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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/11/06(月) 11:00 〜 2017/11/07(火) 0:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 18
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
エソ 0.0 Cm 〜 44.0 Cm 1 匹 6日 12:54 208 Cm    
アジ 21.0 Cm 〜 23.0 Cm 34 匹 6日 18:24 〜 23:59 273 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/11/06(月) 中潮 10:07 21:47  3:37 16:04 
2017/11/07(火) 中潮 10:45 22:20  4:11 16:41 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
セフィアCI4

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン17.8lb(0.8号)

釣行メモ

箇条書き


四日前は釣れたと聞かされる

なんてこと、メタルジグでなくエソがワームで釣れた
ササノハベラとフグが釣れるだけ
やっとアジが釣れた
浮き釣りよりジグヘットの釣りが断然釣れる

きれいな月が海を照らす、それはつまり、釣れなくなることだった
航海灯を消した船が、目の前を通過するが、もしやと心配したが「たたき」は無かった
00:00に納竿、釣れる気がしない、でも、ほんとは眠くてたまらない

朝市、海エビとイカは最高の食材
ボーズのときの最終兵器を私が利用するとは


四日前は釣れたと聞かされる


地元の釣り人(釣りはしていないが)と長く話しをした、話すと言うより一方的に聞かされるだけ、彼らは話したいのだ、だから、「そうですか」と言うだけの私。

その中に、「四日前は良く釣れた、27cmはあった」がある、そして昼間からアジか釣れたそうだ。
どうだろう、釣り場の釣りを一番知っているのは、地元の釣り人ではないだろうか、私はそう思う。

そして、なぜ釣れたかも私に教えてくれた、雨が降ったからだそうだ、栄養豊かな山の水か海に出て、フランクトンがそれを食べる、それを食べにアジが来る。

その条件が揃ったのが四日前なのだ、勉強になります、地元の釣り人に感謝。

どうでも良いが、私がI島やH島で、地元の釣り人に聞いて勝手に思ってるのは、I島は産卵の場所でもあるので安定してアジは釣れる、H島は条件が揃わなくてはアジが波止までやって来ない島だということ。

釣りの条件は潮周り、天候、月の明かり、その他多数あるだろう、私には雨も条件入った、でも一番に影響されるのは仕事の条件だな。


なんてこと、メタルジグでなくエソがワームで釣れた


「四日前は」の話しから釣れなかったのは分かるだろう、アジが34匹(21cm〜23cm)そしてエソが1匹。
そのエソの話し


12:54

去年はエソを何匹か釣った、エソなど釣っても自慢にもならない、外道の最たる魚だろう、顔が好きになれない。

でも、エソか釣れるのだ、というかエソしか釣れないのでエソを釣ってる、エソは知っての通り高級かまぼこの材料なので、顔ほどには嫌う理由はない、H島でも地元では好まれてるエソなのだ。

さて、私はエソをメタルジグで釣っている、この日もメタルジグで三匹掛けた、一匹は抜き上げで外れてしまった、そして後の二匹は鉤ハズレで釣る事ができなかった。

アタリがなくなったので場所を変え、そこでもメタルジグを投げたがアタリがない、ならばと浮き釣りの仕掛けを出して、浮きの代わりにオモリ4号を付けて釣りを始めた、そして釣れたのがエソだった。

だから、ワームで釣ったエソなのだ、この後に同じ仕掛けでアタリがあったが、なんと、オモリと鉤がなくなった、エソに間違いない、こんな事もあるだろうと思った展開だった。


ササノハベラとフグが釣れるだけ


その後はどこで釣ってもササノハベラとフグが釣れるだけ。


12:40


やっとアジが釣れた


やっとアジが釣れたのは18:24だった、もっとも、キープサイズが釣れたのがこの時間で、小さいアジは夕方から数匹釣った。


18:24

一匹までが長かった、そうそう、釣り人の数が面白い。

私と同じ1便で来た釣り人が二人(クループ)、それから2便で来た釣り人が多数(10人くらい)、私の場合は、10までは指で数えられるが、それ以上は全部大勢になる、とにかく多かった、これに私は面食らった、「おいおい」って感じだった。

