ルアーロッド
ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ オリムピック GOFPS-832UL-T ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ラパラ サフィックス832 PEライン6.0lb(0.18号) サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.0lb(0.2号) サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)
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箇条書き
あれ!カメラ忘れた 写真がなぜ必要 ライトもない
8gから12gそれから20g エソ 昼間のアジ カメラやライトがない事よりも残念なこと
あれ!カメラ忘れた
「あれ!カメラ忘れた」と気づいたのは、現地で釣りの準備を始めたとき。 「なんちゅうこと」と思っても、後の祭り、済んだ事はどうにもならない。
写真がなぜ必要
カメラがなければ、写真は撮せない。 私に写真がなぜ必要なのか、それは、ホームページに画像をアップするから、そのための、時間がわかるから。
つまり、デジタルカメラに記録される時間と、写真から、自分の記憶を、確かなものに変えられる。 だから、写真と時間がなければ、書けない。
ライトもない
ところで、カメラを忘れたと、気づいたときの私には、カメラ以上に問題なのがライト、カメラを忘れたとなると、ライトも同じく忘れたはず。 なぜなら、この二つは、充電という共通点があり、同じ場所にある。
ライトはカメラのように、済んだ事は仕方がないでは、済まされない、しかし、そんな事もあると、私は、予備のライトを持っている。
だが、このライトは、老眼の私には暗い、でも、これで済ますしかなない。 私にとって、もっとも不幸な事、それは、カメラや、ライトではなく、「風」なんだが、それは後のこと。
8gから12gそれから20g
メタルジグは面白い、なにが面白いか、それは、メタルジグのアタリは、私の知る他のリグでのアタリよりも、私は興奮できる。
一瞬のアタリを掛けるのは楽しい、そして、その引きが堪らない、なぜなら、メタルジグで釣れる、魚のサイズが大きい場合が、多くあるから。
以前は8gのメタルジグをメインに使っていた、最近は12gを良く使っている。
8gと12gでは、12gの方が操作し易い、重い方が操作し易いのは、ジグヘットの0.4gだと、ジグヘットの存在が、分からなくなるのと似ている。 ならば、20gだと、どうなんだろうと思った。
それで、やった、使った竿はエギロット(エギングロッド)、これなら30gまで投げれる、実際に30gも投げた、結果を言うと、扱いづらい、エギロットはエギ用であって、メタルジグ用には作られていない。
とりあえず、20gのメタルジグとエギロッドで、エソは釣ることができた。 なんだか、私はジギングにハマっる予感がする。
エソ
その、エソは今が旬、そして、35cm前後が食べ頃、それから、骨切りをしてからフードプロセッサに入れる方が良く、”つみれ”には豆腐を入れると「ふわふわ」になるとか。 全部、地元の人に教わった。
エソ35cm前後を8匹が私の釣果、でも、前回は、エソが邪魔で、クーラーにアジを入れらなかった、それから、まだ、冷凍のエソがあるので、全部リリースと数匹は、地元の釣り人に上げた。
昼間のアジ
最初に釣れたのはエソではなく23cmのアジ、これはメタルジグの2gで釣ったもの。 竿はジグヘットで使うもの、前回、いろいろと試して、軽い(4gまで)メタルジグは、アジングロットの方が釣り易いと、思った、これは、いまさらの結果。
私は、メタルジグには、PEラインとジギングの竿と思っていた、だけど、軽いメタルジグは、ジグヘットと思って操作する方が釣れる。 ジグヘットと同じと思えば、軽いメタルジグには、PEラインもジギングの竿も必要ない。
その、ジグヘットと同じ釣り方とは、チョンチョンとアピールして、少しフリーに落としてアタリを待つ釣り方、これはメタルジグでも同じこと、違うのは、フリーの時間とか、フリーよりもラインを張っていること。
昼間に釣った、最初のアジが、メタルジグでの釣果だったので、これで釣れると思ったが、後は、反応がない。
ならばと、ジグヘットでやってみる、ジクヘットを底まで落とすと、アジが釣れる、そうして、全部で8匹(22cmから24cm)。 メタルジグよりも、控えめな、ジグヘットの、スローな釣りの方が釣れる。
昼間にアジが釣れるのは、なぜか気分いい、それに、8匹釣れたのだから、なお気分がいい、これは、私の腕が良いのではなく、昼間に釣れる場所と、アジの活性が上がる時期と時間だから。 私は、何度もこの場所に通って、それを知っている。
カメラやライトがない事よりも残念なこと
さて、これから、カメラやライトがない事よりも残念こと、それは前にも書いた「風」。 残念なのは、風でによって、朝まで釣りができないこと。 なぜなら、波止に立つと、風に押されて落るかもと感じたから。
天気予報で、風が強い事は知っていた、しかし、昼間も予報なら、それなりに吹くはずなのに、最高の釣り日和。 これなら、夜も大丈夫と思った、でも、そうはならなかった。
今まで何度も、天気予報と釣る場所がの天気が、違う経験はしている、それに、私の都合に合わせて、釣り日を決めているので、変えたくない気持ちが優先する、だから、釣行した。
これからアジ釣り
いよいよ、暗くなった、「さあ!これからアジ釣り」と思った頃に、風が吹き始め、ジグヘットを0.9gから1.4gに変え、それから、1.8gから2.5gまで上げた。
私は、2.5gのジグヘットを使う事は、少ない。 ところが、2.5gのジグヘットでもアジは釣れる、だから、止めたくはなかった、でも、無理と思ったので止めた。
結果、平均22cmのアジが29匹、これは昼間の8匹も加えての釣果。 数が釣れなかった事は、気にならない、なぜなら、我が家では、20匹のアジで十分だから、それよりも、釣れるのに、風で中止するしかないのは辛かった。
画像がないと殺風景
なんとも、画像がないのは殺風景、次はカメラもライトも忘れずに、ちなみに、車の中にはあったのに、持ち出すのを忘れた。
天気予報は、そのときの運と思うしかない、天気予報は悪く無い、自分が釣りに行きたい気持ちが、良くなると思ってしまう、それに、どうしても、この日ということもある。 今回が悪かったので、次回の釣行が楽しみ。
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