ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ オリムピック GONCS-862MH
リール
ウァンキッシュC200HGS セフィアCI4
ライン
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン17.8lb(0.8号)
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箇条書き
今日は独りじゃない
バークレーのガルプワームは生エサ以上か、魚の臭覚は 良くも悪くもアメリカ製
釣りの方は エビ粉
今日は独りじゃない
H島で知り合った大先輩の釣り師と、釣行した。 なんと言ってもH島に30年通う強者なのだ。
釣りに出かけると、「地元の釣り師」、「外からの釣り師」に会える、そして、多くの事を教わる、これは魚を釣る事と同じく、私には楽しいひととき、だって、釣りの話ができる時間だからだ
バークレーのガルプワームは生エサ以上か、魚の臭覚は。
最近の私は、ルアーでありながらエサ釣りをしている、もっとも、ルアーだからエサで釣ってはいけない理由はない。
エサと言っても実際のエサではなく有名なガルプワームの事
2015/05/15 にアップされたようだが、初めて見た、上の動画を見ると要点は
魚の臭覚は人間の1500倍 味覚・触覚は非常に良い 低周波振動の感受性は非常に良い
親水性ワーク 拡散力は400倍 エサより釣れるを目指して開発
私は前に、I島で親しくなった地元の釣り人に「今釣れてるから、ここで釣れ」と誘われた、アミエビでの釣りと、私のワームでの釣りで、アジがワームに食って来るとは思えなかったが、折角の誘いなのでやって見た、結果は惨敗だった。
それで、大先輩と一緒に釣ったときI島と同じく、釣れないかと不安もあった。
でも、私が使っているのは前と違い、エサより釣れるガルブなのだ、だからこれは良い実験だった。 結果を言えば釣れた、撒いたアミエビの中を通しても、食ってきた。 ガルブは凄いと思ってしまった。
魚の臭覚が強いならば、釣りに使わない手はないと思う、いやいや、使うべきと思う。 バークレーのガルプワームは日本の多くのワームと違い、水に浮かない、それはそうだ、ガルプワームはほとんど匂いの付いた水なのだ。
水に浮かない、浮かないと言うより、比重が水と同じではと思う、これは良いと思うのだ。
しかし、問題もある、0.2gのジグヘットであれば、ワームの浮力の方が勝ってなかなか沈まない事に私は慣れている。
ガルプワームを使うと、藻とか根ががりが多くなるのは、今まで以上にワームの沈みが早い事が原因と推察する。
良くも悪くもアメリカ製
カルブのワームを見ると、良くも悪くもアメリカ製だなと思う、なぜなら、ワームにバリが残ってる、成形が汚い、ワームが曲がっている、ワームの持ちが悪い。
日本製のワームはこの真逆の製品だ。
釣れればそれで良いじゃないか、無駄に手を入れる必要がないと言わんばかりのアメリカ製。
それから、バークレーのワーム容器には、「MADE IN USA」と印刷されてる、おお、アメリカ製を使ってるのかと知った。
そのとき、私は微力ながら貿易赤字に貢献できたと、誇らしく思ってしまった。 そんな、冗談はともかく、このワームをこれからも積極的に使うつもりでいる。
釣りの方は
流石に、闇夜の大潮は釣り人が多い。 私が大潮を避ける一つの理由はこれだ。
19:11
この日の初アジ。 風がそこそこあるので、ジグヘットの1.3gでスタートしたが、ラインが膨らんでジグヘットが沈まない、それでスプリットリグ(分離オモリリグ)に変えた。
19:31
風のある日はスプリットリグが釣りやすい。 しばらくすると、風が落ちてきたのでジグヘットの1gで釣る、そして思う、ジグヘットでの釣りが一番良い、アジの反応が全て分かる。
21:04
アジの群れは20〜23cmの様だ、上のアジは24cmと思ったが、23.5cmもしくは23cmだ ほんの少しだけ入れ食いの状態も有ったが、ボチボチという感じだった。
この場所で35匹釣る事ができた、35匹有れば十分なので、まだ潮が動く時間に大先輩と合流した。 そこで、思考錯誤しながら仕掛けを変えて、浮き釣りで底を釣ったときに食ってきた。
23:45
これは24cmで良いだろう。
この一匹から入れ食い状態、大先輩がアミエビを撒いてアジを寄せている、干潮までもう少しあったから、潮の流れもあった様だ。
そんなこんなで、短時間で26匹釣る事ができた、釣り座を変わって、5匹釣れれば良いと思っていた。 35匹+5匹=40匹 40匹と言うのは自分で決めたアジの評価で「少「並」「大漁」の「並」になるからだ。
エビ粉
今は次の釣りを考えている、実は油系のワームに、エビ粉をまぶしてみた、雑誌で見たまねごとなのだが、まぶしたのは釣行前だったので、油系ワームに匂いが染みていない。(染みないかも)
これは釣行前に届いたので、仕方のないこと、それで、このワームで釣ってみた。 3回くらいは釣れた、後は普通のワームに戻った。
私は普通のワームを否定などしていない、良い波動を出すワーム、匂いだってあるからね。
それはそうと、今度プラグ(浮力を持ったハードルアー)を使うときは、エビ粉でもガルプ液でも付けて釣ろうと思ってる、
メバルを匂いで気づかせる、だって、魚に会えなくては釣る事はできないからね。
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