ルアーロッド
ダイワ AGS AJING 511L-SMT ヤマガ BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANO ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS
ライン
ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)
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水温計が測れない
水温計を、水くみバケツと一緒に海に入れちまった、だから、今回は水温を測れない。
その、水温計なのだけど、波止の上からボタンを押すだけで測れないかと、波止の上からは無理としても、せめて水くみバケツの上から測れないかと。 そうして、探してみるのだけど行き当たるのは、その精度。
1℃の誤差はあたりまえ、その上、電池の低下で誤差がでるのだから、始末に負えない、だから今までのアナログ水温計で十分となる。
ところがどうだ、水温計がなくなったとなれば、デジタル水温計に私の気持ちは向く、だって押すだけでいいなら、簡単だから。 でもやはり、アナログの水温計を買おうと、今は思っている。
竿を買った
BlueCurrent Stream-Special 77/TZ NANOにした。 メーカーサイトのうたい文句はこうだ
「ブランクに採用した東レ鰍フ新素材「ナノアロイ?テクノロジー」により、負荷のかかる流れの中でもロッドの反発力を失わずに高い感度と操作性を維持することに成功したスペシャルシチュエーションモデルです。使用ルアーの範囲も広く、潮流場での流し釣りから、河川のプラッギングなど玄人好みのフィールドで真価を発揮するでしょう。」
この「玄人好み」に引かれた、その「玄人好みのフィールド」の意味する、フィールドの場所は、私には分からないのだけど、メーカーの、言いたいことは、そつなくこなす万能竿だと、言いたいのだろうと思う。
釣りをしてたらいろんな状況に遭遇する、それでも、釣りに出かけた以上はなんとか釣りたいと思うのが釣り人、だから万能竿がいいかなと思った。
私には、竿のことなど分からないのだけど。 この竿が以外にいけると思ったのは、プラグでの釣り、まずは、77(2310mm)の長さは、長すぎず、短すぎずで、私には扱い易い。
その長さと柔らかさがプラグの釣りにあってる、ラインがPEなので、硬い竿だと魚をハジクのだけど、この竿は柔らかい、そのことが効を奏している。
だけど柔らかいは即アワセには向かない、前のダイワの竿のようにコツで即アワセが難しい。 この点は仕方ないこと、だから、この竿にあった釣り方をしないと。
前のダイワの竿は、魚の動きが分かるほど、素晴らしかった、私の感覚からすると、レーシングカーから大衆車に乗り換えた感じなのだが、大衆車も悪く無いと思いたい。 それから、軽いメタルジグでの釣りも良い感じだった。
一週間は長かった
一週間前に釣行の予定にしてたのだけど、あいにくの寒波と風で、中止しなくてはいけなくなった、未使用の竿と共の一週間は、長かった。
それで、この日を選んだのだけど、何度か天気を確認するごとに、もう一日後にすれば良かったと思った、出発の時点とフェリーに乗る前で天気が変ってる位に、この日はころころ変わった。 その上に、降水確率90%だったが、雨が降らなかったのは笑える。
その、風と雨の日はいい事だってある、それは、釣り人がいない事、それから、風が吹けばアジが一カ所に集まる事、もう一つ、アジの警戒心が薄れる事。
警戒心が薄れるのは、波が立てばアジから人間が見えないからだ。 アジにとって人間よりもっと警戒しなくてはいけにのは、カモメなどの鳥だろうが、こんな日は、カモメからアジが見れないのだから、アジは表層に浮きやすい。
こんな日に役に立つのが77の竿、なぜなら、竿の長さが活かせるから、風を避けるためによりラインを下げれる。 アジの居場所も見つけたのでバンバン釣った、でも小さい。
竿のテストには良かった、アジが小さくてもアタリが分かる、2号の中間オモリでも表層を釣る事ができた、これは前のダイワと比べてはいけない、感度は相当違う。
15:30
せめて、これくらいが釣れればと思うが、15cmのアジとかそれ以下のアジが釣れる。
潮さえ動けば、昼でも夜でも釣れない事はないと、最近は思うようになった、昼でもライズはあるし、潮が動かないと、夜でも釣れない、それは同じ事。
昼間に、釣った数は多かったが、2匹だけキープした。 その、昼間釣ってて思ったのは、昼間にこれだけ釣れたのだから、アジの活性は高いだろう、だから、夜になれば、さぞかし釣れるだろうと、ところが、いかんせん、流れがない。
アジは、いないことはないのだ、なぜなら、ジグ単でエステルラインの釣り人は釣っているのだから、それを横目で見ながら、ほとほと私は釣りベタだと自覚する。
とはいえ、釣りベタだけが、釣れない理由ではない、この流れのない波止での、私の釣り座は良くないと思えるから、そうはいっても、他の釣り人がいる以上、私の釣り座の変更はできない、これは仕方が無い事。
20:06
満潮にやっとそれなりのアジが来た、満潮の潮止まりではライズも発生、ライズをしているのは
20:09
メバル、メバルのライズならプラグ
20:21
20:38
この時の竿はヤマガの77、プラグの釣りは、これからはこの竿を使う事に決めた。 この場所で、メタルジグを使って釣れたのは、サバだけだった、沖側でも流れはないようで、それならばと、波止の移動を決めた。
波止を変わる
波止を変わってここはメタルジグで釣る事ができた。 潮の流れが、効いて来たのだと思う。
22:26
22:41
変わった波止では、二三匹釣れたら釣れなくなるを繰り返す、これはアジが少ないからだろう、これも仕方がない、これがこの時期。 この時期は、アジが少なくなる時期で、数はでないがサイズが上がる。
結果的には、波止を変わった事は正解だったと思う、それは、ここには少なからず流れがあるからだ、始めからこの場所で釣っていたら、もっと楽に釣れたかもしれない、だから次回はここでと思ったりする。
そうこうしてると、干潮の潮止まり前から、またまたライズが発生、ライズの正体はやはりメバルだった。
00:03
メバルのライズ=プラグは私の公式なので、ここでもプラグを使う。
01:58
02:02
プラグを数個持って、潮止まりの時間だけ、波止を左右に移動すれば、楽にメバルが釣れると思えるが、私の釣りたいのはアジなのだから、それはしなかった。
やっと来た27.5cm
03:29
このサイズが釣れたから、良かった思いたい。 釣りは、いいときも悪いときもある、これは仕方のないこと、だから、次に期待する、釣行の何回目にはいい事もあるはず。
朝マズメ
メタルジグといえば、朝マズメが一番釣れる、それはなぜか、と考えてみる。 まずアジは下から見てる、そのアジに派手にキラキラしたのが目に入れば、食いついて見たくなるというもの。
光に向かうとまぶしくて見にくいのは、人間も同じ、アジもメタルジグが見えにくいのだろう。 それの上、あじの目は、明かりに反応するのに時間が掛かると、何かで知った、となれば、アジはまともに見えないで、口を使ってる事になる。
この朝まずめは、メタルジグにアタリが増える、だけど食いが浅いのか、途中での鉤外れが多い、しかも、ほぼ100%、リアーフックに掛かる、リアーに掛かるのは、追いかけて食いついてる理由だから、とそこまでは分かる、鉤外れは困るのだけど、これを解消するいい方法が見つからない。
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