ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ ヤマガ BlueCurrent 72/TZ ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン6.0lb(0.18号) ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン7.2lb(0.3号) サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.0lb(0.2号) サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)
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箇条書き
カメラとライト 昼間からアジ 0.2号のエステルラインでラインブレーク エソ釣り
釣行前の一言「たくさん釣ってこないで」 3.5gのジグヘットでアジを釣る バームレス(カエシをなくす) 00:00が満潮 ワーム− JACKALL ペケリング 2
カメラとライト
カメラとライトを前回の釣行で忘れ、テンションは低め、ついでに風で釣りにならず、釣果も伸びずと「こんな事なら釣りなんて止めた」とは、ならず、釣りに行きたくて仕方がない私。
それで、カメラとライトは何日か前に、釣り道具と一緒にした、釣り道具を忘れたら、釣りにはならないのだから、忘れない最適な場所だろう。
以前、リールを忘れたのを、島に渡って気づいた、釣り人の話を聞いた、彼は島の人にリールを借りて釣りをしたそうだ。
もし、私が同じ状態だとしたら、「最悪」だろう、それで、もし、運良くリールを借りても釣りにはならない、なぜなら、1g前後のオモリを、遠くに飛ばせるラインは、巻いてないだろうから。 これから先も、絶対に「忘れない」はない、だから、忘れないような方法を考えなくては。
昼間からアジ
写真がなくて、これを書くのは大変なことを、前回体験した。 ちなみに、私にとつて写真とは、カメラで撮したもの、それに手を加えた物が画像。
10:25
これが初めに釣れた魚、昼間にアジを10匹釣った、昼間に釣れるとサイズは大きい、23cmは、大きいと言えるかどうかは、釣り人それぞれだろう、だから、私の場合には大きい
11:51
上の画像は、メタルジグで釣れたアジ、メタルジグで釣れると、アジが一回りデカイはずなのだが、これは小さかった。 だから、{昼間に釣れるアジはとか}{メタルジグで釣るとか}は、かならずデカい訳ではないのだ。
昼間釣れたアジは、23cmから24cmだった。 これは、この日に釣れたサイズなのだか、私は期待した、「昼間にこれだけのサイズが釣れるなら、夜はもっとデカイ」と。
これは矛盾だ、昼間に釣れるアジがデカイなら、夜はそれ以上のサイズは釣れないはず、しかし、例え矛盾と感じても「夜はもっとデカイ」と期待するは、釣り人である私のサガ、つまり、釣り人の持つ、しょうがない性質。
12:26
このアジのアップがこれ
12:26
なぜ、アップ画像なのか、それは、この、鉤の刺さり具合が必要だから、アップにしすぎてピンボケなのが残念。
みごとにアジの唇を貫通してる、これが可能なのは、鉤の先端を釣行前に確認している事、それから、鉤のカエシ(バーム)を削っている事、と私は考える。
このくらい刺されば、ラインを緩めない限り、外れる事はない。 バームレスに関してはまた後にして
0.2号のエステルラインでラインブレーク
これも24cmのアジ、最初使用していたラインは0.2号だった
13:00
ところで、エステルラインはアワセ切れの話を良く聞くが、私は経験してない、それより、私は、魚を引いて来る途中でのライン切れを、何度か経験している。
この昼間のアジ釣りでも、ライン切れでアジを逃がした、それで、0.35号のエステルラインに交換した。 0、35号になると、ラインブレークの心配をしなくて済む、では、太いラインで釣りをすればいい訳だけど、私はできるだけ細糸を使いたい。
なぜ、0.35号なのか、それには意味はない、キャロ用に0.35号を持っていたから。 キャロといえば、私がキャロをほとんどしなくなった事も、後で書くことにして、とにかく、この日は0.35号で夜も釣りをした。
エソ釣り
