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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2017/01/17(火) 14:00 〜 2017/01/18(水) 4:00 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉)   なし なし 14
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 17.0 Cm 〜 22.0 Cm 16 匹 17日 14:06 〜 23:59 95 Cm    
アジ 0.0 Cm 〜 21.0 Cm 1 匹 17日 21:03 170 Cm    
メバル 17.0 Cm 〜 22.0 Cm 15 匹 18日 0:00 〜 4:00 267 Cm    
日付 満潮 干潮
2017/01/17(火) 中潮 0:21 12:59  6:34 19:04 
2017/01/18(水) 中潮 1:04 13:35  7:13 19:45 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 6.0lb(0.18号)
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 7.2lb(0.3号)  
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


雨が降る前に
メバル31匹はたいしたもの
前はここで釣れたのに
昼間に2匹

釣れるときに釣る
自分の都合で釣りができる

シグヘツトの釣り
プラグの釣り
Fシステムを試す


雨が降る前に


予定した釣行日は、雨なので一日繰り上げた、繰り上げたのは、先に伸ばすと次の寒波が来るからだ。
釣行前の数日は、今年最大の寒波襲来だと、テレビが叫んでた、それを、私は「ほんとに寒い」と実感した。

寒波と雨の中間で釣りに行く、「バカじゃない」と我ながら思う、それが普通の感覚だろう。
私は心配する、それは、寒さではなく、水温、急激な温度変化で水温が変わり、メバルが動けなくなることを。


メバル31匹はたいしたもの


「メバル31匹はたいしたもの」とは、私の場合のこと、過去の釣果を見ても、この島で釣ったメバルの数は少ない。

多くても20匹、少ないときは3匹もある、昔のように、釣れた魚を全部持ち帰るなら、それなりに数はあった。

だけど、私は変わった、小さい魚は持ち帰らない、それは、リリースとかではなく、処理が面倒だからだ。
以前、20cm以下はリリースとしたら釣果3匹となったのだ。

私はメバルのキープを、17cm以上と決めている、しかしながら、毎回計測するのでないから、それ以下をキープしたり、釣れないときには、17cmが16cmになることもある。

釣りは、数やサイズではなく、楽しむ事だと思うが、数やサイズが、楽しみの尺度として、分かり易い。
だから、私にしてはメバル31匹はたいしたものと、自分で自分を褒める。


前はここで釣れたのに


釣りをする上で、経験は大事、だけど、「前はここで釣れた」という経験は、役に立たない以上に判断を狂わす。
この釣行では、釣れるはずの場所が釣れず、何度も移動した。

潮の流れや強さで、メバルの付場所は決まる、だから、この場合で「前はここで釣れた」という経験は生きる、しかし、潮の流れや強さを考えず、潮時だけで「前はここで釣れたのに」と考えるのは間違い。

私はこの罠に落ちるところだった、罠に落ちれば、時間だけ消費して結果を得れない。



14:06

初めに釣れたメバル、「青地メバルはいるじゃん」と思った。
ちなみに、私は昼間に釣るメバルは10cmくらいで、最初のメバルが16cmはなかった、なぜかと考えてみる、それは、ジグヘットと、エステルラインを使うようになってからだ。

昼間に釣れた青地メバルは、今日は釣れると、私に思わす罠だったのかもしれない、もっとも、誰か、もしくは、何かが私に罠など掛ける訳もない、勝手に自分で思ってしまったのだが。


昼間に2匹


移動と言うと車で移動の感じだが、この移動は、歩いて行ける範囲のこと。
その、移動先で、過去に昼間釣ったメバルのサイズは、大きくても下の画像くらい。


16:24


16:26

だけどこの日は、17cmが釣れたので、最初のキープとした、結果、昼間に2匹のメバルをキープした。


釣れるときに釣る


「釣れるときに釣る」とは勇ましいが、この日は釣れない時間が長かった、その反対に、釣れる時間は短かった、その、釣れるチャンスが3度あり、その短い時間で「釣れる時に釣る」と言う意味。

実際、短い釣れる時間にもたもたしてたら、31匹は釣れなかった、最後は、写真を取る時間を惜しんで釣った。

5匹、9匹、11匹+6匹で31匹。

最初の5匹には、昼間の2匹入るので、3匹が正しいかも。


※※夜の釣り※※


18:41


21:21

そしてこんなのも


21:03


自分の都合で釣りができる


移動した回数は8回、3つの場所を何度も移動している、それができるのは、私の他に誰もいないからだ、自分の都合で釣りができる、でなければ、釣れるメバルの数は伸びない。


