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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2016/11/25(金) 10:00 〜 2016/11/26(土) 5:20 アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 晴れ なし なし 20
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 22.0 Cm 〜 24.0 Cm 50 匹 25日 10:52 〜 23:59 250 Cm    
エソ 0.0 Cm 〜 38.0 Cm 2 匹 25日 15:48 〜 15:59 214 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 24.0 Cm 43 匹 26日 0:00 〜 5:20 122 Cm    
日付 満潮 干潮
2016/11/25(金) 若潮 5:52 17:57  11:48  
2016/11/26(土) 若潮 6:44 18:39  0:24 12:40 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン6.0lb(0.18号)
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PEライン7.2lb(0.3号)
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.0lb(0.2号)
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


カメラとライト
昼間からアジ
0.2号のエステルラインでラインブレーク
エソ釣り

釣行前の一言「たくさん釣ってこないで」
3.5gのジグヘットでアジを釣る
バームレス(カエシをなくす)
00:00が満潮
ワーム− JACKALL ペケリング 2


カメラとライト


カメラとライトを前回の釣行で忘れ、テンションは低め、ついでに風で釣りにならず、釣果も伸びずと「こんな事なら釣りなんて止めた」とは、ならず、釣りに行きたくて仕方がない私。

それで、カメラとライトは何日か前に、釣り道具と一緒にした、釣り道具を忘れたら、釣りにはならないのだから、忘れない最適な場所だろう。

以前、リールを忘れたのを、島に渡って気づいた、釣り人の話を聞いた、彼は島の人にリールを借りて釣りをしたそうだ。

もし、私が同じ状態だとしたら、「最悪」だろう、それで、もし、運良くリールを借りても釣りにはならない、なぜなら、1g前後のオモリを、遠くに飛ばせるラインは、巻いてないだろうから。
これから先も、絶対に「忘れない」はない、だから、忘れないような方法を考えなくては。


昼間からアジ


写真がなくて、これを書くのは大変なことを、前回体験した。
ちなみに、私にとつて写真とは、カメラで撮したもの、それに手を加えた物が画像。


10:25

これが初めに釣れた魚、昼間にアジを10匹釣った、昼間に釣れるとサイズは大きい、23cmは、大きいと言えるかどうかは、釣り人それぞれだろう、だから、私の場合には大きい


11:51

上の画像は、メタルジグで釣れたアジ、メタルジグで釣れると、アジが一回りデカイはずなのだが、これは小さかった。
だから、{昼間に釣れるアジはとか}{メタルジグで釣るとか}は、かならずデカい訳ではないのだ。

昼間釣れたアジは、23cmから24cmだった。
これは、この日に釣れたサイズなのだか、私は期待した、「昼間にこれだけのサイズが釣れるなら、夜はもっとデカイ」と。

これは矛盾だ、昼間に釣れるアジがデカイなら、夜はそれ以上のサイズは釣れないはず、しかし、例え矛盾と感じても「夜はもっとデカイ」と期待するは、釣り人である私のサガ、つまり、釣り人の持つ、しょうがない性質。


12:26

このアジのアップがこれ


12:26

なぜ、アップ画像なのか、それは、この、鉤の刺さり具合が必要だから、アップにしすぎてピンボケなのが残念。

みごとにアジの唇を貫通してる、これが可能なのは、鉤の先端を釣行前に確認している事、それから、鉤のカエシ(バーム)を削っている事、と私は考える。

このくらい刺されば、ラインを緩めない限り、外れる事はない。
バームレスに関してはまた後にして


0.2号のエステルラインでラインブレーク


これも24cmのアジ、最初使用していたラインは0.2号だった


13:00

ところで、エステルラインはアワセ切れの話を良く聞くが、私は経験してない、それより、私は、魚を引いて来る途中でのライン切れを、何度か経験している。

この昼間のアジ釣りでも、ライン切れでアジを逃がした、それで、0.35号のエステルラインに交換した。
0、35号になると、ラインブレークの心配をしなくて済む、では、太いラインで釣りをすればいい訳だけど、私はできるだけ細糸を使いたい。

なぜ、0.35号なのか、それには意味はない、キャロ用に0.35号を持っていたから。
キャロといえば、私がキャロをほとんどしなくなった事も、後で書くことにして、とにかく、この日は0.35号で夜も釣りをした。


エソ釣り


昼間のアジ釣りの途中で、何度もメタルジグを投げ、エソを釣ろうとしている、私としては、鯛やヒラメも釣りたいと思う、しかし、この場所では、エソばかり、私はエソを釣ろうとしていたのだから、問題ないが。