昼間のアジ釣りの途中で、何度もメタルジグを投げ、エソを釣ろうとしている、私としては、鯛やヒラメも釣りたいと思う、しかし、この場所では、エソばかり、私はエソを釣ろうとしていたのだから、問題ないが。
15:48
15:56
ここ数回は、エソを10匹前後は釣っているのに、この日は釣れない、16:00前にエソが釣れた、これは、満潮2時間前だ。
鯛やヒラメが舞い踊りしているところで、乙姫様は釣れないだろうが、エソ以外を釣りたい、それはそうと、ウィキペディアによれば「昼間は海底に伏せるか砂底に潜るものが多く、夜に泳ぎ出て獲物を探す。」とある。
だとすれば、私が釣っている場所はエソの寝床なのか、しかし、釣れる場所は、波止の敷石際なので、昼間でも獲物を探しているはず、実際、消化してない鰯(25cmはある)が腹からでてきた。
高級かまぼこの材料のエソ、この「高級」な、が大事。 エソの「つみれ」を私は食べたいので、数匹なら釣りたいと思う。 この日は2匹だけだった、でも、この後、合計93匹のアジが釣れたので、2匹だけで良かったかも。
17:58
夜になってサイズがダウン
18:45
21:01
00:48
00:00にはクーラー一杯を心配するほど釣れたので、メタルジグで釣ってみた、それで、上のアジがメタルジグで釣れた、これたけだった、私は、メタルジグの使い方を全然分かってないと思わされた。
分かってないからこそ、分かろうとあがいている、アジが釣りたくて、あがいた時代があった、今思えば嘘のような話、それと同じ、メタルジグでアジを釣るには、竿、ライン、ジグの重さ、ジグの長さ、ジグの動かしかた、、、、様々な事を理解しなくてはダメなんのだろう。
05:19
画像で見るとまだアジが入りそうだが、実際見るとそうでもない、とにかく、クーラー一杯としておこう ほとんど同じくらいのサイズ、この日は、このサイズの群れだったのだろう。
釣行前の一言「たくさん釣ってこないで」
釣行の前は、たくさん釣るなと言うわれる、今回のようにクーラー一杯になることは多くはない、それにもかかわらず、釣るなと言うわれる。 私としては、たくさん釣りたい。
たくさん釣るなと言うのは、我が家で必要なアジは20匹だからだ。 年中、アジかメバルを釣ってくるので、冷凍して残そうとは思わない、残りは知り合いに上げる、「もらってもらえませんか」と、お願いする。
その、知り合いに配って回るのも、釣りから帰ったその日なので疲れる。 だから、常連の一軒と我が家で40匹だけ釣れれば十分。 などと言っても、40匹も釣れないときがある。
どちらにしても、「たくさん釣って来い」とは言うわれない。 また、たくさん釣れといわれても、思うようにならないのが釣り。 他の釣り人も同じような状況なのではと思って見る
3.5gのジグヘットでアジを釣る
3.5gのジグヘッドでアジを釣ること、それがなにかと言うわれそうだが。 私は、ついこの前まではキャロ(中通し仕掛け)派だった。
なので、ジグヘットの釣りは初心者の状態。 私の頭では、アジを釣りには1g前後のジグヘットで釣りものと思っている。
ところが、前回の釣行で風が強く、風裏だったが軽いジグヘットでは、投げる事も難しく2.5gを使用して、敷石の際を釣った。
ボチボチでも、2.5gで釣れたのだ、それで、今回は3.5gを使用してアジが釣れた、なんてことない話、でも、私には重要な話、なぜなら、キャロで一番使用していた重さは1号(3.5g)だったからだ。
キャロでは、ダートも落とす釣りもできない、ジグヘットならば、思うがままできる、その差は大きい、アジは吸い込みの弱い魚だから、できるだけ軽い方がいいと、キャロの釣りでは、考えていた。
しかし、23cmとか24cmのアジならば、問題ない、これが20cm弱なら吸い込む事は無理と思う。 今の私は、キャロの仕掛けを、釣り道具の中から外している。 それは、キャロが必要ないのではない、とりあえず、キャロを封じてみようと思うから。
バームレス(カエシをなくす)
アジの釣りに、バームは必要ないと思ってから、鉤は全てバームレスにしている、バームレスにするにはルーターで削るが、ペンチで潰すか、どちらか。
バームレスにしてから思っている事、それは、良かったと思う方が100%、悪かったと思うのは0%。 削るとか潰すとかは面倒なので、悪かったと思うことだか、それは、使用する事とは違う。
良かったと思うこと、それは、服に刺さっても安心、タモアミに刺さっても安心、それから、魚に刺さっても、外すのが楽。
