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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/10/24(火) 11:00 〜 2017/10/25(水) 1:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り 風有り あり  あり 22
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 17.0 Cm 〜 25.0 Cm 36 匹 24日 12:29 〜 23:59 129 Cm    
アジ 17.0 Cm 〜 25.0 Cm 10 匹 25日 0:00 〜 1:00 231 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/10/24(火) 中潮 11:11 22:47  4:38 17:06 
2017/10/25(水) 中潮 11:56 23:23  5:15 17:49 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
オリムピック GONCS-862MH


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
セフィアCI4

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン17.8lb(0.8号)

釣行メモ

箇条書き


やっと釣りに来れた
釣った
浮き仕掛けにオモリを付けて
浮き仕掛けで遊ぶ
エサ釣りと同じじないか


やっと釣りに来れた


釣りに行けない病を発祥しつつ、台風と仕事には勝てない、釣りに行きたかった。
オモリや仕掛けを作ってみても、試せないのは辛い。

でも、チャンスは訪れた、嬉しい、釣果は46匹だったけど前回釣行よりもサイズは上がった、風が強く寒かったので01:00に納竿したが、昼から釣っているので、満足一杯だ


釣った


釣れるならサイズはどうでも良い、というか、小さいアジが釣れると言うことは、難しい釣りをしている事、釣ったと自信を持ちたい。


12:29

最初に釣れたアジなので、写真の為におとなしくしてもらった、このアジはゴイサギの腹に収まった。
浮き釣りの仕掛けは、画像の様な感じで、三つ叉サルカンとスーパーボールと5gのタングステンシンカーそれに02gのジグヘット。

スーパーボールに穴を空けてタングステンシンカーを入れて接着した、0.2gのジグヘットはガン玉を挟んで接着した、つまり、自作と言いたいのだ。

釣りに行けないときに仕掛けを作るのは楽しくて、作り過ぎてしまうのが問題だ。(後で使えない事があるから)
そうして、そのジグヘットや仕掛けで釣る事ができたら、なにより嬉しいく楽しい。

今回は上手く釣れた、私の仕掛けに間違いはなかった証明だ、次はより仕掛けを改造したい。

それにしても、昼間に流れがあってアジが集まる場所が分かれば、釣る事ができる、残念なのはサイズだ、釣ってはゴイサギの腹にを繰り返しても、サイズが上がらないので他の場所を探す事にした。

そして見つけたがやはりサイズは小さい、これは大きいぞと上げて見ればベラだったり


12:32


16:33


浮き仕掛けにオモリを付けて


浮きの代わりにオモリを付けた


18:36

このオモリはナツメオモリに1mmのステン棒をハンダで固定したもの、根掛かり防止に考えたが、これは失敗だった、根掛かりしてしまう、流れの中でクルクル回って流されるのが問題の様だ、もっとも、流れの方が強すぎたのかもしれない、考えなくてはいけない問題点だ。

そうして、根掛かりで苦労した、今回の道糸はは0.8号のPEラインなので引っ張っても切れない、リーダーが2.5号でこれも強い、ラインを切るのに手の方が切れる所だった、結局は、手にタオルを巻いて、そこにラインを巻いてなんとか切った。

やはり、オモリと鉤は捨て糸方式にするのが、後の手間が楽だと気づかされる、絶対根掛かりしないオモリはないのだから。

それと、鉤も根掛かりしている事も分かった、それで次回は昔良く使ったネムリ鉤を使おうかとこれも検討中。

とにかく、次の釣行までにいろいろと対策を考えるのはほんと楽しい。


浮き仕掛けで遊ぶ


キープしたアジの数は46匹だったけれど、釣った数は100匹近くあったと思う、これ全てフロート仕掛けで釣った。

今はこれで釣るのが楽しくて、それに実際釣れるのだ


18:40

釣れるじゃんって感じ、やっとアジらしいサイズになった。
居るじゃんアジって感じだ、


21:07


22:05

このアジの群れは22cmの様で、22cmが良く釣れた、食べ頃サイズで楽しい。
サバを数匹釣ったがメバルはゼロだった、メバルは台風の影響が抜けてないのかも、そうだとすると臆病なやつだ。

浮き仕掛けで釣って、釣り方が分かってきた。
流れが弱いときは浮きで釣る
流れが強くなったら、浮きの代わりに、1号から4号までのオモリに変える、2号のオモリが竿の関係で一番合う。

アクションは小刻みしゃくりが効果的、小刻みなしゃくりはオモリを動かさないで行う、これにより0.2gのジグヘットは小刻みに動く、まるで生命反応の様に。

このアクションは胴付き仕掛け(ダウンショット)と同じ、つまりキャロの要素とダウンショットの要素の合体、しかも、アタリは0.2gのジグヘットからダイレクトなのだから、小さいアジでも釣れるのが分かる。

浮きで釣る時も小刻みなしゃくりは同じで、たまに早く動かしてワームの存在をアジに知らせる。

問題は仕掛けの糸絡みだ、流れの向きと関係があると思っているが良くわからない、仕掛けを短くすれば糸絡みは減るがそれはしたくない。

ちなみに三つ叉サルカンからオモリまでは50cm、三つ叉サルカンからジグヘットまでは120cm。


22:41

今回最長の25cmのアジ、久しぶりのサイズ、波止専門釣り師としては上出来。


エサ釣りと同じじないか


どうも、私はエサ釣りに帰ったような気持ちでいる。
どうしてそう思うかと言えば、ワームが原因なのだ。


0:09

この画像のワームはどう見てもゴカイだからだ、それに仕掛けも胴付き仕掛けのようだし、ラインも0.8号のPEなのだ。

でも、釣りは皆同じでルアーだから特別な仕掛けではない、それにゴカイに見えてもこれはワームなのだ。
ではなぜこのワームを多様した、これが良く釣れるから、この一言が答えになる。

それはなぜか考えてみる、今がゴカイの様なワームが釣れる時期なのか、臭い系のワームだからなのか(これは別の臭い系ワームでも釣れたから正しい)、はたまた浮き釣りのアジションに合うのか。

答えは臭い系ワームだからと思う。

私が思うだけだから違う気がするが、アジはイカに追われる時期で、アジが活発に小魚を追う時期ではないからだろう、でも小魚は、相当数表層を泳いでいたので、アジが浮いてくるのも遠くないだろう。
そうなれば、ジグヘットが一番釣れる仕掛けだが、私は浮き釣りを続けてる気がする。

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