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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/12/07(木) 18:00 〜 2017/12/08(金) 2:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り なし なし 17
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 21.0 Cm 〜 23.0 Cm 30 匹 7日 18:19 〜 23:59 219 Cm    
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 22.0 Cm 1 匹 7日 20:06 183 Cm    
メバル 0.0 Cm 〜 20.0 Cm 1 匹 7日 21:35 230 Cm    
マゴチ 0.0 Cm 〜 28.0 Cm 1 匹 7日 22:47 244 Cm    
アジ 0.0 Cm 〜 22.0 Cm 1 匹 8日 1:00 189 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/12/07(木) 中潮 11:16 22:43  4:33 17:12 
2017/12/08(金) 中潮 11:59 23:28  5:13 17:59 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent 53/TZ
ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
セフィアCI4

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン13.9lb(0.6号)

釣行メモ

箇条書き



「27cmのアジを再び」そうは上手くいかない

前回の初めての場所は、一時だけ釣れた

全ては潮の流れ、そうだったのかと大先輩に教わる


ゴミで流れを知る

コチはまぐれで釣れた、バークレーは凄い、これはエサだろう

雨が降るとは思わなかった


「27cmのアジを再び」そうは上手くいかない


前回は27cmのアジで喜んだ私だから、また釣りたい、また釣れると思ってしまう。
だけど、そうは問屋が下ろさないのが現実。

23cmが最大サイズだった、残念。
27cmのアジでも30cmのアジでもいれば釣れると、最近は思っている、自身過剰の感はあるが、そう思うのだから仕方がない。


18:19

つまり、言いたいのは、23cmのアジしかいなかった、または、私が釣った場所には23cmしかいなかったと言いたいのだ。


前回の初めての場所は、一時(とき)だけ釣れた


前回釣行で初めて釣った場所は、浮き釣りの遠投での釣り、二投目からアタリがあった「やっぱここにはいるじゃん」とつぶやく。

それからは、入れ食いに近いアタリがある、ところが、前回同様に鉤外れが多発する「あれれ!、アジ釣りが下手になったかな」などと思う私。

対策として、鉤を変えてみた、細軸でオープンゲージ鉤とか小さい鉤とか餌用のアジバリとか、結局は0.2gのカルティバのバランサーヘッドが良かった。

バランサーヘッドは「潮のヨレ目でも自動的に自然で左右のバランスのとれた水平姿勢を演出」と書いて有る、要約すれば鉤先が上を向く様にできてると言うことだろう、これなら、アワセの時点で刺さり易いはず。

鉤だけじゃない、アタリを捉える事も専念した、アタリを捉えて次のアワセを早く行うには、ゆっくりサビクときのアタリのアワセが効果的だ。


19:06


実際、サビクときのアワセは確実に刺さっていた、これはジグヘッド単体の釣りでも同じで、いつの間にか釣れたアジはたいがい鉤ハズレをする。

アジの釣りで難しい事の一つが鉤ハズレを防ぐこと、なぜ鉤外れをするのか、それは、メバルと比較してアジは細長い体型でしかも軽い、だから、刺さりが悪い。

重いメバルなら軽く合わせるだけで刺さるのだが、軽いアジは刺さらない、鉤先が刺さるだけになる、言い方を変えれば引っ掛かってるだけなのだ、もちろんアジの口が弱い事も原因の一つだが、これは、掛け方で対処可能だ。