15:48


15:56

ここ数回は、エソを10匹前後は釣っているのに、この日は釣れない、16:00前にエソが釣れた、これは、満潮2時間前だ。

鯛やヒラメが舞い踊りしているところで、乙姫様は釣れないだろうが、エソ以外を釣りたい、それはそうと、ウィキペディアによれば「昼間は海底に伏せるか砂底に潜るものが多く、夜に泳ぎ出て獲物を探す。」とある。

だとすれば、私が釣っている場所はエソの寝床なのか、しかし、釣れる場所は、波止の敷石際なので、昼間でも獲物を探しているはず、実際、消化してない鰯(25cmはある)が腹からでてきた。

高級かまぼこの材料のエソ、この「高級」な、が大事。
エソの「つみれ」を私は食べたいので、数匹なら釣りたいと思う。
この日は2匹だけだった、でも、この後、合計93匹のアジが釣れたので、2匹だけで良かったかも。


17:58

夜になってサイズがダウン


18:45


21:01


00:48

00:00にはクーラー一杯を心配するほど釣れたので、メタルジグで釣ってみた、それで、上のアジがメタルジグで釣れた、これたけだった、私は、メタルジグの使い方を全然分かってないと思わされた。

分かってないからこそ、分かろうとあがいている、アジが釣りたくて、あがいた時代があった、今思えば嘘のような話、それと同じ、メタルジグでアジを釣るには、竿、ライン、ジグの重さ、ジグの長さ、ジグの動かしかた、、、、様々な事を理解しなくてはダメなんのだろう。


05:19

画像で見るとまだアジが入りそうだが、実際見るとそうでもない、とにかく、クーラー一杯としておこう
ほとんど同じくらいのサイズ、この日は、このサイズの群れだったのだろう。


釣行前の一言「たくさん釣ってこないで」


釣行の前は、たくさん釣るなと言うわれる、今回のようにクーラー一杯になることは多くはない、それにもかかわらず、釣るなと言うわれる。
私としては、たくさん釣りたい。

たくさん釣るなと言うのは、我が家で必要なアジは20匹だからだ。
年中、アジかメバルを釣ってくるので、冷凍して残そうとは思わない、残りは知り合いに上げる、「もらってもらえませんか」と、お願いする。

その、知り合いに配って回るのも、釣りから帰ったその日なので疲れる。
だから、常連の一軒と我が家で40匹だけ釣れれば十分。
などと言っても、40匹も釣れないときがある。

どちらにしても、「たくさん釣って来い」とは言うわれない。
また、たくさん釣れといわれても、思うようにならないのが釣り。
他の釣り人も同じような状況なのではと思って見る


3.5gのジグヘットでアジを釣る


3.5gのジグヘッドでアジを釣ること、それがなにかと言うわれそうだが。
私は、ついこの前まではキャロ(中通し仕掛け)派だった。

なので、ジグヘットの釣りは初心者の状態。
私の頭では、アジを釣りには1g前後のジグヘットで釣りものと思っている。

ところが、前回の釣行で風が強く、風裏だったが軽いジグヘットでは、投げる事も難しく2.5gを使用して、敷石の際を釣った。

ボチボチでも、2.5gで釣れたのだ、それで、今回は3.5gを使用してアジが釣れた、なんてことない話、でも、私には重要な話、なぜなら、キャロで一番使用していた重さは1号(3.5g)だったからだ。

キャロでは、ダートも落とす釣りもできない、ジグヘットならば、思うがままできる、その差は大きい、アジは吸い込みの弱い魚だから、できるだけ軽い方がいいと、キャロの釣りでは、考えていた。

しかし、23cmとか24cmのアジならば、問題ない、これが20cm弱なら吸い込む事は無理と思う。
今の私は、キャロの仕掛けを、釣り道具の中から外している。
それは、キャロが必要ないのではない、とりあえず、キャロを封じてみようと思うから。


バームレス(カエシをなくす)


アジの釣りに、バームは必要ないと思ってから、鉤は全てバームレスにしている、バームレスにするにはルーターで削るが、ペンチで潰すか、どちらか。

バームレスにしてから思っている事、それは、良かったと思う方が100%、悪かったと思うのは0%。
削るとか潰すとかは面倒なので、悪かったと思うことだか、それは、使用する事とは違う。

