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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/02/17(金) 16:30 〜 2017/02/18(土) 5:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 13
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 23.5 Cm 12 匹 17日 17:00 〜 23:59 82 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 23.5 Cm 21 匹 18日 0:00 〜 5:00 263 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/02/17(金) 中潮 1:19 13:29  7:22 19:46 
2017/02/18(土) 中潮 2:03 14:03  8:01 20:28 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS

ライン

サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


ワンピース

33匹

3時間で19匹

ジグヘットで釣るメバル

イカナゴが胃袋に

潮止まりにライズ

後の船便で来たルアーマン


ワンピース


ワンピースといえば、なんと言っても漫画の『ONE PIECE』だろう、ルフィやナミさん、私の好きなのはチョッパーって、どうでもいいか。

それから、女性の服で上下が繋がったワンピース、これが、男で上下が繋がれば作業服の「つなぎ」になる。

そんなことを言うわなくても、ルアーでは常識の一本物の竿がワンピース。
この釣では、ワンピースの竿で釣った、それでなぜ、ワンピース、つまり一本物の竿なのか。

それは、プラグの釣りをするため、プラグの釣りに合う竿を私は探していた、私の技量で満足できる竿がないのだ。

ちなみにプラグとは、魚に似せたプラスチックに鉤を付けたもの。



※※プラグを離す

硬めの竿だと、メバルがプラグを吸い込んだ時に、違和感を感じて離してしまう、柔らかい竿だと、メバルがプラグを吸い込んでも、鉤掛かり(アワセ)が遅れる。

鉤掛かりが遅れるのは、どうしようもない、しかし、硬い竿ならば、リールのドラグを緩めて対応はできる、もし、ドラグを緩めて釣る場合、メバルがプラグを吸い込んだら、ラインを抑えて鉤掛かりさせ、次にドラグを締めてリールを巻く、これは面倒だ。

なんとか、吸い込んだら竿が曲がって、竿の胴まで曲がったら、鉤掛かりする竿がないものか。
その答えを、私は知っている「ブリーデン GRF-TR74electro」を、使うことだ。

他にも沢山あるだろう、私の使った竿の中では、「GRF-TR74electro」ということだ、この竿はワンピースの竿。

ワンピースは、竿の真ん中につなぎがないだけ素直に曲がる、「GRF-TR74electro」も「GRF-TR68strange」も良く曲がる。

「GRF-TR74electro」でプラグの釣りをしたときに、プラグの釣りに最高と感じた、ところがこの竿はワンピース、つまり、持ち運びが面倒なのだ、それで、私の二本のワンピースの竿は長く、タンスの肥やし状態だった。

※※ワンピースに興味を感じる

実は、あるワンピースの竿に興味を抱いている、それが欲しいとも思っている、しかし、考えてみるとタンスの肥やし状態の、ワンピースの竿があるのだ、これを使わない手はないとの考えに至った。

私が、ジグヘットの釣りに再び目覚めた時に、使う予定のしてたのは「GRF-TR68strange」だった、現在の私はジグヘットの釣りを初めている、ならば、新しく買うより「GRF-TR68strange」を使えば良いのだ。

では、なぜ持ち運びの不便なワンピースなのか、それは、曲がるから。

私の欲しい竿は、魚の掛ける時は、硬い竿が感度も良いし、操作もし易い、しかし、柔らかい竿は、魚を掛けた後は、良く曲がって、魚の弱らせ、鉤外れしない、素直に曲がる竿。

その両方を可能にするのが、ワンピースなのではないだろうか。
今回のプラグの釣りでは、「GRF-TR74electro」は大活躍だった。


33匹


この度の釣行先はH島のでのアジ釣りのはずだった、ところが、予定日の風向きと強さが、ジグヘットの釣りでは厳しいと感じた、それで、風向きと強さを考慮して、ジグヘットで釣りが可能なのがM島となった。

もちろん、風向きが良くてもM島が釣れないのなら、釣行しないが、釣れそうな感じなのだ、それだけでもなく、仕事の都合も考えM島にした。

※※31-28-33

31-28-33はM島での最近の釣果、今回は33匹だった、魚釣りに数は関係ない、ついでにサイズも関係ないのだ、関係あるのは、「どれだけ楽しんだかだけ」と私は思う。

