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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/08/23(水) 18:00 〜 2017/08/24(木) 5:30 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り なし なし 27.5
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 19.0 Cm 〜 21.0 Cm 21 匹 23日 19:41 〜 23:59 321 Cm    
アジ 19.0 Cm 〜 21.0 Cm 20 匹 24日 0:00 〜 5:30 104 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/08/23(水) 大潮 9:14 21:52  3:22 15:30 
2017/08/24(木) 大潮 9:50 22:22  3:54 16:04 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO
ヤマガ BlueCurrent 53/TZ


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン6.0lb(0.18号)

釣行メモ

箇条書き


今が夏なのか

釣れねーな
サビキ釣りが羨ましい

今日は浮き釣りだけ
浮き釣りの仕掛けは元へ


今が夏なのか


暑い、夜になっても暑いこの年一番の暑さだ。

盆を過ぎると日中は暑くても、朝晩はすずしくなると、長年生きていれば知ってる、でも今年は適用除外なのか。

今がまさに夏の感じだ。

異常気象とか、平年並みは聞き飽きた、毎年が異常気象なのが本当なのだから、平年並みは勝手に作ったもの、もし仮に、大きめの隕石が地球に落ちたら、気象なんてめちゃくちゃに成る。

まあ、まあ、落ち着こうか、何を言っても暑いのは変わらない。


釣れねーな


水温計は、27.5℃とは、信じられない、こいつは、釣れねーなと予見する。
島に渡って地元の人から「釣れないのに」と一言。

極めつきは「昨日までは釣れたが今日は釣れない」と、地元の釣り人が帰って行く。

良いよ、良いよ、私は帰りたくても明日の朝までは帰れない。
釣るしかないんだよ、この島に来て、釣る以外に何もする事はないのだ。
だから、中島みゆきの「ファイト」じゃないが、ファイトなのだ。


サビキ釣りが羨ましい


波止を点々と釣って様子を見る。


18:28

最初に釣れたのがスズメダイ、二匹釣れた、ジグヘットでもスズメダイは釣れる、しかし、浮き釣りに使用しているジグヘットは0.25gなので、スズメダイは楽に吸い込める感じだ、群れの中を通すだけでいくらでも釣れる感じがする。

スズメダイをいくら釣っても仕方のないこと、狙いはアジなのだから、アジを釣らねば、と、思ってみいても、存在しないアジは釣ることができない。

いや、それは違う、アジはいるのだ、ただ、数が少ない、もしくは、いる場所が分からない。
こんなときは、サビキ釣りが羨ましい、サビキ釣りは、アジを呼び寄せる策があるのだから。

私は、なぜルアー釣りをしているのか、それは、道具が簡単だからじゃないだろうか、アミエビもいらない、生き餌もいらないからだ、それでいて、ルアー釣りの方が釣れるときもある。

道具が簡単で良い部分はあるが、流石にアジが少ないときは、サビキ釣りが羨ましい、しかし、羨ましがってもどうにもならない、ルアーにも秘策はある、それは、頭を使う事。

つまり、アジのいる場所を、考えるのだ。

そして、苦しんでアジが釣れたら、これは、数でも大きさでもない、別の釣れた喜びが味わえる。


今日は浮き釣りだけ


暗くなって、やっと釣れた。


19:41

この日は19cm〜21cmまでだった、釣る場所を変えると、それ以下の小さなアジが釣れる、そして、その小さなアジはライズ(補食するため水面から姿を現すこと)していた、そこには、スズキがアジを捕食している。

私がこの島に来初めの頃は、アジを釣ることができなかった、それは、下手くそだからで間違いない、その私が、ボチボチ釣って41匹のアジを釣ってる、自分で言うのも変だけど、『成長している』と思うのだ。

その成長なのだか、プラグの釣り、メタルジグの釣り、それで今度は浮き釣りだ。
最初に言うが、ジグヘット(オモリと鉤が一体のもの)の釣りが一番釣れる、しかも、ジグヘットの釣りが一番シンプルなのだから、他の釣りをしなくても良いかもしれない。

だけど、この冬のメバル釣りでは、プラグ(浮力を持ったハードルアー)があったから釣れた。
メタルジグは上手くはなれていないけれど、プラグの釣りでも自信を持ったのは二年前位からだ、だから、メタルジグも諦めてはいない。

さて、そんな私が、浮き釣りを始めた。
そして、この日は浮き釣りだけで終始通そうかと考えた、しかし、実際はジグヘットも使った。

ジグヘットを使ったのは、あまりにも釣れないからだ、ジグヘットはやはり釣れる。
でもしかし、ジグヘットで釣れる範囲は10m〜15mのできれば浅い場所が得意。

浮き釣りは、沖の緩い流れが得意な様だ、これは、頑張って浮きを使ってみて確かめたこと。
確かに、流れがあるときは良くアタリがあった。


00:01


浮き釣りの仕掛けは元へ


諸先輩が考えた、浮き釣り仕掛けを便利が良いと変更したが結局は元にかえった。


ジグヘット(2g)は0.2gの間違い

三つ叉サルカンとかトリプルサルカンを使うやり方に変えたのだ。

というのも、この度は、サルカンやスナップサルカンをサイズアップしたもの使用した、
するとなんとトラブルのだ、つまり、良く絡む、それで前回使用した物に交換すると、格段絡みが減った。

些細な事だけど、便利とか楽だからと仕掛けを変えた場合は、たいてい失敗する、それは、釣れないという形で現れる。

些細なこと、ちょっとした事へのこだわりは、長年釣りをした釣り人でないと分からないのかもしれない。

それで、前の仕掛けに変えてトラブルが減ったのだが、違和感的なアタリの違いが気になり始め、元の仕掛けに変えて、確かに違うと感じた。

絡みの方は、投げた後のサミング(着水前に釣り糸を押さえる事)を確実に行えば良い様だ。

浮き釣り仕掛けは、流れがある方が良い事から、次回はI島に釣行しようかと思ったりする。

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