ルアーロッド
オリムピック GOFS-792UL-S(ガイド一部変更) ダイワ AGS AJING 64.5L-S ダイワ AGS AJING 511L-SMT ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール
ウァンキッシュC200S ウァンキッシュC200HGS ウァンキッシュC2500HGS セフィアCI4
ライン
ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号) ラパラ サフィックス832 PEライン8.1lb(0.4号)
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竹鶴もろた
乳の日じゃなかった、父の日にニッカ竹鶴が手に入った。 安いウイスキーを試してたときに竹鶴や余市も宮城峡も酒屋にあった、これらを買えば間違いないだろう。
余市は売れすぎで原酒がなくなり【販売終了】だって!、それならなくなる前に飲んでおかなくちゃ、と思ってはみるものの、おいらには焼酎がある、これは懐に優しい、価格以上に旨い、釣りで居ない夜以外の毎夜の私の友達。
それにしても安いウイスキーを数本試して、これなら焼酎のほうがいいと気づき、ツンとくる安いウイスキーに慣れたせいか、焼酎をストレートで飲めるようになった今の私に竹鶴は酷ではないか。
もらったことは嬉し、それは素直に喜びたい、だけどこれを飲んでしまっては焼酎に戻るのが辛くなる、でも竹鶴は私の手の中にある、これが余市ならもっと良かったとは言わない、これがサントリーの響ならもっと良かったとも言わない。
それはとにかく毎夜の友をあっさり裏切って飲んだ竹鶴は、裏切らない味だった、ウイスキーの味は値段相応だとまたしても身もって教えられた気がする。(竹鶴を飲み終えて焼酎に戻ったが、焼酎は変わりなく旨かった)
値段相応
値段相応は釣りでも同じ、高ければいいわけではないが安い竿は安いだけのことはあると思っている、リールでもラインでもそれは同じ。 僅かな違いで釣れる釣れないが生じることをアジ釣りでは経験する、竿とリールとラインのバランスを考えるとそれなりの道具は揃えたい。
そうなると後はオモリと鉤とワームまたはプラグやメタルかな、それからアクションも大事だし、ほとほと何でもそうだろうけど奥が深い。
いくら高価な道具を揃えても釣れる事は約束されない、それはそうだ、だってお魚さんの都合もあるからね、ウイスキーならお金を出せば値段相応で満足できるが釣りはそうはならない、それこそが釣りの魅力なんだと思ってみる。
奥が深い
奥が深いといえば今だに数独をやってます、人間は生きる事が苦しみだそうで、動物は生きてることを苦しんでるように見えない、頭の中でゴチャゴチャと無駄なことを考えているから人間は苦しむ、死ぬときは嫌でも死ねる、だから悩むことなどない。
となれば頭の中でゴチャゴチャと無駄なことを考えなければ苦しまない、苦しまなければ幸せでいられると三段論法を持ち出すが、だから数独、と結び付けるのは無理があるかもしれない。
しかしですよ、例えば妻が買い物をしてる間を私は車で待ってる設定で、私には数独があるから全然苦にならない、「ああ、もう帰って来たか」と思ってしまう、「帰りが遅い」とか思う暇もない。 妻はゆっくり買い物ができる、私はじっくり数独ができる。
その数独なんだけど頭の悪い私でも、釣りと同じで継続は力なりと言うのか少しは分かる様になった、始めた頃に買った数独の本はたいがいクリアできる。(PCのソフト上でならの話だけで紙の上では無理です、というか面倒)
本屋で見つけた数独の本は、紙と鉛筆で解くもの、また解けるようにできてるのでしょう、難問とか超最高位とか書いてあるがこれを解くのにPCを使えばより楽に解ける。
私は紙と鉛筆で数独が解ける人を尊敬する、私もやった事があるが数字を記入すればする程何が何だか分からなくなる、その点ではPCやスマホでは数字を順序良く並べてくれるから分かりやすい、数字をハイライトして見やすくするアプリもあれば入力を間違うと教えてくれるアプリもある。
それらのアプリを使用して私はやっと解いている、だからこそ紙と鉛筆で解ける人は凄い、それでも数独を始めたころはPCでも解けなかったのだから、少しは成長したと認めたい。
スマホの数独アプリは簡単なのと難しいものがある、PC上でも同じで、その難しい問題は難問ナンブレ・数独を解くの中の「過去の例題と解手順」に沢山問題がある。 もうこれは数独をわざわざ難しくしてるのか思う程に私には難しい、上には上と言うのか、何でも奥が深いもの、ここには解手順もあるので勉強になる。
