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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2009/03/18(水) 14:00 〜 2009/03/19(木) 6:00 メバル メバル 大漁
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし 凪ぎ  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 15.0 Cm 〜 27.0 Cm 46 匹 18日 21:00 〜 23:59 90 Cm ハヤブザ ケイムラサバ皮 7号  
メバル 15.0 Cm 〜 27.0 Cm 50 匹 19日 0:00 〜 6:00 250 Cm ハヤブザ ケイムラサバ皮 7号  
日付 満潮 干潮
2009/03/18(水) 小潮 2:50 14:09  8:36 20:58 
2009/03/19(木) 小潮 4:08 15:10  10:16 22:23 
 
釣り道具(タックル)
ルアー

磯竿1.5号でサビキ
釣行メモ

M島



 M島の事を知って、ネットで調べ、呉市にFAXして、呉市から電話が、有って航路
のダイヤの場所(最新の)を教えてもらった、そこには、I島の航路ダイヤも載っていた。
 この前に呉市のHPも確認したけど、見つけられなかった。(残念)



M島での釣果



 今まで長いことメバルを釣ってきたが、今回が今までの最高釣果で最高サイズだ。
実に嬉しい、そして楽しかった。
次にM島で、この釣果が期待できるかは、分からないけどね。
何が驚いたか、それは、波止から(船なら簡単かもしれないけど)サビキで、27cmのメバ
ルが釣れた、それを一気に引き抜いて、釣果にできた事かな。
  今回一番重かったのは、20cmサイズが3匹釣れた時だけど、大きいメバルは、サビキ
でも十分に、釣り味を堪能できた、なんだこれはて感じかな、1.5号の磯竿(5.1m)が
折れんばかりに、円を描いて、引き抜けるかちょっと不安だったけど、メバルは水を切る
と大人しくなる様で(ここはアジとは違う)そのお陰で何とか、上がってきた。
道糸はナイロンの3号なのでこの点では、なんの不安もない、サビキも幹は2号で枝が1.2
号だからこの点でも、大丈夫、そうは思っても、竿があれだけ曲がればね。



島の人(島民)



 話掛けたは人は感じが良かった、フェリーの人の話では、「前は、決まった人しか釣
りにこなかったけど、橋ができた事で今はいろんな人が釣りに来る様になった。泥棒も始
めてきたそうで、最終便で帰らない者が怪しい」と、それで「すいません私も帰るのは、
明日の朝です」とすかさず答えてしまった。
「2日続けて2人の釣り人が釣りにきた、昨日はまぁまぁ大きいのが釣れたそうだ」と「そ
れじゃもう全部釣られましたね」と私は、答えた。

 釣りを始めると、地元の釣り好き来て、「最近小さいのしか釣れない、夜釣れなかっ
たら、桟橋を釣ってみなさい」と教えてくれた。
実際明るい内に釣れたのは小さいメバルばかりで、今日はこれでも、持って帰るかと、そ
の後の、キープサイズが一気に、小さくなった。



釣れない



 釣り初めて4匹は釣れた(延べ竿とルアー)が16:00時過ぎ潮が停まったら全く釣れ
ない、メバルが見えていても、ワームも青虫もサビキもなんの反応もしない、飛びつくの
はベラの子供ばかりで、潮が動くまで休憩なんと21時まで待った、何もしないのは退屈な
ので飛ばしサビキに青虫付けて置き竿をすると、ホゴか釣れた、でも小さいので、リリー
ス、I島(山口)で25cmのホゴを最近は見慣れてるので、どうも小さく感じる、実際20cmを超
えないと頭ばかりで身はほとんどない、ガシラて言うもんなぁ。



