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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/02/07(火) 14:00 〜 2017/02/08(水) 6:15 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ 少々 12
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 23.0 Cm 15 匹 7日 14:08 〜 23:59 263 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 23.0 Cm 13 匹 8日 0:00 〜 6:15 89 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/02/07(火) 若潮 7:03 18:45  0:11 13:07 
2017/02/08(水) 若潮 8:01 19:48  1:19 14:03 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 6.0lb(0.18号)
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 7.2lb(0.3号)
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) 
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


また寒気
メバルも気になる、アジも釣りたい
28匹と31匹では、感じが違う
夜中に干潮の潮は苦労する

15匹釣った、20匹は釣りたい
朝方の満ち潮に掛ける

潮流は目まぐるしくかわる、方向も強さも
ここの時合いは短い、釣れるときに釣らないと


また寒気


釣行予定日の天気は雪のマーク、おいおい!、雪は勘弁、空から降る雨と雪は頂けない。
天気もあるが、仕事の都合もあって予定を早めた。

釣りから帰って、テレビで見た天気予報では、凄い寒気が来るらしい、予定を早めて良かった。
しかし、予定を早めると、潮は、前倒しになる、これは良くない。


メバルも気になる、アジも釣りたい


メバルも気になるがアジも釣りたい、妻からは「高速代が」とチェックが入る、それでも、今がサイズを狙えるチャンス、だから、少しでも多く釣行したい。

それで例えば、週一で釣行すると、妻はいい顔をしない、しかし、ここは堪えてもらう事に、勝手に決めて、釣行したいと思う。


夜中に干潮の潮は苦労する


若潮と中潮の釣りは、潮の流れとしては流れる方だと、私は経験から思っている。
潮が流れるのは大潮だと、思うほど単純でない事は、釣り人なら分かるだろう。

その、若潮で困るのは、夜中に干潮だ、この日は、01:30頃だ、干潮では前後2時間、つまり、4時間は釣れないと考える。

釣り初めて、釣りたい気持ちが昂揚したときに、4時間釣れないのは、お預けをくらった犬と同じだ。
それと、夜中が釣れないのに、明るくなる朝が一番釣れる時簡になる、一番釣れる時間に明るくなって終わりはない。

※※釣りは初めは満ち潮から

満ち潮を釣ることができたので、昼間でもメバルの活性が上がっている、波止の上からメバルの群れが見える。


14:08

これ以下のメバルも釣ったが、最低16cmに入っているので、これは初めてのキープとした。


15:29


16:11

明るい時簡に4匹のメバルをキープした、サイズ的には満足できない、それでも昼間にしては良く釣れた。


28匹と31匹では、感じが違う


釣果の方は、潮回りが若潮で、釣れないかもと心配した、それでも、終わってみると、28匹の釣果だった。
前回が31匹だったから、3匹少ないだけ、でもなぜか、妙に少なく感じる。

少なく感じるのは、スーパーで、298円なら安く感じる、それと同じだろうか。
それはともかく、この潮回りで28匹の釣果、28匹くらいでアホかと言われそう、でも、「良く釣った」と自分を褒めたい。

※※暗くなって引き潮

ちなみに、この日も釣り人は私だけ、満月の潮で若潮、他の釣り人が来ないのは当たり前だ。


18:01

最初に釣れたメバル、ここまで全てジグヘットで釣ってる、それで、他のリグも試したけれど、プラグで一匹釣れた以外は全部ジグヘットで釣っている。


19:07


19:10

やっと20cmを超えるメバルが釣れた。


19:26

結局5匹でここまで9匹。

ここで私は、間違いに気が付いた、それは、満潮が19時前だということ。
私は、満潮前に波止を変わる事にしていた、その時間を、なぜか20時と思っていた。

急いで波止を変わる、僅かだけど、一番良い時間に釣れなかったのは悔やまれる。

※※波止を変わる


19:45

こちらの方がサイズが上がる、私が自分の間違いを悔しがったのが分かると思う、全体的にサイズが良いからだ。


19:58

22cmのメバル、エステルラインの0.3号で釣っている、0.3号にしていて良かったと思うサイズ。


20:15

このメバルはプラグで釣れた、プラグで釣れたのはこれだけ。
この後は、藻の中のメバルは釣れるが、サイズが小さいので元の波止に帰る。


21:27


15匹釣った、20匹は釣りたい


ここまで15匹になる、なんとか20匹にしたいと思う。
それで干潮前と、休憩した後に、5匹を追加して20匹になった、サイズ的には16cmぎりぎりだった、一匹釣れると後が続かない、この日の干潮は水位も低い、月も出て、海中が透けて見える、これでは釣れない。

もし、16cm以下もキープすれば、数は増やせる、30匹でも40匹でも釣れるだろう、でも、それでは自分のルールに反する、実際、本来なら最低長を20cmにしたい。


朝方の満ち潮に掛ける


結果から言うと、05:00から06:15で8匹だった。
釣れない時間が続く、気持ちとしては釣りたい、私は21:30〜03:00の3.5時間を車で待った、寝れたのは良かったが、本来ならメバルの活性が高い時間に、寝なくていけないのだ。

結局、釣れ初めたのは05:00だった、夜明けが07:00だから残る時間は僅か。


05:09


潮流は目まぐるしくかわる、方向も強さも


他の場所ならば、こんなに待たなくても釣れるだろう、しかし、瀬戸内海のこの島の波止では、この島での事情がある。

それは、ある程度の水位にならないと、潮が動かない、潮が動きだしたしても一定方向に流れない、当然流れの強さも変わる。

そのたびに、メバルの釣れる場所が変わる、それを読みながら、または、探しながら釣る、ひとたび流れが強くなると、全然釣れない。

おそらく、メバルは波止際の藻の下にいると思うが、ジグヘットを失うつもりなら、挑戦できるだろう、でもしかし、運良く釣れたとしても藻に掛かり、上げる事ができない。
だから、メバルが藻から出る、丁度良い流の強さと方向のときに、釣らなくてはいけない。


06:13

23cmのメバル、これで釣れなくなった、回りも明るくなった、片づけもあるので納竿した。


ここの時合いは短い、釣れるときに釣らないと


結局8匹追加で28匹となった、短時間だったが思った以上に釣れた。
何かで読んだ「瀬戸内海では、潮がコロコロ変わるので、釣れる時に釣らないとダメだ」と、私も、そうだと思う。

だから、私のように、釣れたメバルを写真に撮ってる余裕は、本来ないはずなのだ、しかし、私には写真を撮る事情がある、流石にこの時間は余裕がなかったのだ、写真が少ない。

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