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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2016/04/24(日) 18:30 〜 2016/04/25(月) 5:30 メバル メバル 並
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 曇り なし なし 16
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 16.0 Cm 〜 25.0 Cm 19 匹 24日 19:59 〜 23:59 303 Cm    
メバル 16.0 Cm 〜 25.0 Cm 18 匹 25日 0:00 〜 5:30 185 Cm    
日付 満潮 干潮
2016/04/24(日) 中潮 10:49 23:26  4:56 17:03 
2016/04/25(月) 中潮 11:18   5:31 17:36 
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガ BlueCurrent 72/TZ
ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号) 
バリバス アジングマスター エステルライン 1.4lb(0.3号)
YGK チェルム アンバーコード S-PET 2.7lb(0.5号)

釣行メモ

運がないと思うのは


呉のM島に、久し振りに釣行したら、25cmのメバルが釣れた。


21:55

私にとっては嬉しいこと、山口のI島でも、25cmのメバルは釣った事がある。
一度だけだが過去には、I島で29cmのメバルも釣った。
だけど、多くの釣り人が釣ったであろう、尺メバルは釣った事がない、今年のアジも、29cm止まりだった、どうも私は、運には見放されてるように、思ってしまう。

そうして、やはり運がないと思うのは、この釣行でも感じる。
久し振りのM島で、教えてもらったこと、「今年はメバルがサイズも数も、良く釣れてる」と。
毎年、メバルの時期には、M島に通っていたのに、行かなかった今年はメバルが釣れてたなんて。

私は、不幸の星の下に生まれたのだと、悲しくなる。
しかし、たぶん他の人も同じじゃないかと思ったりするのだ、それは、良いことだけ忘れて、悪いことだけ覚えてる、それが人間の習性だからだ。
だから、悪い事はさっさと忘れて、25cmのメバルを喜びたいと思う、私にはこのサイズのメバルを釣ることは、そうそうない事だからだ。


私は単純


釣れてると聞いて、がぜん釣れる気になって来た、まったく、私は単純だ。
メバル釣りの、ピークが過ぎたとはいえ、確かに去年よりは良い感じだ、もっと早く来たかった。
でも、I島のアジ釣りも、楽しかったのだから、それはそれで良しとしよう。


19:59

やっと暗くなって釣れたメバル、私には珍しいジグヘット単体での釣果、実は、明るい時間でも、プラグで釣れないかと、やってみた、渓流の釣りではプラグで、日中に釣ってるのだから、釣れない事はないはず。

だけど、この度は釣れなかった、プラグで釣るには条件が悪い、それは、干潮だからだ、メバルの活性が悪すぎる、それに、日中からメバルが浮いていては、鳥に狙われる、私は日中に、メバルが鳥に捕まえられるところを、見たことがある。

それからしても、メバルが日中に、浮かないことはない、条件さえそろえば、日中だって浮くしライズも見られる、プラグで釣るとすれば、そんなときだろう。


20:26

水位も上がって、明かりも効いて、潮も流れ始めて、これからがゴールデンタイム、楽しい。
上の画像はプラグで釣ってる、このプラグは、ヘビーミノー。


20:31

連続で良いサイズのメバル、これが釣れれば、この釣行の釣果としては、悪く無い、ちなみに脂の乗った良いメバルだった。


20:47

ペンシル系のプラグでの釣果、たぶんスミスのプラグと思うけれど、超表層を釣るのはペンシルがいいその上に、このプラグは飛ぶ、このプラグの、名称や性能を調べて見なくては、なにせ、いろんなプラグがあるので、覚えていられない、ましてや、釣具店で、衝動的に買ったプラグは、記憶に残らない。


21:10

活性が上がってくれば、メタルジグで釣る方が効率的。


21:26

これも、メタルジグで釣っている、どこでもメタルジグを使う、メタルジグフリークの私、表層ただ巻きでは、鉤はシングルフックの方が、掛かりがいい、次回はもう少し掛かりが良いように、改造する予定、今回も、変えたかったのだけど、作る時間が、なかった。

