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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/09/12(火) 17:00 〜 2017/09/13(水) 5:15 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れ あり  少々 25
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 0.0 Cm 〜 18.0 Cm 1 匹 12日 20:03 159 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 23.0 Cm 17 匹 12日 21:20 〜 23:59 226 Cm    
アジ 15.0 Cm 〜 23.0 Cm 25 匹 13日 0:00 〜 5:15 218 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/09/12(火) 小潮 12:48   6:19 18:39 
2017/09/13(水) 小潮 0:31 14:02  7:13 19:47 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO


リール
 

ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン6.0lb(0.18号)

釣行メモ

箇条書き


坊主覚悟で釣行

I島へ釣行
最初の波止
次の波止


坊主覚悟で釣行


高い水温のときは、基本的に魚は深い所に移動する、それは人間でも同じだ、涼しい方がいい。

聞こえてくるのは「小さいアジしか釣れない」、「釣れるのはでんごサイズばかりとか」。
「でんご」ってなに、調べてみた、「でんご」はアジの小さいものらしい。

地元の釣り人が「釣れるのはでんごばっかり」と、私が釣行したときも言われた。
でんごとは何センチなの分からないが、10cm前後のアジならば、ルアーで釣るのは私には無理だ。

もし、でんごサイズのアジばかりなら、下手くそ釣り師は坊主だろう。
しかし、結果はアジが42匹メバルが1匹と、自分で言うのも変だけど、良く釣った。


I島へ釣行


I島に着いて最初に思ったのが、風の方向と強さ、事前に入手した情報と違う。
この方向の風ならば、どの波止にするか悩んだ、しかし、風より前にどこが釣れるかも分からない、それで、前回釣れた波止に行く事にした。


最初の波止


最初の波止でキープしたのは


20:03

この前に釣れたのは


19:16

この小さいアジを釣るのに、最初は1gのジグヘットを使用した、ジグヘットではアタリはあるが乗らない、こんなときは、0.6g位のジグヘットまで落とすのだが、いかんせん風がある。

風に負けずに、小さいアジを釣るのには、スプリットリグ(分離オモリリグ)しかないだろうと思い、仕掛けを変更、このときメインのオモリは0.3号(1.13g)と先のジグヘットは0.6gで釣る事ができた。
あらゆる状況に素早く対応できるのはルアーの良いところと思うが、どうだろうか。

しかし、この最初の波止はキープできるアジが釣れない、それで、「もう一度投げたら波止を替わろう」と、それを、三度繰り返して、変わる決断ができた。

波止を変わるのは、それなりに決断が必要だ、だから、もう一度だけと三度も繰り返した。
道具の移動が面倒なのもあるが、移動したら釣れる確証はない、ましてや、これから替わろうとする波止は、風が正面から吹いているのだ。

でも、私は考えた、風が波止に正面から吹くならば、遊泳力のないプランクトンは波止の下に集まる。
その上、今は満ち潮だから、潮の流れも波止にぶち当たる方向だ。
餌さえあれば、食物連鎖でアジの群れが通過する可能性が高いと。

これ、本当に考えた、そうでなければ、わざわざ風がまともに当たる波止に移動しない。


次の波止


波止を変わって、スプリットリグで試した、アタリはある、アジは居なくはないがやはり小さいようだ。
このアジを相手にしたら、前の波止と同じ、それで浮き釣りを始めた。
もう少し沖に、アジはいないか試すしかない。
浮きのオモリを少しづつ重くして、底にいることが分かった。

最初、二度ほど掛け損なったが、やっと釣る事ができた。


21:20


21:35

いや〜坊主かなと思いながらの釣行で、でんご以上のアジが釣れたのだ、これは、たまたま釣れたのかもしれないが、たまたまでも釣れた事に変わりはない、ここは素直に嬉しい。

結局、満ち潮では17匹のアジをキープした、そして、潮止まりで釣れなくなり、今日はこれまでかと思った、なぜなら、断然満ち潮の方が引き潮より釣れるからだ。

しかし、引き潮で25匹釣る事ができたのだから、釣りは「やって見なければ分からない」とは良く言ったものだ。


01:30

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