣り人が来ないのか、それとも平日で来れないのか、そこらの事はどうでも良くて、この波止に誰もいないことが一番重要、まるで、飛行機のファーストクラスを貸し切ったような、豪勢な気持ちになった。

なぜなら、プラグで釣るということは、ライズ(補食するため水面から姿を現すこと)の音を聞いて、その音の場所を釣る事になる、となれば、釣りができる範囲は広い方が良いのは分かるだろう。


20:19

このプラグはガンシップ、私のガンシップでの釣り方は、ジャークを2回入れてそれから止める、つまり、チョンチョンとして待つ、チョンチョンの強さや待つ時間は適当に変える。

100%止めているときに喰って来る、このガンシップはシンキングタイプなので、止めてもゆっくり沈んで行く、それが良いのかもしれない。

ところが、シンキングで釣れなくフロートタイプに変えた方が釣れた時間もあったのだから、難しい、水中の中が見えて、メバルが何を喰ってるのか分かれば、もっと楽なのだけど、いつも手探り状態なのが釣りなのだろう、だからこそ、自分なりの仮説は大事だし、他の釣り人の考えはありがたい。


22:29

潮の流れが強くなったので場所を変わった、前回は、この場所で、小メバルばかりでキープしたのが1匹だったが、この日はどうだろうか心配だった。

この場所(波止)は全体にメバルが小さいが、なんとかキープできるサイズのメバルが釣れた。

そしてこの場所ではシャローマジック45が良く釣れた、


23:15

ちなみに、私のシャローマジックでの釣り方は、巻きの釣り、ゆっくる巻くか早く巻く。
この度は早く巻く方で良く釣れた、とにかく何でもやって見なくては分からない。


00:50

ここで場所変え、これからがメインの釣り。


03:29

24cmのメバル、狙ってる25cmには届かないが、これは重かった、ドラグが鳴って、藻の中に入りそうなので、逃がすものかと、ドラグを締めた、エステルラインではなくPEラインに変えて良かったと思う瞬間だった。

これに使ったプラグは、浮くタイプなのだが、シンキングタイプが良いとかフロートタイプが良いとか決められない。

潮の流れが適度のときは、このフロートタイプの方が良い様に思う、その逆に流れがないときはシンキングタイプだろう。

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