掛かりの良い方法とは、なにか、それは、鉤とジグとの間に、短いPEラインを入れるだけ、それだけで、吸い込みも良くなるし、掛かった後での、鉤外れも少なくなると考える。


21:51

再びサイズがUPした、このプラグはシャローマジック、私の一押しのプラグ、下から吸い込んでる、軽いプラグの方が、吸い込みのは有利なのだが、いかんせん、飛距離がでない、全部がいい事はないってことだ。

しかし、シャローマジックは軽いわりには、良く飛ぶ、リップが小さい事も、飛距離に貢献してるようだ。
そうそう、これら、25cmにメバルも含めて、0.5号のエステルラインで、引き抜いている。
メバルが吸い込むまでは、ドラグはゆるめだけど、掛かったら即ドラグを締めて対応している、それは0.3号のエステルラインでも同じようにドラグを締める。

メバルは直ぐに根に潜る、一度は藻に入られて、上がらないので、ラインを切るつもりで、水平に引っ張ったら、藻ごと抜けた、0.5号のエステルラインは、どれほど強いんだと思った。
とにかく、0.5号もあれば、エステルラインと言えども、切れる気がしない。

次回の巻き替えでは、0.4号まで落とすか、それとも、0.5号のままにするか、悩むところだ、メタルジグでの使用を考えると、0.5号が良いだろう、でも、風と飛距離を考えると0.4号だし、実に幸せな悩みだ。


23:45

これらのメバルは、サイズは17cm前後、でも連続して釣れる、プラグの釣りは良い、楽しい。


23:57


00:48

このプラグは、マグバイトのミミック、ゆっくる巻いていると、ここまで吸い込んだ、よほど美味しそうに見えたのか。
しかし、この後は釣れなくなった、それで波止をかえた。

この日は、メバル釣りの、ピーク後のせいなのか、中潮のせいなのか、ライズがほとんど無い、全然無いと言っても過言ではない、それは、変わった波止でも同じだった。


波止を変わって


その、変わった波止では、結局6匹しか釣る事ができなかった、通常ならば、この波止がメインで釣れるはずなのに、肩すかし状態、それでも、一匹だけサイズ良しが釣れた。


01:25

それで、堪らず元の波止の帰ったが、釣れないのは、この波止も同じ、それでも、小さいメバルが良く釣れたので、とりあえず、これで遊ぶ事にした。


苦手のジグヘット単体


この小さいメバルを、釣るだけなら、前の波止でもできた事だろうけど、こちらの波止の方が釣りやすい、それならは、私が苦手とするジグヘット単体で、釣る事にした、もっとも、ジグヘット単体でしか、釣れない事もあったのだが。

足下では、敷石が出ている状態なので、当然それよりも、遠くに投げなくてはいけない、それから、暗いのでラインが見えず、ジグヘッドが、敷石にぶつかるのは必然で、藻だってある、そこで、10回巻いたら回収する事に決めて、子メバルと遊ぶ。

私は、敷石が出ていると、釣る事は無理と、ずっと思って来た、だって、ルアーの竿は、礒釣りの竿の、半分もないのだから、でも、10回で回収と決めれば、全然問題なく釣る事ができる。

その、0.9gのジグヘッドを、10回まで巻ける飛距離を、稼いでくれるのは、竿とそれからエステルラインのおかげ、特にエステルラインを使い初めて、飛距離が出るようになった。

そうして明るくなって来た、そのときには、満ち潮に変わって、同じやり方でサイズが上がった、ドラグを締めないと、潜られるサイズ。

なんと、朝まずめに5匹のメバルを、キープできたのだ、それも一時だったのだけど、これは、思ってもみなかった事。
なんだか、この、竿とラインの取り合わせならば、苦手のジグヘット単体の釣りも、できそうに思えたから不思議。

できるかどうかは、次の釣行で分かるとして、メバルを37匹キープできたのは、私としては悪くない結果と思う。

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