19:10

ここで、鉤のカエシ(バーブ)がなければそれでも、鉤のフトコロまで刺さる可能制は有る、鉤のフトコロまで刺されは、糸(ライン)を緩めない限り簡単には外れないものだ。

私は、ジグヘットの釣りではバームレスにしているが、浮き仕掛けの鉤は、そこまで考えてなかった、次の釣行までにはバームレスにするつもり。

初めての場所(これで二度目だが)は、遠投で釣れる、そのため柔らかい竿では、鉤の刺さりが悪い事も考えられるので、次回は硬めのエギロットに変えようかとも考えている。

なにはともかく、入れ食いに近いアタリは一時(とき)だった、時間にして一時間くらい。


20:16

このホゴでを釣って、この場所を移動した。
引き潮のタイミングでもう一度釣ってみたが、まったくアタリなしだった、意外に小潮回りだと長く釣れる場所なのかとも思う。


全ては潮の流れ、そうだったのかと大先輩に教わる


さて、本日は一人じゃない大先輩と釣行している。

その大先輩が言うには、私が釣っていた一時間くらいは、アタリがなかったそうだ、これは、信じられない話だった。

なぜなら大先輩の釣りはアジ釣りの大道のサビキ釣り、だから、アミエビの釣りなのだ、アミエビと言えどアジがいなくては釣れない。

そして、私が釣れなくなったタイミングで、こちらが釣れ出したとは、つまり、大先輩が言うには、それは、潮が変わったからだと。

なるほど、潮の流れが変わるとそうなるよな、当たり前過ぎる話しだが、これは別々の場所で釣るから分かる事、私の釣りが上手くならない理由もこんな情報がないからだ。

それはそれとして、大先輩が釣れてる場所で、私にアタリはない、これは困った。


ゴミで流れを知る


それで、前々回釣れた場所に移動したら、直ぐに釣れた、最初は浮き釣りだったが、ジグヘットで釣れる範囲なので、ジグヘットの方が効率的だし、なにより釣りが面白い。

表層直下の釣りで勝負が早い、入れ食いだった。

まあ!二度の入れ食いと書いて置きながらアジが31匹の釣果なのだから、短時間の入れ食いだと分かるだろう。

前々回は今回と同じく、表層で釣れた場所なのだ、そして、ここは前回はまったく釣れなかった場所でも有る、その違いはゴミだ。
ゴミが集まる場所で有名なのは、潮の目がそうだ、つまり、潮の影響でゴミは集まる、私は、良い目印と思っている。


21:35

このメバルが釣れる前に、岸際で良いアタリがあった、それを掛けたが、ラインブレークした。
0.35号のラインだから、どこかに擦れたらアウトだ。

その魚がなんだっのか、上のメバルで分かった、確かにメバルの突っ込み方だった。


21:48

ここでのサイズも23cm。

この、表層の釣りが一段落して、元の場所で今度は底でアタリがあった、アジはめまぐるしく場所を変える、それを探すのは、大変では有るが、見つけたときは嬉しくなる。


コチはまぐれで釣れた、バークレーは凄い、これはエサだろう


今回の嬉しい外道のコチ


22:47

このコチはつまらない釣れ方で釣れた。

少しお腹が空いたので、なにか食べようと思った、通常ならラインを巻くのだけが、少しの間だからと竿立てに立てて、食べ物を出した、後ろをみると、竿立てごと竿が倒れている、竿を拾って、アタリをみるて「喰ってるじゃん」なのだ。

それで釣れたのがこのコチ、私はその内にはヒラメやカレイも釣れないかと思っている。
なぜなら、絶対の自身を持ってるバークレーの臭い付きワームで釣っているからだ、今では、バークレーでないと釣れない感じすらしている。

どうみてもこれはエサだね、もしかするとエサ以上かも知れない、時折、釣れるときに他のワームに変えて見るがバークレーのアタリの多さが際立つ、それ以上にバークレーのワームでないと釣れないと思える場合も存在する。

だからこれで釣れないときは、魚がいないと思ってしまうのだ。


雨が降るとは思わなかった


23:30頃、私は最初に釣った場所に移動した、引き潮の時点で釣れるか試すつもりだった、移動中に雨が降って来た。

釣行前に、大先輩が雨を気にしていた、私は天気予報の雨の数値から、降ってもポチポチ程度と思ったがポチポチどころか、かなりな雨量だ、流石は大先輩と思った瞬間だった。

結局、帰って道具を避難して雨宿り、雨が少し落ち着ついた01:00ごろに再び釣りを始めた、一時間以上待機した感じだった。

私のHPの「評価」ではアジを40匹釣れば「並」になる、だから後10匹は釣りたかった、もちろん、「評価」に関係なく、釣りがしたいのが、ほんとの気持ちなのだ。

一匹は釣る事ができた、場所を変えて、アタリの有る場所を見つけた、ジグヘットの釣りでだったが、いかんせん、サイズが小さい、数匹釣ったが、雨が激しくなった02:00には納竿した。

アジが31匹だったのは残念だったし、25cmを超えるサイズも釣れなかった、でも、でも、そんな事は重要じゃない、釣りができた事で十分満足だ。

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