ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュ1000PGS ウァンキッシュC2000HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb) デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)
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箇条書き
M島を止めて、気になるO島にしたのは大失敗
初めての場所で
そうだったのかと分かった
釣り人を避ける
M島を止めて、気になるO島にしたのは大失敗
M島に釣行するつもりだった、ところが、M島に渡るいつもの船が違うのだ。 少し慌てたのだが分かった、違う理由は、定期検査または中間検査なのだ。
旅客船は一年ごとに検査がある、検査がある事は安全を考えると断然良いことなのだ。
しかし、釣り人の私としては、困る、それは、検査中の数日間は代船になるのだ、この代船が、例えば検査する船がフェリーなのに、代船はフェリーで無かったり、定期検査の船がフェリーで無いとしても、代船は小さな船で、釣りの荷物が乗せにくかったりする。
車で渡れないのは、私としては困るのだ、なにより、寝る事ができない。 それで、M島に行くのを止めて、以前から気になっていたO島に行く事にした。
その決断が、大失敗だった。 なにが失敗だったのか、それは、釣れなかった事、もしも、M島に行っていればとの思いが、私を悩ませた。
それはそれとして、なぜ、O島が気になっていたのか、それは、雑誌や動画で見たO島のポイントが、釣れそうだと思ったのだ、O島にも釣れる場所はある、何度かそこで私も釣った、だから、初めて行く、気になる釣りのポイントが釣れないときは、O島の釣れる場所で釣るつもりでいた。
ところがなのだ、その釣れる場所には、先行の釣り人が6人いた、流石に6人もいたら、そこに割り込める場所は考えられない。
だから、気になる初めての場所がダメでも、とにかくそこで釣ろうと覚悟を決めた。
初めての場所で
さて、釣果は、メバルが2匹ホゴが1匹で計3匹。 なんともはやなのだ、実際に釣れた数はメバルが3匹、ホゴが2匹とキープした数と変わらない。
18:56
19:23
19:32
このメバルは、M島のメバルよりも痩せている、第一種類が違う、M島のメバルは黒メバル(青地メバル)でO島のメバルは白メバルなのだ。
朝までこの場所で釣ろうと覚悟を決めた私なのだが、この日は長潮ー若潮で、真夜中が干潮の潮回り。 だんだんと水位が下がって、釣る事は難しい状況になってきた、それで満ち潮に変わるまで数時間を車で過ごして、潮が変わった時点で再び釣りを開始したが、到底、釣れる水位でもなく、また、アタリもなく納竿とした。
O島のメバルが痩せているのは種類が違うのでしかないのかもしれない、それでも、23cmのメバルが釣れたのだから、悪くはない。
動画では、青地メバルも釣れていたので、潮さえ良ければ回ってくる場所なのかもしれない。
そうだったのかと分かった
この場所は満潮の前後しか釣る事ができない、そうだったのかと、釣行して分かった。
私には疑問な事があったのだ、なんで長潮ー若潮と通常なら敬遠する様な潮回りに、釣り人が多かったのか。
釣り人は2グループいたのだか、その1グループは夕方の満潮前後と朝方の満潮前後に、私がいた場所に移動した。
ちなみに、私が初めての場所は、礒ではないが礒と言える場所なのだ、だから、明かりなど無く、真っ暗な場所で、だからこそ、明るくなってもメバルは釣れる場所だと想像する。
だから彼らは、満了が、夕方と朝方の長潮ー若潮に釣行したと分かった、そうだったのかなのだ。
釣り人を避ける
釣りに行く予定を立てるのに、必要な条件は釣る場所に合う潮回り、それから天気。
天気は釣行の数日前にしか分からないので、予定を立てる時点では考えに入れ無い。
なら、潮回りだけを考えるかと言えば、そうでもない、他の釣り人を避ける事も考える、私の釣り場所は波止なので、釣り人が多いと釣りにならない。
まあ、そういう私も他の釣り人からすれば、邪魔な他の釣り人になるのだけけれど、他の釣り人も悪いばかりではない、なぜなら、釣り人同士だから釣りの話ができる事は、楽しい事でもあるのだ。
それはそれとして、釣り人が多いと釣りにならないのは、私が書くまでもないだろう。 波止では潮の当たる場所で釣れる場所が決まるからだ、その潮は一日中同じ方向ではなく、強くなり弱くなリ、釣れる場所もころころと変わって来る。
だから、理想とするなら誰もいない波止が釣り易い、私が島に釣行する事を好むのは、最終船で他の釣り人が現れ無いからでもある。
そんな考えもあって長潮ならと、思っての0島への釣行は当てが外れた。
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