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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/03/04(日) 18:00 〜 2018/03/05(月) 2:30 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 10.3
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 7 匹 4日 18:30 〜 23:59 242 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 22.0 Cm 9 匹 5日 0:00 〜 2:30 266 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/03/04(日) 大潮 11:19 23:31  5:03 17:24 
2018/03/05(月) 大潮 11:54   5:41 18:00 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュ1000PGS
ウァンキッシュC2000HGS
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4

ライン

デュエル ARMORED F+ 0.1号(4lb)
デュエル ARMORED F 0.4号(6lb)

釣行メモ

箇条書き


やっと釣りに行けた、梅が咲いてるじゃん
釣りに行けないストレス解消に買った、リールと竿は感度バッグン、これは釣れる

釣行予定日を繰り上げた、理由は風
雨を軽く見た、あんなに降るとは、車から出られない

プラグ、ジグヘット、フロート(浮き)でメバルを釣った
潮を間違えたか、それともメバルがいないのか
釣りは楽しい


やっと釣りに行けた、梅が咲いてるじゃん


釣りに行けなかったのは、仕事があったから。
無理をすれば釣行も可能だったかもしれない、でも、私ごときに仕事を依頼してくれた、その事を思
うと、できる限りは希望(納期)に叶えたいと思うと釣りには行けなかった。

仕事を終えたから、気持ち良く釣りに行けた、梅が咲いてる。
釣り番組を見て、知った、今の時期は、メバルの産卵が終わり、メバルが釣れない時期。

メバルの産卵が終わったのなら、腹ボテのメバルを釣らなくて済むのは良いことだ。
これからがメバルの釣りのスタート時点。


釣りに行けないストレス解消に買った、リールと竿は感度バッグン、これは釣れる


釣りに行けないと、なんでもいいから釣りに関わっていたい、そう思うのは私だけか。

私には、釣りに関わるそれでいて満足できるのは、釣り道具を買うこと。
最初に買ったのはラインだった、たまたまYouTubeで見ていた釣り動画で、PEラインを見た。

ArmoredR F+の0.1号。
このラインは弱いとか直ぐに毛羽立つとか評価があった、でも、買った。
そしてやっと使った、私の評価はエステルラインを使ってるのと同じ感じで使い易い。

このラインはもう少し使わないと、ほんとのところは分からない、でも、エステルラインのときよりもリールのドラグは強めにしている。

なぜ、PEラインを選んだか、それは、去年のこと、折角良いサイズのメバルを掛けたにもかかわらず、敷石の藻の中に逃げ込まれて、プラグごと逃げられたからだ。

メバルに、プラグだけは返してと願ったが、願いは叶わず、結局ラインを切るしかなかった、だから、強いラインが欲しかった。
ただ、強いだけならいくらでもある、強いだけじゃなく、軽いプラグを遠投できる細さも必要なので0.1号(4lb)にした。

買ったのはそれだけじゃない、リールと竿も買ってしまった、何を買ったか書くと時間が掛かるので、このページの釣り道具(タックル)で興味があれば見てもらいたい。

このリールと竿の組み合わせは、最高だった、そして、これでメバルを釣ったときの感度の良さはバッグンだった。
分かって欲しいのは、私のもっている竿やリールの中では一番だと言っているだけだと言うこと。

この竿は50gしかない、それで100番のシマノのリールが155gで、リールを取り付けたバランスがリール近くにある、これを見たときは感動ものだった。

竿もリールも絶対軽くなくてはいけないと私は思うのだ、竿は手の延長なのだから、手が重たいと思う人はいないと同じく、竿が重くては思うように動かせないし、竿からの情報も取れない。

ただ、ここまで細いロッドだと折れそうな気がしてならない。
折れるかどうかは、一度使ったくらいでは分からない、これから分かる事だ、それはそれとして、この竿とリールは釣れそうな予感がする。


釣行予定日を繰り上げた、理由は風


私が釣りたい潮はもう少し後なんのだが、風が強そう、PEは風に弱い事もあり、釣行日を繰り上げた。
天気予報はだいたい前倒しの傾向がある、この日も雨が降り始めるのは、15:00頃だったのだが、釣行日には03:00になった。