でも、後で分かったのは、彼ら全部が釣り人ではなく、波止でキャンプをしたのだ。
騒ぐ訳でもなく、もちろん焚き火などするわけでもなく(してはいけない)、今の若者は素晴らしい。
アジに話を戻して、一匹釣れてからは順調に釣れ続けた、I島に比べてサイズが良い、サイズが良いのはH島の良いところだ。


18:56


21:50


浮き釣りよりジグヘットの釣りが断然釣れる


最近遊んでる浮き釣りで、ここでも釣れると思った、だから、浮き釣りで(浮きの代わりにオモリも)を試したがなかなか思った様には釣れず、糸絡みが多くて嫌になった。

それで分かるのは、この波止は流れがないと言うこと、私のやってる浮きの釣りはある程度流れがないと上手くない、流れのない場所ではチモトが流されないので糸絡みする。

だから、ジグヘットの釣りの方が断然釣れた、最初からジグヘットでやっていればもっと数が伸ばせただろう、でもしかし、いろいろと試してみたいのは釣り人なら誰でも思うだろう。


きれいな月が海を照らす、それはつまり、釣れなくなることだった


この日は満月の中潮、満月が釣りに良くないのは知ってる、でも前にも書いたが満月でも四日前は良く釣れたのだ、昼間でも、浅瀬でも餌さえあればアジは釣れる。

きれいな月が出てきた、月が出て海面を照らし、海面が明るくなったところでほとんど釣れなくなった、こんな事は何度も経験の有る事なので驚きはしないが残念だ。


航海灯を消した船が、目の前を通過するが、もしやと心配したが「たたき」は無かった


釣れなくなった時間に、航海灯を消した漁船と思われる船が、目の前を通過した。

規則では、夜は航海灯を点けなくてはいけないはず、この船はタタキと言うわれ釣り人に嫌われている船だ、なぜなら、この船が漁をしたら間違いなく釣れなくなるからだ

浮きの明かり(私の浮きではない)の近くを通過して行ったが、この日はタタキはなかった。


00:00に納竿、釣れる気がしない、でも、ほんとは眠くてたまらない


日付が変わった00:00には納竿した、これ以上釣っても釣れる気がしない、この日の最低水位は25cmで25cmも下がると釣りにならない、波止の明かりのある場所には釣り人がいるが、釣れている様には見えない。

でも、それだけではない、眠くて堪らないのだ、それはそうだ朝から釣りをしている、それで釣れていれば少々眠くても我慢ができるが、全然アタリがないのだ。


朝市、海エビとイカは最高の食材


前回の釣行の帰りに朝市に寄った。
朝市は土曜、日曜が普通なので平日に朝市はないはず、でも二軒だけ見つけた、鮮魚のある毎日朝市を。
ちなみに、今回分かったのは、この二軒は同じ場所で隣合わせだった、これは私には都合がいい。

それで前回は、サザエとイサキを買った、そのときもう一軒の店で海エビを見た、私は海エビが大好き海エビも好きだがイカも好き、ワタリガニも大好きなのだ。

それで今度は海エビ(生きてる)とコウイカを買った。

海エビは唐揚げして塩を降る、これだけ、コウイカは刺身用なので、皮を剥いて数日冷凍する、コウイカは冷凍すると細胞が壊れて柔らかく甘くなる、私はこれが大好き。


ボーズのときの最終兵器を私が利用するとは


私の大好きなどどうでも良いが、買った海エビとコウイカはクーラーの中に入れた。

このときは、アジが沢山釣れなかった事が幸いした、半分負け惜しみ感はあるが、本当にそう思った、それで今度は朝市専用にクーラーが必要かと考えている、もしかすると、釣れたアジよりも海エビやコウイカの方を私は喜んでいるのかもしれない。

釣り人がボーズのときは魚屋さんで魚を買う話しを、私が実践してる。
事実まったく釣れなかったときは、最終兵器になること間違いなし。

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