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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2015/12/21(月) 11:00 〜 2015/12/22(火) 6:00 アジ アジ 大漁
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  雨から曇り あり あり 16
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 40 匹 21日 12:35 〜 23:59 224 Cm    
サバ 0.0 Cm 〜 29.0 Cm 1 匹 21日 22:43 78 Cm    
アジ 20.0 Cm 〜 26.0 Cm 42 匹 22日 0:00 〜 6:00 143 Cm    
メバル 20.0 Cm 〜 21.0 Cm 5 匹 22日 0:00 〜 6:00 143 Cm    
日付 満潮 干潮
2015/12/21(月) 若潮 5:26 17:14  11:13 23:53 
2015/12/22(火) 若潮 6:29 18:06  12:18  
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ダイワ AGS AJING 64.5L-S
ダイワ AGS AJING 511L-SMT
ヤマガ BlueCurrent Jig-Special 72TZ/NANO


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC200HGS
ウァンキッシュC2500HGS

ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

少しでも長く


前回釣行から三日目に再び釣行とは相当に好きだよね。
これが今年最後の釣行ということで頑張ちゃった、それで体もガタガタで動けないかと思いきや、これが凄い回復力で本人が一番驚いている。

少しでも長く釣りに行けるようにとダイエットのために日頃の食生活を替え、今では肉と卵と野菜それから梅干しつまりタンパク質と繊維とそれからクエン酸で生きてるようなもの、そうそうもう一つ酒だけは止められない。

世の中には健康に気を使って生きてる人が早死にするとか、私もその手かと思う事が有るけれど、少しでも長く釣りがしたい、これが私の行動の基本でこうなったのだからしかたがない。


釣れたのは嬉しいが


釣れないかと思ったが思った以上に釣果が伸びた、嬉しい事のはずなんだけれどこれには困った、それはそうだ数日前にアジを配った所に再び持ってはいけない。

88匹の魚を我が家では処理しきれない、沢山釣ってくるなと言うのも無理はない、しかしなんとか愛妻のお陰で配る事ができた、感謝だね。


千に一つ


たまたま釣れたのだと思うけれど、私の腕が上がったのかそれともアジの活性がいいのか、たぶんアジの活性だとは思うけれど、私の腕が上がった事も千に一つはあると思う。

メタルジグの釣りを初めて2年目、どうすれば釣れるのだろうと考えてきた、それでメタルジグを操作するアクションを多少は覚えた、それがワンピッチショートジャークのジャガジャガ巻き、これはジギングの世界ではショートジャークとジャガジャガ巻きのシートジャークは違うとか私には分からない、だから私の思うジャガジャガ巻きとしよう。

これが活性の高いときには効果的と感じている、前回の釣りでも今回の釣りでも使ったリグはキャロだった、それはたぶんジグ単の釣りが分かってないからだと思うけれど、毎回試して見るのだけどやはりキャロが一番釣れる。

このキャロの釣りでもジャガジャガ巻きが登場する、まずはキャストしたら思う水位まで沈めて、始めにジャガジャガと巻く、回数は適当、そうしてゆっくり少しサビク次は二度ほどショートジャーク(しゃくる)を入れてゆっくりサビク。

その間アタリを感じたらそのままゆっくりサビクかショートジャーク、もう、ジャークなどとややこしいのでとにかく小さくしゃくる。

そうそう、サビクはゆっくり竿を引くことだな。
今回はこの方法で良く釣れた。

私が思うにはまずはアジにワームを知ってもらう事、それがジャガジャガ巻き、この時活性が高いか近くにアジがいればそれだけで釣れる。

ジャガジャガ巻きで気を付けているのはスラッグつまりラインにたるみを入れる事、一瞬のフリー状態を作る事、これはメタルジグで学んだ。

そしてゆっくりサビクこれがなくてはキャロでは致命的、中間オモリから先のワームにアジが食ったがどうか分からないから、ジグ単でもサビク事はラインを張るためには必要な事には違いないと思うけれど、どうだろう。

サビクにはもう一つ利点が有ると思っている、それは次の動作がしやすいこと、つまり重さを感じたと同時にアワセを入れやすい事、竿をゆっくり動かしているのだからアタリを感じたら早く動かせばいいだけ、小さな利点の用だけどしかし効果的と思っている。

そしてサビクときは腕は伸ばしていれば、アタリも分かりやすしアワセで腕を引く動作も入れられるのでより強くアワセを入れられる。

竿の握り方も大切な事と思っている、なんだか小さな事ばかりだけど例えば料理の世界では主婦と料理人では同じ材料で同じ料理でもできが違う様に、小さな事が実は大きな違いを生むと思う。