これから本番



 21時からルアーでワームを付けて表層をトレースすると楽しい様にメバルが釣れる、
表層には、小さいメバルがライズしているのが目で確認できる、こんな情景は久々だ。
ルアーは楽しいけれどサビキも始めないとと思い波止の先端で釣り始める(今日は私の貸
し切り)今日が初めてだから、検討がつかない、でもダウンショットなどで、少し沖は
砂地らしい事は検討がついてるので、そこに4mのサビキを投げてみる、ルアーでは、と
うてまねのできない芸当だ、メバルの反応はあるでも小さい。20cmにも届かない。

23時頃には、潮は流れをまして、川の様だ、波止の先端から大崎下島に向かって、サビキ
を投入してみる、おもりは3号(多分)で、見事に流される、今度は潮上に向かって投げ
る、直ぐに、ググと気持ちのいい当たりで20cmを超えるメバルが釣れた、大きいのがい
るじゃないかと、独り言。それからは流れに合わせて重りを何度も変えて、結果、潮上に
投入してから、潮にサビキを乗せて重りが下に届いて弛んだ糸ふけを取る、サビキが潮下
に移動した時点で回収する(そのままだと一気に持って行かれる)。

重りは3号から6号位が良いみたいで8号にしてサビキを止めてしまうより、流す方が釣果
に結びつく、こんなやり方で3時まで楽しい時間を過ごした、でも長いサビキと5mの竿は
体力のない私にはキツかった、投げないといけないものね、近いと藻にかかるから、でき
るだけ沖に投げる、そのときにあの頭上の電線は邪魔で、波止の先端にサビキを回避でき
るので、先端は重要みたい。短いサビキならokだけど、メバルは浮いているんで、長い方
が、釣果には有利だ、ウキで流せばいいのかもしれない、ウキはほとんど使用しないので
分からない。
3時から少しの間釣れなくて、5時頃には再び入れ食い状態になり、夜明けと、共に釣れな
くなった、でもこの夜明け前は.20cmが3匹と、27cmのメバル1匹の釣果それと20cm
を超える釣果もこのときにあった。

サビキも変えると釣果が上がる、(当たり前か)ハヤブサのケイムラが最近のお気に入り
です。(理由は釣れそうな気がする、ただそれだけ)。

96匹持ち帰ったけど実際はもっと釣った、これだけ釣れば満足、楽しかった。
でも釣り人の性で、もう次を考えてる。次はどうするかな。

写真
みかど 呉市の管轄の様だ
130円で通常ならば維持できないはず
行政としては良くやってる。
お陰でM島に釣りに行ける。
I島へ連れて行ってくれる船
そのうち釣行したい。
M島の波止
今回実釣は、この画像に見える、くるっと回った、沖の波止。
釣行前に、教えてもらった、先端以外は磯竿では釣りにくい(長いサビキを沖に投げら難い)
フェリー乗り場の夕暮れ
釣れなくて、暇で撮した画像。
遠くは橋
流れが速い。
潮止まり(釣れない時期)に、サビキに、青虫付けて、置き竿で、釣ったホゴ。
今回ホゴは6匹位は釣れたが、全て小さいので、リリースした。
多分27cmのメバル、重かった。
ケイムラの緑サバ皮(サビキ)での釣果。
このメバルは形がいい
これもの20cmは楽越え
多分もう一匹の27cmメバル。
嬉しかったんだね。同じ画像が数枚有る。
今回最長メバルの一匹
これがもう一匹
後3cm有ればと思う(一度は釣りたい尺メバル)
これからメバルオンパレード
釣られちゃったんだからしかたないよね
せめて存在した証拠に画像で残して上げたい。
メバル 10匹
 
これだけでも十分デカい
楽しかった。でも磯竿と長いサビキを一晩、振ったら体ガタガタ。
メバル10匹
メバル3匹
メバル10匹
メバル10匹
ここからは小さいメバル
ほとんどルアーでの釣ったが、ルアーで釣りのは
楽しい、ゲームフィッシングとは、上手い表現だ。
ルアーでも、20cm位は、釣ったけど。
サビキの方が、確実で早い。
しつこいけど、釣って面白いのは、私の場合はルアー。
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