それから、小アジを、手で触れないで、海に返す事ができるようになった(全部ではないが)。 触れずに海に返すのは、上手くすればバームがあってもできる、しかし、私がやったときは難しかった。
だけどバームがなければ、簡単だ、なぜなら、引っかかる物がないのだから。 それで、一度釣ったアジが、生き延びるかどうかは分からない、でも、ワニクリップで挟む事をしないだけ、生き延びる確率は上がる。
それで、バームレスにしたから、途中で魚が外れたと思った事はない、それよりは、バームレスにしたから、鉤のフトコロまで良く刺さると感じている。
とにかく、私には良いことばかり、だから、メタルジグ関係もプラグもバームレスにした。 たとえ、バームレスで魚が逃げても、他の利点からすると、それは仕方ない範囲。 そうそう、アジを引き抜いて、ワニクリップで挟む間は、暴れようによっては、外れ易いようだ。
00:00が満潮
ここからの内容は私が思うだけの事で、確かではない事を断っておく
夜中の00:00が満潮の方が釣りやすいと思う。(この度の釣行は00:00が干潮での釣行) この数回は、満潮が00:00だった、それで、昼間のエソ釣りを楽しめた、しかし、今回エソが釣れたのは、満潮の2時間前だった、エソでも何でも、良く釣れる水位があるとか、なにかで知った。
それとは別に、潮が動かなければ、魚は捕食のスイッチが入らない、魚は、腹が空いたから食べるという、人間と同じ機能はない、だから、腹が一杯でも、スイッチさえ入れば捕食しようとする。
だから、潮が動かなければ釣れない、その、潮は水位がないと動かない。 ホースの水は、蛇口を開けても、直ぐには出てこない、一度使ったホースで中の水を抜いてなければ、蛇口を開ければ水は、直ぐに出てくる。
だから、干潮では潮の初動が遅く、満潮では初動が早い。 となれば、釣れる時間に干潮が入ると、前の3〜4時間と後の3〜4時間は魚の捕食のスイッチが入らない。
しかし、干潮の時間とはいえ、例えば、ホースの手前ならば、早く水は流れ、後ならば、遅くなる、だから、全部の場所で釣れない事にはならない。
とにかく水位がある、00:00が満潮の方が釣り易い、それは、潮の初動が早く、それだけ、早く魚のスイッチが入るから。
この度、エソが釣れいたのは、満潮の2時間前、干潮から4時間は釣れなかった事になる、ただし、その間に、アジは釣れたのだから、長々書いた内容に、疑問が残る。
それは、居着きのアジが餌を見て、魚の捕食スイッチが入るなら、アジが釣れる事は説明できる。 とにかく、釣る場所や時間、また釣る魚などで変わるので、00:00が干潮の方が良い場所もある、あくまで、私が思うだけの事。
ワームー
ワームー関しては人それぞれだし、ワームの数も無限。 だからこれは、私の場合、ワームに関心が少なかった私、でも、ジグヘットを使いだして、ワームが気になり始めた。
それで、最近使用頻度の高いワームで、昼間の釣りでも使用した。 それは「JACKALL ペケリング 2」、2は2インチ(5cm)の事
ペケリング 2
色はグローチャート、グロー、チリメンモンスターなど グロー(蓄光)系は魚がワームを見つけやすい、チリメンとかホロ系は色や点々が、魚の気を引く、チャートやホワイトは海水が濁ったときには目立つ。
レインズのペラリンガーも使用している、ペラリンガーはフラットテールが切れやすい、そして針持が悪い、そんな欠点はあるものの、良く釣れる、これもグローのグローオキアミパワーが好き、後はグローバブルガム。
最近は、透明のワームを昔ほど使わなくなった、なぜかは分からない、昼間はオキアミパワーのようなナチュラル系が、釣れる気がしている。
昼間の釣りで必要なのは、ワームの輪郭をはっきり見せる事、なぜなら、昼間は目で見て捕食するから。
夜でもアジは目で見て捕食してると思っている、鯛がなぜ赤いか、それは、鯛の住む水位では赤が見えにくいから、透明のワームも、夜は大きく見える効果があるとか、間違いかもしれないが、そんな記事を読んだ。
ジグヘットの釣りでは、ワームとジグヘットそれとライン、これだけしかない、ラインは簡単には変えれないが、ワームとジグヘットの重さや形は変えられる、釣れないときはとにかく取り替えてみる、そこにアジがいるのに食わない、それが、変えたとたんに食ってくる、何度もそんな経験を私はしている。
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