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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/11/16(木) 18:00 〜 2017/11/17(金) 4:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 20
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 41 匹 16日 19:00 〜 23:59 209 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 20 匹 17日 0:00 〜 4:00 49 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/11/16(木) 中潮 7:12 19:11  0:56 13:11 
2017/11/17(金) 中潮 7:52 19:45  1:31 13:51 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
セフィアCI4

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン17.8lb(0.8号)

釣行メモ

箇条書き


今日は独りじゃない

バークレーのガルプワームは生エサ以上か、魚の臭覚は
良くも悪くもアメリカ製

釣りの方は
エビ粉


今日は独りじゃない


H島で知り合った大先輩の釣り師と、釣行した。
なんと言ってもH島に30年通う強者なのだ。

釣りに出かけると、「地元の釣り師」、「外からの釣り師」に会える、そして、多くの事を教わる、これは魚を釣る事と同じく、私には楽しいひととき、だって、釣りの話ができる時間だからだ


バークレーのガルプワームは生エサ以上か、魚の臭覚は。


最近の私は、ルアーでありながらエサ釣りをしている、もっとも、ルアーだからエサで釣ってはいけない理由はない。



エサと言っても実際のエサではなく有名なガルプワームの事

2015/05/15 にアップされたようだが、初めて見た、上の動画を見ると要点は

魚の臭覚は人間の1500倍
味覚・触覚は非常に良い
低周波振動の感受性は非常に良い

親水性ワーク
拡散力は400倍
エサより釣れるを目指して開発

私は前に、I島で親しくなった地元の釣り人に「今釣れてるから、ここで釣れ」と誘われた、アミエビでの釣りと、私のワームでの釣りで、アジがワームに食って来るとは思えなかったが、折角の誘いなのでやって見た、結果は惨敗だった。

それで、大先輩と一緒に釣ったときI島と同じく、釣れないかと不安もあった。

でも、私が使っているのは前と違い、エサより釣れるガルブなのだ、だからこれは良い実験だった。
結果を言えば釣れた、撒いたアミエビの中を通しても、食ってきた。
ガルブは凄いと思ってしまった。

魚の臭覚が強いならば、釣りに使わない手はないと思う、いやいや、使うべきと思う。
バークレーのガルプワームは日本の多くのワームと違い、水に浮かない、それはそうだ、ガルプワームはほとんど匂いの付いた水なのだ。

水に浮かない、浮かないと言うより、比重が水と同じではと思う、これは良いと思うのだ。

しかし、問題もある、0.2gのジグヘットであれば、ワームの浮力の方が勝ってなかなか沈まない事に私は慣れている。

ガルプワームを使うと、藻とか根ががりが多くなるのは、今まで以上にワームの沈みが早い事が原因と推察する。


良くも悪くもアメリカ製


カルブのワームを見ると、良くも悪くもアメリカ製だなと思う、なぜなら、ワームにバリが残ってる、成形が汚い、ワームが曲がっている、ワームの持ちが悪い。

日本製のワームはこの真逆の製品だ。

釣れればそれで良いじゃないか、無駄に手を入れる必要がないと言わんばかりのアメリカ製。

それから、バークレーのワーム容器には、「MADE IN USA」と印刷されてる、おお、アメリカ製を使ってるのかと知った。

そのとき、私は微力ながら貿易赤字に貢献できたと、誇らしく思ってしまった。
そんな、冗談はともかく、このワームをこれからも積極的に使うつもりでいる。


釣りの方は


流石に、闇夜の大潮は釣り人が多い。
私が大潮を避ける一つの理由はこれだ。


19:11

この日の初アジ。
風がそこそこあるので、ジグヘットの1.3gでスタートしたが、ラインが膨らんでジグヘットが沈まない、それでスプリットリグ(分離オモリリグ)に変えた。


19:31

風のある日はスプリットリグが釣りやすい。
しばらくすると、風が落ちてきたのでジグヘットの1gで釣る、そして思う、ジグヘットでの釣りが一番良い、アジの反応が全て分かる。


21:04

アジの群れは20〜23cmの様だ、上のアジは24cmと思ったが、23.5cmもしくは23cmだ
ほんの少しだけ入れ食いの状態も有ったが、ボチボチという感じだった。

この場所で35匹釣る事ができた、35匹有れば十分なので、まだ潮が動く時間に大先輩と合流した。
そこで、思考錯誤しながら仕掛けを変えて、浮き釣りで底を釣ったときに食ってきた。


23:45

これは24cmで良いだろう。

この一匹から入れ食い状態、大先輩がアミエビを撒いてアジを寄せている、干潮までもう少しあったから、潮の流れもあった様だ。

そんなこんなで、短時間で26匹釣る事ができた、釣り座を変わって、5匹釣れれば良いと思っていた。
35匹+5匹=40匹
40匹と言うのは自分で決めたアジの評価で「少「並」「大漁」の「並」になるからだ。


エビ粉


今は次の釣りを考えている、実は油系のワームに、エビ粉をまぶしてみた、雑誌で見たまねごとなのだが、まぶしたのは釣行前だったので、油系ワームに匂いが染みていない。(染みないかも)

これは釣行前に届いたので、仕方のないこと、それで、このワームで釣ってみた。
3回くらいは釣れた、後は普通のワームに戻った。

私は普通のワームを否定などしていない、良い波動を出すワーム、匂いだってあるからね。

それはそうと、今度プラグ(浮力を持ったハードルアー)を使うときは、エビ粉でもガルプ液でも付けて釣ろうと思ってる、

メバルを匂いで気づかせる、だって、魚に会えなくては釣る事はできないからね。

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