1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2016/07/24(日) 16:30 〜 2016/07/25(月) 5:30 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 24
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 3 匹 24日 19:22 〜 23:59 218 Cm    
ホゴ(ガシラ) 0.0 Cm 〜 23.0 Cm 1 匹 24日 20:02 97 Cm    
アジ 22.0 Cm 〜 25.0 Cm 2 匹 24日 23:36 〜 23:40 328 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 20.0 Cm 3 匹 25日 0:00 〜 5:30 306 Cm    
日付 満潮 干潮
2016/07/24(日) 中潮 0:25 12:27  6:33 18:41 
2016/07/25(月) 中潮 1:03 13:15  7:14 19:24 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent JH-Special 65/TZ
ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 6.0lb(0.18号)  
サンライイン 鰺の糸 エステルライン 1.0lb(0.2号)
バリバス アジングマスター エステルライン 2.1lb(0.4号)

釣行メモ

箇条書き


ジグヘットの底釣りと、そのジグヘットを無くした事。
そして、数は伸びないが、底を釣ると、サイズが上がる。
それから、今回もアジが釣れた、そんな話。


ジグヘットの苦手意識は


ジグヘッドが面白い。
私は、ジグヘッドの釣りが苦手だった、だから、使わなかった。
ジグヘッドが苦手なのは、私だけではないと思う。

なぜ、苦手と聞かれれば、何をしているか分からないからだ。
つまり、1.0g未満のオモリでは、軽くて存在を感じられない、それから、飛距離もなく、風に弱い。

しかし、釣れない時には、ジグヘッドの釣りがしたかった。
私は、魚の活性が低い時は、釣る事ができないと、感じたていた、また、性格的に、ジグヘッドの釣りが、嫌いなのかとも、思った。


道具


そんな、私が、ジグヘッドの釣りを面白と思っている、なぜ、変わったのか、それは、前にも何度か書いたけれど、0.2号のエステルラインとチューブラロッドを、使うようになってからだ。
つまり、道具が変わってからだ。


難しい釣り


M島では、前回の釣行では、キープできた魚は9匹だった、それで、今回も同じく9匹だった。

数が伸びない、それはそうだ、メバルはシーズンオフだから、難しい釣りなのだ。
もちろん、シーズンオフでも、場所や釣り方で釣れると、教えてもらった、だから、沢山釣る釣り人もいるはず。

その点、M島は、私にとっては、難しい釣り場所なのだ、だから、いままでの私なら、M島に釣行しない。

そんな私が、あえて難しい釣りに挑戦したのは、ジグヘッドで釣りたかったからだ。
というのも、前回、ジグヘッドの底釣りで、サイズの良いメバルが居そうだと、思ったからで、そのメバルを、釣りたかったのだ。

明るい時間はベラ、ホゴ、小メバルが釣れたが、干潮の時間でもあり、釣れなくなった。
満ち潮に変わり、潮が動きだした頃、浮桟橋で桟橋下をチョンチョン釣りでホゴを釣った。


20:02

チョンチョンの釣りにしては、良いサイズ、思えば暗くなってから浮桟橋で、チョンチョンの釣りをした、記憶がない、なんでもやってみるもんだ。

チョンチョンの釣りとは、浮桟橋の際を、ジグヘッドでチョンチョンと誘う釣りのこと、明るい時間に魚の顔を見たいときには、有効な釣り方。
この釣りは、簡単なのだが、バカにはできない、それなりの難しさもあって、面白い。


ジグヘットの底釣り


ジグヘットの底釣りで釣れたメバル


21:24

キープサイズのメバルが、やっと釣れた


23:28

小さいメバルは釣れる


19:22

たとえば、この位のサイズ、20匹〜30匹は釣ったと思う、釣っては戻しの繰り返し、それはそれで釣れないよりはいい。


アジが釣れた


潮の流れが強かった時間にアジが釣れた。


23:36

このアジは嬉しかった、このサイズが、I島で釣れたらと思うが、いまは、アジが釣れ出しただけでも、良しとしたい。

これも、15カウント辺りで食って来た


23:40

アジは、この二匹だけ、どこかに、アジの通り道があると、思っている、それは敷石の際だろうから、敷石際を攻める必要がある。


メタルジグとプラグ


2gのメタルジグで表層を引くと、アタリがある、だけど乗らない、プラグで攻めるが、これもアタリはあるが乗らない、そんななか、プラグで一匹だけ釣れた。


02:09


表層のメバル


表層にメバルはいるようだ、ライズ音からして、そこそこのサイズはある、それで、プラグを投げても食おうとはしない、もしかすると、セイゴかもしれない、この日は、ススキが沢山いた。

敷石の際に生える藻の上でも、メバルはいるようだ、しかし、これは小さいメバルで、ジグヘッドを吸い込むサイズもないようだ。


03:13

結局、キープサイズのメバルは、底か中層で釣った。


ジグヘットの底釣り


ルアーを始めた頃は、ジグヘットのタダ巻きで、メバルを釣った、それから後は、メバルといえば、青地メバルを、表層の釣りで釣って来た、そのときは、プラグで釣った。

メバルのシーズン中は、この釣り方で釣れたし、良型のメバルも釣った、これで、釣れなくなるとアジ釣りに移行した。

だから、底のメバルを釣っていない、それが、前回のM島での釣行で、ジグヘットを底まで沈めて釣れる経験をしてから、底釣りを意識するようになった。

ジグヘットで底を釣るなど、あたり前の事だと思う、でも、その、当たり前の事をやってこなかった、それに、底を釣るなら、キャロリグの方が良いとも、思っていた。

それで、M島釣行の後の、I島で敷石際を釣ってみた、結果から言うと、ジグヘットを無くす事もなく、アジを釣る事ができた。

ところが、今回M島では、5個はジグヘットをなくした、メバルでは、藻がある場所で釣る事が多く、この、藻にジグヘットが掛かってしまう。

藻に掛かって、無理に切ると、ラインは0.2号なので、間違いなく0.2号が切れてしまう。
藻のある場所では、もう少し強めラインを使うべきだった、しかし、ラインが強くなれば飛距離は落ちる。

波止際から伸びる敷石の長さは、2m〜3mと思う、その先には藻が生えている、0.9gのジグヘットが10m先まで飛ぶとする。

まずは、底を取って、底を少しずつ引いて来る、私は10カウントで回収するようにしていた、これなら余裕で藻を回避できるからだ。

だけど、毎回10m飛ぶとは限らない、また沖側に藻がある場所もあるから、ある意味、5個のジグヘットの損失は、当然かもしれない。
とにかく、今の私は、ジグヘットで釣りがしたくて、堪らない気持ちになっている。

  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記