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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2018/01/06(土) 18:00 〜 2018/01/07(日) 3:30 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 13.4
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
キス 23.0 Cm 〜 27.0 Cm 3 匹 6日 18:04 〜 20:00 113 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 24.0 Cm 29 匹 6日 19:28 〜 23:59 210 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 24.0 Cm 11 匹 7日 0:00 〜 3:30 174 Cm    
日付 満潮 干潮
2018/01/06(土) 中潮 11:37 23:19  4:59 17:39 
2018/01/07(日) 中潮 12:16   5:39 18:24 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
セフィアCI4

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン13.9lb(0.6号)

釣行メモ

箇条書き



士日はやっぱり釣人が多い

地元の釣人、サビキで快調、ルアーにはさっぱりなのだが

ボチボチ釣れる


士日はやっぱり釣人が多い


当たり前の話しだが、土日に釣行しない私には、どのくらい凄いか分からない。
釣行して分かった、やっぱ釣り人は多かった(10人くらい)。

土日に釣行する事になったのは、仕事の都合でポッカリ時間ができたから、お陰で新年最初の釣行ができた。
釣れても釣れなくても釣りは楽しい、これは悟りかな。(笑い)


地元の釣人、サビキで快調、ルアーにはさっぱりなのだが


釣り始めて直ぐにキスが釣れた。


18:07

スゲー27cmもある、計3匹のキスを釣った。
大きいキスが美味いとは思わないが、見せたいとは思う。

このキスの後にフグが釣れた、それで終わりだった、アジが釣れない、釣れないなら釣れる場所を探すしかないのがルアーのさだめ、クーラーなどはそこに置いて、最低限の道具を持って移動する。

移動先も釣れない、それはそうだ潮止まりなんだから、経験から、これが満潮の潮止まりならなんとかなるかもしれない、残念ながら、干潮なのだ、魚の活性が上がらない。

移動先から見てみると、道具を置いてる場所に、地元の釣り師がいる。
大きく場所を変えようと思っていたので、道具を取りに地元の釣り師のところに行き、挨拶がてら会話を交わして、移動を始める。

しばらく歩いて次の移動先が見えてきた。
アレレまさか、あの場所に釣り人がいる、10人も釣り人がいればそんなこともあることだろう。
仕方ない、移動を諦めて地元の釣り師の場所に帰り、少し離れた所で釣りを始める。

この地元の釣り師は、いろいろと教えてくれた、特に潮の流れは興味を引いた、そしてこの場所ではワームで鯛も釣れると、サビキでアジを一匹づつ釣りながら楽しい話を聞かせてくれた。


さてこれから


サビキと言えども、アジの活性は今一つの感じ、潮は満ち潮に変わって、流れは出たみたい。

さてこれからと思えど、全然アタリがない、私も地元の釣り師の仕掛けの近くに遠投してみてもアタリがない、まあ、潮の流れからして私の方にはアミエビは来ないのだから釣れる訳もないのだ。

「他人のふんどしで相撲」と、虫がよすぎた、それにしても地元の釣り師は快調に釣り続けるではないか。
アミエビの強さに完敗な感じで、ふと足下を見ると何かがライズした。

ならばと足下を釣ってみる。


19:28

やっと一匹のアジを釣った、釣り始めて一匹までが長かった、隣で地元の釣り師がアジを釣っていなければ、長いとは思わなかったろうが。
私が釣れないのは、これはまあ、釣り方が違うのだからどうしようもない。

その地元の釣り師は「九時には潮が流れて良く釣れる」と私に希望を与えてくれて、帰って行った。

私は、その後も浮きで沖を何度か釣ってみたがこの日は釣れなかった。
そのかわり岸よりでは、良く釣れた、「良く釣れた」と言うのは言い過ぎかもしれない、40匹のアジしか釣れなかったのだからね。


ボチボチ釣れる


岸寄りを釣るなら、浮きは必要ない、ジグヘットの釣りに変えて、その後はボチボチ釣れる、ジグヘットで釣るのが一番釣りやすい、その上楽しい。


21:16

しかしながら、アジが沖で釣れるときは浮きを使わなくていけない、沖でジグヘットの釣りができる浮き釣りは今の私には、不可欠なものだ。

表層でも底でも釣ることができる浮き釣りは、魅力的だ。


22:00

ちなみのこの画像の浮きにはオモリがない、つまり、沈まない浮きを持ってきた、これに0.1gのジグヘットで釣ってみた。

0.1gのジグヘットは、がまかつのキャロヘッド、よくもまあ、0.1gなんてジグヘットがあるもんだと感心する。

完全に表層の釣り方だ、これなら、藻の際でも釣りやすい、実際にM島では2.2gのオモリを埋め込んだ浮きで釣った、もう浮き釣りそのものと言える。

まあしかし、アタリは浮きでなく手で感じている、ルアーの釣りとしては、アタリを感じて掛ける事こそ釣りの楽しさだと私は思う。

それで、今思っていることがある、それは、浮きの下にカゴを付けてアミエビではなく、エビ粉とか他も入れて、集魚効果を持たせるのは無駄な発想だろうか。


22:57

満潮前にはアジが浮いてきた、それをプラグ(浮力を持ったハードルアー)で釣ってみた。

3匹のアジをプラグで釣った、なにもプラグで釣らなくてもジグヘットでも浮きでも釣る事はできる、それでもプラグで釣るのは、楽しいからだ。

プラグでもメタルジグでも、ジグヘットの釣りとは違う楽しさがある、なにが楽しいのかと言えば、釣れ方が違うことだろう、プラグではジグヘットのアタリを掛けるではなく、向こうアワセの釣りになる。

つまり、アジがプラグを吸い込んで、竿に重みを感じたら掛ける感じになるので、このアタリ感が楽しい。
メタルジグでは、プラグとは違うアタリ感を味わえる。

プラグを使う一つは、簡単だからと言うのもある、活性のあるときはプラグで釣る方が手っ取り早い、なにせ、ワームの様に鉤からズレたりはしない。

潮止まりで眠くなったので01:30まで休憩、その後11匹のアジを釣って03:30には納竿した。

アジでなく小さなメバルなら食って来るのだが、小さなメバルは要らない、それに、メバルが釣れると言うことは、アジはいないと言うことだろうから、納竿して寝る事にした。

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