ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 6.0lb(0.18号) ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 7.2lb(0.3号) サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.5lb(0.3号) サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)
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箇条書き
また寒気 メバルも気になる、アジも釣りたい 28匹と31匹では、感じが違う 夜中に干潮の潮は苦労する
15匹釣った、20匹は釣りたい 朝方の満ち潮に掛ける
潮流は目まぐるしくかわる、方向も強さも ここの時合いは短い、釣れるときに釣らないと
また寒気
釣行予定日の天気は雪のマーク、おいおい!、雪は勘弁、空から降る雨と雪は頂けない。 天気もあるが、仕事の都合もあって予定を早めた。
釣りから帰って、テレビで見た天気予報では、凄い寒気が来るらしい、予定を早めて良かった。 しかし、予定を早めると、潮は、前倒しになる、これは良くない。
メバルも気になる、アジも釣りたい
メバルも気になるがアジも釣りたい、妻からは「高速代が」とチェックが入る、それでも、今がサイズを狙えるチャンス、だから、少しでも多く釣行したい。
それで例えば、週一で釣行すると、妻はいい顔をしない、しかし、ここは堪えてもらう事に、勝手に決めて、釣行したいと思う。
夜中に干潮の潮は苦労する
若潮と中潮の釣りは、潮の流れとしては流れる方だと、私は経験から思っている。 潮が流れるのは大潮だと、思うほど単純でない事は、釣り人なら分かるだろう。
その、若潮で困るのは、夜中に干潮だ、この日は、01:30頃だ、干潮では前後2時間、つまり、4時間は釣れないと考える。
釣り初めて、釣りたい気持ちが昂揚したときに、4時間釣れないのは、お預けをくらった犬と同じだ。 それと、夜中が釣れないのに、明るくなる朝が一番釣れる時簡になる、一番釣れる時間に明るくなって終わりはない。
※※釣りは初めは満ち潮から
満ち潮を釣ることができたので、昼間でもメバルの活性が上がっている、波止の上からメバルの群れが見える。
14:08
これ以下のメバルも釣ったが、最低16cmに入っているので、これは初めてのキープとした。
15:29
16:11
明るい時簡に4匹のメバルをキープした、サイズ的には満足できない、それでも昼間にしては良く釣れた。
28匹と31匹では、感じが違う
釣果の方は、潮回りが若潮で、釣れないかもと心配した、それでも、終わってみると、28匹の釣果だった。 前回が31匹だったから、3匹少ないだけ、でもなぜか、妙に少なく感じる。
少なく感じるのは、スーパーで、298円なら安く感じる、それと同じだろうか。 それはともかく、この潮回りで28匹の釣果、28匹くらいでアホかと言われそう、でも、「良く釣った」と自分を褒めたい。
※※暗くなって引き潮
ちなみに、この日も釣り人は私だけ、満月の潮で若潮、他の釣り人が来ないのは当たり前だ。
18:01
最初に釣れたメバル、ここまで全てジグヘットで釣ってる、それで、他のリグも試したけれど、プラグで一匹釣れた以外は全部ジグヘットで釣っている。
19:07
19:10
やっと20cmを超えるメバルが釣れた。
19:26
結局5匹でここまで9匹。
ここで私は、間違いに気が付いた、それは、満潮が19時前だということ。 私は、満潮前に波止を変わる事にしていた、その時間を、なぜか20時と思っていた。
急いで波止を変わる、僅かだけど、一番良い時間に釣れなかったのは悔やまれる。
※※波止を変わる
19:45
こちらの方がサイズが上がる、私が自分の間違いを悔しがったのが分かると思う、全体的にサイズが良いからだ。
19:58
22cmのメバル、エステルラインの0.3号で釣っている、0.3号にしていて良かったと思うサイズ。
20:15
このメバルはプラグで釣れた、プラグで釣れたのはこれだけ。 この後は、藻の中のメバルは釣れるが、サイズが小さいので元の波止に帰る。
21:27
15匹釣った、20匹は釣りたい
ここまで15匹になる、なんとか20匹にしたいと思う。 それで干潮前と、休憩した後に、5匹を追加して20匹になった、サイズ的には16cmぎりぎりだった、一匹釣れると後が続かない、この日の干潮は水位も低い、月も出て、海中が透けて見える、これでは釣れない。
もし、16cm以下もキープすれば、数は増やせる、30匹でも40匹でも釣れるだろう、でも、それでは自分のルールに反する、実際、本来なら最低長を20cmにしたい。
朝方の満ち潮に掛ける
結果から言うと、05:00から06:15で8匹だった。 釣れない時間が続く、気持ちとしては釣りたい、私は21:30〜03:00の3.5時間を車で待った、寝れたのは良かったが、本来ならメバルの活性が高い時間に、寝なくていけないのだ。
結局、釣れ初めたのは05:00だった、夜明けが07:00だから残る時間は僅か。
05:09
潮流は目まぐるしくかわる、方向も強さも
他の場所ならば、こんなに待たなくても釣れるだろう、しかし、瀬戸内海のこの島の波止では、この島での事情がある。
それは、ある程度の水位にならないと、潮が動かない、潮が動きだしたしても一定方向に流れない、当然流れの強さも変わる。
そのたびに、メバルの釣れる場所が変わる、それを読みながら、または、探しながら釣る、ひとたび流れが強くなると、全然釣れない。
おそらく、メバルは波止際の藻の下にいると思うが、ジグヘットを失うつもりなら、挑戦できるだろう、でもしかし、運良く釣れたとしても藻に掛かり、上げる事ができない。 だから、メバルが藻から出る、丁度良い流の強さと方向のときに、釣らなくてはいけない。
06:13
23cmのメバル、これで釣れなくなった、回りも明るくなった、片づけもあるので納竿した。
ここの時合いは短い、釣れるときに釣らないと
結局8匹追加で28匹となった、短時間だったが思った以上に釣れた。 何かで読んだ「瀬戸内海では、潮がコロコロ変わるので、釣れる時に釣らないとダメだ」と、私も、そうだと思う。
だから、私のように、釣れたメバルを写真に撮ってる余裕は、本来ないはずなのだ、しかし、私には写真を撮る事情がある、流石にこの時間は余裕がなかったのだ、写真が少ない。
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