とはいえ、数も釣りたい、サイズも欲しいと素直に思う、サイズの良い魚を数釣りたいのだ、そのために毎回挑戦している、それが楽しみでもある。

そんなことはともかく、今回33匹釣ったが、本来なら15匹くらいだったと思う、その話は後にする。

※※釣れない

20時が満ち初めなので、釣り初めは引き潮だ、16時頃には水位はあった、しかし、釣れない。


18:24

このメバルまでに、小さいメバルは釣った、キープなしで2時間、やっとギリ16cmを釣った、ここらでキープとした、私は潮を間違ったと後悔する。


23:34

やっと、メバルらしきサイズが釣れたのは23時、釣れない時間が続いた。
少しのライズが発生、それをプラグで釣った。


23:44

23cmをちょい切れる感じだが、良いサイズ、こうなると25cmを期待する、しかし、23.5cmが最長だった
※※波止を変わって
ここから波止を変わった、ここからの3数時間がこの日のメインイベントだった。


00:43


02:22

この日の最長23.5cm、楽しい。


02:28


02:39


3時間で19匹


3時間で19匹、並べてみた


03:52

実は、波止を変わるまで、余りの釣れなかったので、写真を撮る時間を惜しんで釣りをした、後でまとめて写真を撮れば良いかとも考えた。
私は、久しぶりにプラグの釣りを堪能した。

ワンピースの「GRF-TR74electro」を持ってきて大正解、ただ、以前はこの竿に、フロロのラインだった、今の、エステルラインが、どのように影響するか、不安だがあった。

しかし、心配したラインの伸びは、竿の曲がりで、十分なようで、伸びないエステルラインで問題なし、それよりも、感度が上がって、アタリが良く分かる。


ジグヘットで釣るメバル


ジグヘットで釣るメバルは、同じサイズのアジを釣るよりも、釣った感がある、当然、同じサイズだとメバルの方が重いからだ。

そこに、「GRF-TR68strange」で釣るのだから、竿が曲がるだけ大きく感じる、この竿は小さないメバルでも重く感じる、やはり、曲がるのが影響するのか、私には良くは分からない。


イカナゴが胃袋に


帰ってメバルの胃袋を見た、小さないイカナゴらしき魚がいた、メバルの現在の餌は、こいつかと分かる。
イカナゴの成長スピードは、分からないが、一年で10cm程度らしい。

この場所で、イカナゴを腹一杯にしたメバルが釣れるのは、一ヶ月くらい、その日が楽しみだが、それが何時になるのか、とにかく通うしかないだろう。


潮止まりにライズ


ライズ(表層で小魚を食べる水しぶき)は潮止まりで発生する、ところが、同じ潮止まりでも満潮がほとんどで、干潮では見かけない、理由は分からない。

この日の、メインイベントの時間帯では、ライズがあった、しかし、私がこの場所で、前に見たライズと比べると、規模が小さい、イカナゴが少ないのか、メバルがいないのか。

私は思った、いまの私と道具で、昔のライズがあれば、相当釣ることができたのではないかと、もう一度昔のようにならないか、私は切望する


後の船便で来たルアーマン


私はこれを書いて、分からないと書くことが多い、分からないから、そう書くしかないのだが、そのわからないことの一つが、後の船便できたルアーマンのこと。

実は本来なら「釣果は15匹程度だった」と前に書いた、それは、このルアーマンがもう一つの波止に上がったからだ。

彼が向こうにいるのなら、私がわざわざ行く事もないかと、私は一晩、いまの波止で釣るつもりだった、ところが、満潮前に彼の方から、私の方に釣り道具を持ってやって来た、それで聞いてみると、「もう止めようと思う、その前に少しここで釣らせて」とのこと。

「隣の芝生は青く見える」の例えのように、私の方が釣れてると思ったか、その辺りは分からない。
私が、釣果を聞いたところ、小さいサイズを釣ったようだった、小さいと言っても個人差なので、なんともはっきりしない。


なぜ止める


私の最大の疑問は、これからというときになぜ止めるなのだ。

私は、波止を変わった、最初から潮止まりに変わる予定だったので、私としては予定通りなのだ、それで、結果は前の書いた通り、良く釣れた。

だから、これからというときになぜ止めると思ってしまう、私は彼に、「これから、釣れますよ」とも言った、そうして、彼は「疲れたから止める」と言った記憶がある。

結局、私が思うのは、この波止に通った回数は、私の方が多い、つまり、彼は知らないのだということだった。
人はそれぞれだし、都合もあるので、どうこう言うつもりはない。

潮止まりは釣れない、しかし、潮止まりに釣れる場所もある、干潮が釣り易い場所とか、こんなところで釣れるのかと、思う場所が釣れたりもある。

しかし、それらの場所も毎回釣れるとは限らない、だから、釣ってみなくては分からない。


0432:

元の波止に帰って、小さないライズを見つけ、ジグヘットで釣った、アタリはあったが鉤に乗らない、それで、プラグで再度やってみると、今度は釣れた。

プラグが良いときも、ジグヘットが良いときもある、私には分からない事だらけ。

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