22:49

これは、移動5回目の場所での釣果、同じ場所を何度も行き来しているのは、潮位の関係で釣り難いからでもある、それで、やっと釣りやすい潮位になったが、釣れない。

波止を左右に移動してメバルを探す、あるだろうと期待したライズはなく、活性の悪さを感じる、帰るときに聞いた話では、釣り人は全員「釣れない」と言うそうだ。


23:10

これはプラグで釣っている、プラグの釣りは楽しい、ジグヘット、Fシステム、と試しプラグで釣れた、青地メバルはプラグで釣る、まるで公式通りの結果、潮止まり前後で青地メバルは浮いてくる。

Fシステムは何と思うかもしれないが、それは後にして


00:44

今日一のメバル、私としては25cmのメバルを期待していた、過去には何度かこの場所で釣っている、このシーズンに釣りたいと思っている。
ちなみに、22cm以上のサイズが釣れないので、この後の写真が少ない。


シグヘツトの釣り(なぜ、ジグヘットの釣りになったか)


最近は、キャロリグ(中通し仕掛け)は封じてジグヘットの釣りをしている、ジグヘットはアタリがストレート、それはそうだ、糸から先はジグヘットとワームだけだから。

キャロリグの前は、ジグヘットで釣りをしていた時期があるが、飛距離がでない、何をやってるが分からない、などでキャロリグを中心に使うようになった、それから、キャロリグではPEラインを使用していたので、再びジグヘットで釣ろうと考えたときに、PEラインとジグヘットでは私には難かった。
それで、フロロラインとジグヘットで再スタートしたのだが、フロロラインのふにゃふにゃ感が我慢できず、エステルラインを使った。

エステルラインとジグヘットは、私のレベルでも、飛距離がありとジグヘットの存在感が分かる、存在感では、チューブラロッドの影響もあるだろう。

何でも経験でしか学べない不器用な私なので、無駄なようで必要な過程だったのだ
前置きが長くなったが、そんな私が0.6gのジグヘットを今回多用した、昼間の釣りでは、ほとんど0.6gで釣っている。

ラインはエステルの0,35号と、0.6gのジグヘットを使用して釣りができてる、他の釣り人には当たり前でも、今までの自分を考えると、信じられない。
だからこそ、昼間でもサイズが上がり、吸い込みアワセができる様になった。

しかしながら、海が荒れたとき、風が強いときはキャロリグがいい。


プラグの釣り


青地メバルにはプラグの釣りと思うほど、プラグで釣れる。
海面すれすれとか少し下をゆっくり釣るには、プラグが得意、だから、ジグヘットで釣れない、そして、Fシステム(浮き)でも釣れなくても、プラグなら釣れたのだ。

しかし、そのプラグの釣りでは竿を選ぶようだ、竿が硬くては、メバルがプラグを離してしまう、柔らか過ぎると、鉤の刺さりが悪くなる。

過去には、五目釣りの竿を使った事もあった、これは食い込みは良いが、鉤の刺さりが悪い気がして止めた。

硬い竿やPEラインの釣りでは、ドラグをゆるめる事で対応できる、ただし、鉤の刺さりのためには、リールを押さえてラインを止めて対応し、根に入らないようにドラグを締めて巻かなくてはいけない。

だから、食い込み重視の柔らかい竿で、竿の胴がシッカリしている竿でなくては、オートマチックには釣ることができない、こんなふうに、プラグで釣るにもいろいろ考える事がある。


Fシステムを試す


Fシステムとは


アルカジックジャパンから拝借


上のビデオは音声が悪いが考案者「藤原真一郎さん」のビデオ。


01:30:

前から使ってみたいと思った、表層の青地メバルを釣るには、最適の釣り方ではと思っていた。
その、Fシステムを試して、数匹釣ることができた、どんな感じでアタリが来るのか楽しみだったが、プラグで釣る感覚だった。

小さいアタリも分かるが、浮きが重いので、竿がどうしても太くなり感度が落ちる、しかし、プラグの感覚で釣れるなら問題ない、もっと詳しく分かるように書けば良いのだが、長くなりそうなので、止める。

7回目の移動で釣った釣果9匹


02:49

8回目の移動で17匹なのだが、11匹+6匹で11匹釣れた後は、しばらく釣れなかった。
釣れる場所がコロコロ変わる、それを見つけて、最後の6匹。
ほとんどプラグで釣れたので、楽しかった。
寒いし、釣れなくなったので、04:00には納竿。


03:29

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