良かったと思うこと、それは、服に刺さっても安心、タモアミに刺さっても安心、それから、魚に刺さっても、外すのが楽。

それから、小アジを、手で触れないで、海に返す事ができるようになった(全部ではないが)。
触れずに海に返すのは、上手くすればバームがあってもできる、しかし、私がやったときは難しかった。

だけどバームがなければ、簡単だ、なぜなら、引っかかる物がないのだから。
それで、一度釣ったアジが、生き延びるかどうかは分からない、でも、ワニクリップで挟む事をしないだけ、生き延びる確率は上がる。


それで、バームレスにしたから、途中で魚が外れたと思った事はない、それよりは、バームレスにしたから、鉤のフトコロまで良く刺さると感じている。

とにかく、私には良いことばかり、だから、メタルジグ関係もプラグもバームレスにした。
たとえ、バームレスで魚が逃げても、他の利点からすると、それは仕方ない範囲。
そうそう、アジを引き抜いて、ワニクリップで挟む間は、暴れようによっては、外れ易いようだ。


00:00が満潮


ここからの内容は私が思うだけの事で、確かではない事を断っておく

夜中の00:00が満潮の方が釣りやすいと思う。(この度の釣行は00:00が干潮での釣行)
この数回は、満潮が00:00だった、それで、昼間のエソ釣りを楽しめた、しかし、今回エソが釣れたのは、満潮の2時間前だった、エソでも何でも、良く釣れる水位があるとか、なにかで知った。

それとは別に、潮が動かなければ、魚は捕食のスイッチが入らない、魚は、腹が空いたから食べるという、人間と同じ機能はない、だから、腹が一杯でも、スイッチさえ入れば捕食しようとする。

だから、潮が動かなければ釣れない、その、潮は水位がないと動かない。
ホースの水は、蛇口を開けても、直ぐには出てこない、一度使ったホースで中の水を抜いてなければ、蛇口を開ければ水は、直ぐに出てくる。

だから、干潮では潮の初動が遅く、満潮では初動が早い。
となれば、釣れる時間に干潮が入ると、前の3〜4時間と後の3〜4時間は魚の捕食のスイッチが入らない。

しかし、干潮の時間とはいえ、例えば、ホースの手前ならば、早く水は流れ、後ならば、遅くなる、だから、全部の場所で釣れない事にはならない。

とにかく水位がある、00:00が満潮の方が釣り易い、それは、潮の初動が早く、それだけ、早く魚のスイッチが入るから。

この度、エソが釣れいたのは、満潮の2時間前、干潮から4時間は釣れなかった事になる、ただし、その間に、アジは釣れたのだから、長々書いた内容に、疑問が残る。

それは、居着きのアジが餌を見て、魚の捕食スイッチが入るなら、アジが釣れる事は説明できる。
とにかく、釣る場所や時間、また釣る魚などで変わるので、00:00が干潮の方が良い場所もある、あくまで、私が思うだけの事。


ワームー


ワームー関しては人それぞれだし、ワームの数も無限。
だからこれは、私の場合、ワームに関心が少なかった私、でも、ジグヘットを使いだして、ワームが気になり始めた。

それで、最近使用頻度の高いワームで、昼間の釣りでも使用した。
それは「JACKALL ペケリング 2」、2は2インチ(5cm)の事


ペケリング 2

色はグローチャート、グロー、チリメンモンスターなど
グロー(蓄光)系は魚がワームを見つけやすい、チリメンとかホロ系は色や点々が、魚の気を引く、チャートやホワイトは海水が濁ったときには目立つ。

レインズのペラリンガーも使用している、ペラリンガーはフラットテールが切れやすい、そして針持が悪い、そんな欠点はあるものの、良く釣れる、これもグローのグローオキアミパワーが好き、後はグローバブルガム。

最近は、透明のワームを昔ほど使わなくなった、なぜかは分からない、昼間はオキアミパワーのようなナチュラル系が、釣れる気がしている。

昼間の釣りで必要なのは、ワームの輪郭をはっきり見せる事、なぜなら、昼間は目で見て捕食するから。

夜でもアジは目で見て捕食してると思っている、鯛がなぜ赤いか、それは、鯛の住む水位では赤が見えにくいから、透明のワームも、夜は大きく見える効果があるとか、間違いかもしれないが、そんな記事を読んだ。

ジグヘットの釣りでは、ワームとジグヘットそれとライン、これだけしかない、ラインは簡単には変えれないが、ワームとジグヘットの重さや形は変えられる、釣れないときはとにかく取り替えてみる、そこにアジがいるのに食わない、それが、変えたとたんに食ってくる、何度もそんな経験を私はしている。

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