潮の関係で釣れるのは03:00までだから問題ない、結局は02:30には、初めに雷なって雨が降ってきた。


雨を軽く見た、あんなに降るとは、車から出られない


この雨は、釣り道具を片づけて、車に乗り込んだ頃に強くなった、そのときは、強い雨を避けられて良かったと思った。

車の中で食事を済まして、水分も飲んだ、疲れているので一休みして目覚めたのだが、雨は強く降っている。

ここで車からでるとびしょ濡れなのだ、でも、車から出なくてはいけない理由がある、それは、水分を取れば当然出さなくてはいけない、小便がしたいのだ。

傘など持っていない、これはもう我慢するしかない、まあしかし、しばらくすると小雨になったので、小便は事なきを得たのだが、一時は、コップを探したほどだった。


プラグ、ジグヘット、フロート(浮き)でメバルを釣った


さて、しょうもない話はどうでも良いので、釣りの話をする。

私は、この場所のメバル釣りでは、フロート(浮き)の釣りがあってると思っていた。
そのことに間違いはなく、フロートならば遠投できて広い範囲を探れる、その釣り方もジグヘット感覚なのだから、文句なし。

でも、結果を言えば、プラグが一番釣れた、プラグの方がアタリが一番あった。
それも、数個のプラグを試して、イカに似たプラグにアタリが多くあった、この時期はイカパターンではと感じた。


19:59

このメバルは、ジグヘットで釣ってる。
ただ、正確にはジグヘットではないかもしれない、というのは、2gのSキャリーを付けてるからだ。

Sキャリーに興味があればリンク先をみて欲しい。
ただ、このSキャリーをFシステム仕様で釣っている、だから、Sキャリー本来の使い方とは違うかもしれない。


20:09

このピンク色の物がSキャリー。
前から、ライトリグで使えるフロート(浮き)が欲しかった、Sキャリーの浮きなら使えるんじゃないと思っていた。

浮いてるメバルをジグヘットで釣るには、ジグヘットは軽い方がいい、でも、軽いと遠投できない、ならば浮きと思っていた。

このピンクのSキャリーの先のジグヘットは0.5gなのだ、私が0.5gを遠投などできる訳もなく、このフロートは役だっている。


20:26

やっとそれなりのサイズのメバルが釣れた、これはプラグで釣った。
シュガーミノー40sで私の好きなプラグだ。


20:30

ガッポリ!プラグを吸い込んだメバル、これなら外れる心配はない、それより、鉤を外す方が大変なのだか、案ずる事はない、なぜなら、バームレス(カエシがない)フックにして有るからだ。

トリプルフックでガッチリ掛かると、たいがい鉤が曲がる、その点バームレスは外し易い。


21:04

キープしたメバルは六匹。


場所を変わって


変わった場所が釣れない。


22:38

キープできたのはこれだけ。
この場所としては流れが強かったのが原因、流れが緩くなると浮いてくる(ライズもでる)


潮を間違えたか、それともメバルがいないのか


そうそうに止めて元の場所に帰った。
潮が変わって釣り易くなったが、ライズは少しだけ、無いと言うのが正しい感じ。
この引き潮こそがこのポイントの本当の勝負時間。

ジグヘッド、浮きと試してみて、アタリがでやすいのはプラグだった。
シュガーミノーからシャローマジックと変えた。


00:07

シャローマジックで釣ったメバル。

しかしこの後釣れない。
私は潮を間違えたか、それだけが原因じゃないだろう、メバルの数が少ないんだ。


00:20

これはフロートで釣っているが、フロートでは効率が悪い、やはり、プラグかと思い。
今度はガンシップに変えた。

このガンシップが当たりプラグのようで、それからはアタリが良く出るようになった、ガンシップが良かったのか、たまたま釣れる時期だったのか、それは、定かではないが私の感じでは、イカパターンのメバルだったと思っている。

ガンシップ36SS

プラグの選択は難しい、最近はとにかく軽くて小さいプラグを多用している、メバルだから大きなプラグでも釣れるだろうが、吸い込みの違和感を押さえるには、軽いプラグの方が良いと思っている。

小さくて軽いと、扱いも難しくなる、ラインもできるだけ細い物を使用したくなるのはこのためだ。


釣りは楽しい


02:30から雨で、釣り道具を片づける間も結構濡れた、そんな事があっても、そこそこメバルが釣れた。
これが全部20cm以下とかじゃなく、十分な重さで釣り感も味わえた、良くを言えば25cm前後を釣りたいかったが、それはまたの楽しみ。

2ヶ月くらい釣りに行けなかったので、釣りの感覚を忘れてはいないかと心配したが、それはなかった。

今回は風もなく釣り易い環境だった、しかし、メバルのときは風が良く吹く、そんなときはフロートの独壇場になるかも、ただフロートの釣りは流れに弱い、流れがないと釣りにくいのがフロートだけど、流れが早いと、フロートが動き過ぎて釣りのならない。

流れの日は意外とプラグのリップ(ベロ)が役に立つ、流れの抵抗になるようだ、いろんな環境で釣りをすると、覚える事も沢山ある、釣りは奥が深いだけ、釣りは面白、また、楽しい。


02:41

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