釣りの上手い人が同じ場所でもボコボコ釣るのはそんな違いなんじゃないかと思うのだけど違うだろうか。


サギ





これらの魚はサギが食った



小さなアジも食べたが、たまたまサバの25cm位をやったら見るだけで食べようとはしない、なぜがと思ってみる、サギは魚を鵜呑みにする、ヘビならば大きい獲物でも食べるのだろうけれどサギはこのサイズだと喉に詰まるのかと答えをだして納得、もしかしてサバが嫌いなのかもと考えてみたけれど、25cm位のアジで試してみる気にはなれないので、これの答えはでない。


自立天秤


再び登場の自立天秤、これは1.8g


13:28

アジは小さいけれど13:00に釣れた、それからこれ


14:13

どちらも満潮から潮が動き初めて活性が上がったころ、どちらも敷石の際で釣れた。アジはいないことはないのだが、ワームは見切られるのか分からない。

波動系のメタルジグや自立天秤がいいのか、もしかしてたまたまか、分からない。
次に釣行したときはジグ単でもキャロでも緩急を付けて釣ろうと思う、ワームに食いつきたくなるアクションを入れたら食うと思うだけど、どうだろうか。

自立天秤は今度インチク寄りに改造して試してみたい、ワームとメタルジグの中間がインチクとはその通りだと思う、さてどうなるか。


メタルジグ




17:01

小さいけれどメタルジグではこんなのも釣れた、後は朝方満潮の潮で潮が流れたときにその潮にメタルジグを入れて一匹釣れた位でこの日の若潮の潮が流れないのは泣かされた。

メタルジグは潮を釣るリグと最近は思っているその反対にプラグは潮止まりのライズを釣るリグ、表層を魚が強く意識しているときは有効なプラグ、潮が流れて他のリグでは釣りづらいときはメタルジグが活躍そんな使い分けをすればいいようだ。

メタルジグで釣りたくて選んだ波止だったが、思うようにはならない、しかたがないとあきらめる。
それにしてもこの波止では小さいアジが多い、前回の波止では見ないサイズのアジでどれだけリリースしたか、同じ島でも波止でサイズが違うのは面白い、となるとメタルジグはあきらめて次はアジのサイズで波止を選ぶか。


大きいと思ったが




18:29

このサバにはぬかった、タモを使ってしまった。
サバは水の中では大きく感じる、このサバがこの日初めてのサバだったので、大きなアジと思い込んでしまった ああ、ぬかった

この後下のサバはひょいと抜き上げ、29cmあったのでキープしたがパサパサのサバは食えない、サギだって敬遠したサバだから食えるかどうか不安。


22:43

この日も10本弱は釣った気がするお騒げなサバだけど、サバたと思ったら良いサイズのアジだったりするから気が抜けない。


19:18

おお!26cmと思ったが少し切れてる、それでもこの位のサイズは釣りたい。


23:16


01:56

これなら26cmだな

メバルも5匹釣れた、釣った数だけなら10弱は釣ってる、だから20cm以上を5匹釣った、そんな事どうでもいいか。


05:23


23:46

これはマウスリンで釣ったアジ、マウスリンでもアジは釣れるがキャロやジグ単で釣る方がなんぼか早い、でも底でも表層のライズでも釣る事はできるから使い方次第では役だちそう。


キャロ


この日はほとんどキャロで釣った事は書いたと思うけれど、そのワームはダイワのビームリーチだった



なぜビームリーチだったか、それは強いワームだから、中間オモリ1号とこのビームリーチで何も変えずにどんどん釣れる、しかし鉤は何度か変えた、その中でヒネリの入ったキス鉤は刺さりも吸い込みも良くて、アジの吸い込みが悪い感じたときは最高。

それで前はアジならアジ鉤だろうとアジ鉤をよく使ったが、最近はトラウトの鉤を使っている



これの6号かアジが小さいときは8号がいい様だ、刺さりもいいし、一度刺さると鉤の形状なのか外れにくい、この鉤にビームリーチでもビールスチックでもとにかく強いワームなら何でもいいそれをちょん掛けして使っている。

このちょん掛けの利点は差しやすい、それからワームがズレない、それは当たり前か、でもアタリでワームがズレないので何度も続けられる、その点でも気に入っている、ちょん掛け最高。

中間オモリの後に極小ジグはアジキャロの標準だけど、私は長いこと使った事がない、ちょん掛けにするのはトラウトの鉤などではストレートな部分がないからとも言える。
鉤とワームだけならワームの浮力で浮いているかもしれない、特にダイワのワームは良く浮く事は確認済み。


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