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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2016/11/17(木) 10:00 〜 2016/11/18(金) 1:00 アジ アジ 少
場所 天気 波高 水温
H島(山口) 曇り 風有り あり あり 20
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
エソ 35.0 Cm 〜 38.0 Cm 8 匹 17日 10:00 〜 16:00 217 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 24 匹 17日 10:00 〜 23:59 107 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 24.0 Cm 5 匹 18日 0:00 〜 1:00 189 Cm    
日付 満潮 干潮
2016/11/17(木) 中潮 10:24 21:59  3:49 16:20 
2016/11/18(金) 中潮 11:04 22:35  4:25 16:59 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
オリムピック GOFPS-832UL-T
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.0lb(0.18号)
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.0lb(0.2号)
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


あれ!カメラ忘れた
写真がなぜ必要
ライトもない

8gから12gそれから20g
エソ
昼間のアジ
カメラやライトがない事よりも残念なこと


あれ!カメラ忘れた


「あれ!カメラ忘れた」と気づいたのは、現地で釣りの準備を始めたとき。
「なんちゅうこと」と思っても、後の祭り、済んだ事はどうにもならない。


写真がなぜ必要


カメラがなければ、写真は撮せない。
私に写真がなぜ必要なのか、それは、ホームページに画像をアップするから、そのための、時間がわかるから。

つまり、デジタルカメラに記録される時間と、写真から、自分の記憶を、確かなものに変えられる。
だから、写真と時間がなければ、書けない。


ライトもない


ところで、カメラを忘れたと、気づいたときの私には、カメラ以上に問題なのがライト、カメラを忘れたとなると、ライトも同じく忘れたはず。
なぜなら、この二つは、充電という共通点があり、同じ場所にある。

ライトはカメラのように、済んだ事は仕方がないでは、済まされない、しかし、そんな事もあると、私は、予備のライトを持っている。

だが、このライトは、老眼の私には暗い、でも、これで済ますしかなない。
私にとって、もっとも不幸な事、それは、カメラや、ライトではなく、「風」なんだが、それは後のこと。


8gから12gそれから20g


メタルジグは面白い、なにが面白いか、それは、メタルジグのアタリは、私の知る他のリグでのアタリよりも、私は興奮できる。

一瞬のアタリを掛けるのは楽しい、そして、その引きが堪らない、なぜなら、メタルジグで釣れる、魚のサイズが大きい場合が、多くあるから。

以前は8gのメタルジグをメインに使っていた、最近は12gを良く使っている。

8gと12gでは、12gの方が操作し易い、重い方が操作し易いのは、ジグヘットの0.4gだと、ジグヘットの存在が、分からなくなるのと似ている。
ならば、20gだと、どうなんだろうと思った。

それで、やった、使った竿はエギロット(エギングロッド)、これなら30gまで投げれる、実際に30gも投げた、結果を言うと、扱いづらい、エギロットはエギ用であって、メタルジグ用には作られていない。

とりあえず、20gのメタルジグとエギロッドで、エソは釣ることができた。
なんだか、私はジギングにハマっる予感がする。


エソ


その、エソは今が旬、そして、35cm前後が食べ頃、それから、骨切りをしてからフードプロセッサに入れる方が良く、”つみれ”には豆腐を入れると「ふわふわ」になるとか。
全部、地元の人に教わった。

エソ35cm前後を8匹が私の釣果、でも、前回は、エソが邪魔で、クーラーにアジを入れらなかった、それから、まだ、冷凍のエソがあるので、全部リリースと数匹は、地元の釣り人に上げた。


昼間のアジ


最初に釣れたのはエソではなく23cmのアジ、これはメタルジグの2gで釣ったもの。
竿はジグヘットで使うもの、前回、いろいろと試して、軽い(4gまで)メタルジグは、アジングロットの方が釣り易いと、思った、これは、いまさらの結果。

私は、メタルジグには、PEラインとジギングの竿と思っていた、だけど、軽いメタルジグは、ジグヘットと思って操作する方が釣れる。
ジグヘットと同じと思えば、軽いメタルジグには、PEラインもジギングの竿も必要ない。

その、ジグヘットと同じ釣り方とは、チョンチョンとアピールして、少しフリーに落としてアタリを待つ釣り方、これはメタルジグでも同じこと、違うのは、フリーの時間とか、フリーよりもラインを張っていること。

昼間に釣った、最初のアジが、メタルジグでの釣果だったので、これで釣れると思ったが、後は、反応がない。

ならばと、ジグヘットでやってみる、ジクヘットを底まで落とすと、アジが釣れる、そうして、全部で8匹(22cmから24cm)。
メタルジグよりも、控えめな、ジグヘットの、スローな釣りの方が釣れる。

昼間にアジが釣れるのは、なぜか気分いい、それに、8匹釣れたのだから、なお気分がいい、これは、私の腕が良いのではなく、昼間に釣れる場所と、アジの活性が上がる時期と時間だから。
私は、何度もこの場所に通って、それを知っている。


カメラやライトがない事よりも残念なこと


さて、これから、カメラやライトがない事よりも残念こと、それは前にも書いた「風」。
残念なのは、風でによって、朝まで釣りができないこと。
なぜなら、波止に立つと、風に押されて落るかもと感じたから。

天気予報で、風が強い事は知っていた、しかし、昼間も予報なら、それなりに吹くはずなのに、最高の釣り日和。
これなら、夜も大丈夫と思った、でも、そうはならなかった。

今まで何度も、天気予報と釣る場所がの天気が、違う経験はしている、それに、私の都合に合わせて、釣り日を決めているので、変えたくない気持ちが優先する、だから、釣行した。


これからアジ釣り


いよいよ、暗くなった、「さあ!これからアジ釣り」と思った頃に、風が吹き始め、ジグヘットを0.9gから1.4gに変え、それから、1.8gから2.5gまで上げた。

私は、2.5gのジグヘットを使う事は、少ない。
ところが、2.5gのジグヘットでもアジは釣れる、だから、止めたくはなかった、でも、無理と思ったので止めた。

結果、平均22cmのアジが29匹、これは昼間の8匹も加えての釣果。
数が釣れなかった事は、気にならない、なぜなら、我が家では、20匹のアジで十分だから、それよりも、釣れるのに、風で中止するしかないのは辛かった。


画像がないと殺風景


なんとも、画像がないのは殺風景、次はカメラもライトも忘れずに、ちなみに、車の中にはあったのに、持ち出すのを忘れた。

天気予報は、そのときの運と思うしかない、天気予報は悪く無い、自分が釣りに行きたい気持ちが、良くなると思ってしまう、それに、どうしても、この日ということもある。
今回が悪かったので、次回の釣行が楽しみ。

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