数独は解けなくなれば、二択の数値のどちらかを入れて見れば正誤は分かる、しかしそれではつまらない、なぜその数値なのかそれを理解したいと思う、考えた数値が正解だったときはほんと嬉しくなる。
いまはクリアできないスマホアプリをなんとかクリアしたいと奮闘中。 これってクリアの仕方を理解するのと、なぜ釣れたかを理解するのと似てるように思うのは私だけでしょうね。
寂しすぎる釣果
もうどうしようもない、予定ではもう一日後だったのだが雨で早めた、それで釣れなかったのかは分からない、長潮から若潮は潮が流れない、そんなことは百も承知それでも釣れない事はないだろうと思った、今までならばそうだろうでも今年はまったく違う。
野菜でも果物でも凶作の年がある、アジ、サバ、イワシは3年ごとに1種が増えれば他が減るを繰り返していると何かで読んだ、去年はこの時期に小さいアジが釣れなかったそれを私はふしぎに思っていた、そして今年はアジそのものが釣れない年になったのかもしれない。
アジ釣り大好きなまたアジを食べるのも大好きな私には辛い年になりそう、しかし太刀魚は長らく釣れなくなっているので、こんなことが続きはしないかと不安になる。(考え過ぎと思う)
19:05 アジ 19:30 メバル アジはカメラの関係で暗く写ったが実際は明るい。
このサイズのアジやメバルを釣るのは私には難しい、これはもうジグ単と極細フロロラインの世界の釣りです。 一晩中こんなサイズばかりで私も根負けしてアジフライにと小さいアジをもって帰った、負け惜しみのように聞こえそうだけど美味さならこのサイズのアジフライがいい。
珍客
これどうよ、イカは分かるが何イカかは分からない、一晩釣っていればこんなこともあるようだ。 これはプラグで釣った
20:53
小さいけれどイカ刺し、足はアジフライのときに一緒に揚げる、考えただけで美味しそう。 小さいアジばかり釣れるのでカメラを使う機会を脱した、そんなことで本日は画像が少ない。
朝まずめ
朝まずめを釣りたいとだから朝まずめに潮が動く時間帯を選んで釣行している、ところがどうだこれがまったく動かない諦めかけて片づけようかと思ったがまあもう一度と試したところ沖の方だけ潮が動いていた。
8gのゼブラ五目ジグが朝まずめの定番のジグ(私の場合ですよ)、これを潮上に投げる、あいにくこの時間は風が出てきたのでラインが風に押されて湾曲する、風の向きと潮の向きが反対なので始末が悪い。
メタルジグでは竿でメタルジグを引き上げる、それからフリー気味に落としていくのだがラインが湾曲してはアタリが取りずらいそれでなぜだがラインを持った、たぶん雑誌や動画でラインを持つてアタりを取る姿を見たからだろう。
怪我の功名かな
05:01
この小さなメバルは8gのメタルジグの#14の鉤をがぶ飲み、これは着底前にきたアタリだったと記憶する、ラインを手でもっていれば良くアタリが分かる。 しかしこれをやるのはちょっとだけ面倒だ、竿を引き上げた後竿を戻してメタルジグを沈める動作に、ラインを手に持つ動作が加わるからだ。
しかしそれでアタリが早めに分かるならば全然苦にならない、もしかするとキャロなどの釣りでも使えるかもしれない、まあ!、他の釣りでラインのテイションを弱めてアタルを取る必要がないからたいして重要ではないかもしれないな。
手でラインを持つのはもしかするとメタルジグの釣りでアタリを取る重要なヒントのような気がする。 全部ではないが手でアタリを取るやり方で釣った小さいアジ。
05:32
朝まずめに潮が流れる状況下なら連続でアタルがでるのはなぜ、一晩辛抱して釣ったのが嘘のようだ、一匹釣れても3匹位で終了するそしてまたアジを探す、たぶん釣りの上手い釣り師ならもっと簡単に釣ったかもしれない。
私は活性の高い場所のみで釣りをしているので、自分の釣りの下手さを実感させられた、しかし魚が釣れなければ上手にならないことも事実、これだけI島が釣れないのであれば今年はどこかの桟橋辺りで小さなメバルで釣り方を練習するのもいいかもと思った。
そうすると釣果はゼロだろうが釣果ゼロでも釣りは釣り、そんなことを考えたりする、それで次回は近くの島に行こうと考えてる、その場所に流れありそこに魚が居ればメタルジグで釣る事ができるだろう。
これどうかな
ワームとサビキのハイブリット、サビキの魚皮とワームの波動が小魚に見えないだろうか、これを試して見たかったけれど試すだけのアジやメバルが居なかったので止めた。
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